初年度決算前でも申込ができる!赤字決算でも決算書提出不要!入出金明細のみで審査が可能なビジネスローンとは? | ビジネスローン比較コンシェル https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co ビジネスローン比較コンシェルは、ビジネスローン(事業者ローン)を金利、即日融資、審査の甘さ、限度額、銀行ビジネスローンなどで比較しているビジネスローン選びの決定版サイトです。法人経営者、個人事業主の資金調達・資金繰りで有効なビジネスローンが見つかります! Tue, 20 Feb 2024 05:29:29 +0000 ja hourly 1 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/wp-content/uploads/cropped-biz_icon_512-32x32.png 初年度決算前でも申込ができる!赤字決算でも決算書提出不要!入出金明細のみで審査が可能なビジネスローンとは? | ビジネスローン比較コンシェル https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co 32 32 初年度決算前でも申込ができる!赤字決算でも決算書提出不要!入出金明細のみで審査が可能なビジネスローンとは? https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/shinsa/nyusyukkin/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/shinsa/nyusyukkin/#respond Fri, 25 Nov 2022 05:17:10 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=4565 ビジネスローンを利用するときに気になるのは「赤字」「決算書がない」などの審査面に関することではないでしょうか。今回は、初年度決算前でも申込ができる!決算書・事業計画書の提出不要!入出金明細のみで審査が可能なビジネスローン...

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man
「決算書の提出が不要なビジネスローンはありますか?」
「入出金明細だけで審査が可能なビジネスローンはありますか?」
「まだ決算を迎えていないのですが、申込できるビジネスローンはありますか?」

ビジネスローンを利用するときに気になるのは「赤字」「決算書がない」などの審査面に関することではないでしょうか。今回は、初年度決算前でも申込ができる!決算書・事業計画書の提出不要!入出金明細のみで審査が可能なビジネスローンについて丁寧に解説します。

一般的なビジネスローンの必要書類とは?

一般的なビジネスローンにおける必要書類は

  • 代表者の本人確認書類(免許証やマイナンバーカード)
  • 法人の登記簿謄本(登記事項証明書)
  • 決算書(直近2期分)

というのが一般的です。

つまり、審査の前の申し込みの段階で

  • 決算が2回終わっていない法人は申し込みができない

ということになっています。

また、決算書はあっても

man
「赤字決算が続いているから、提出しても審査に落ちてしまうだろうな。」

と考える方も少なくないはずです。

とくに税金対策で無理やり赤字決算にしている経営者も少なくありません。

teacher
決算書の提出が必要になると、赤字決算であることが審査落ちの理由になってしまうことで、ビジネスローンの申込に二の足を踏む方も多いのです。

決算書の提出が不要なビジネスローンってあるの?

数は少ないですが

  • 決算書の提出不要

というビジネスローンもあります。

決算書の提出が不要であれば

  • 決算が赤字であることはバレずにビジネスローン審査をしてもらえる
  • 決算がまだ終わっていない企業直後の法人でも、ビジネスローンの申し込みができる

というメリットがあります。

決算書の提出が不要なビジネスローンであれば

  • 1期目の決算が終わっていない法人
  • 2期目の決算が終わっていない法人
  • 赤字決算で決算書の提出をしたくない経営者

の方も、気兼ねなく、ビジネスローンに申し込みをすることができるのです。

man
「でも、決算書を提出せずにビジネスローンの審査なんてできるの?」

決算書の提出が不要なビジネスローンの場合、提出する必要書類は「直近○カ月分の入出金明細書」になります。

つまり、

  • お金がどうやって入っているか?
  • お金がどうやって出ていっているか?

という「直近数カ月のキャッシュフローの流れさえわかれば、与信審査ができる」という仕組みになっています。

入出金明細で審査ができるため、決算書の提出が不要になるのです。

例えば、事業で利益が出ていたのに税金対策で、接待交際費を増やして赤字決算にしていた会社であっても、直近のお金の流れだけで審査をしてもらえるのであれば、赤字決算であることは関係なく、事業で直近のキャッシュフローがプラスで動いていれば審査に通る可能性は高くなるのです。

  • 審査に不安がある方
  • 決算を迎えていない方
  • 直近2期の決算が赤字決算の方
  • ビジネスローン審査に落ちてしまった方

の場合は、決算書不要のビジネスローンに申し込むことをおすすめします。

決算書の提出が不要なおすすめのビジネスローン

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」

金融機関名GMOあおぞらネット銀行株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ銀行ビジネスローン
下限金利0.900%
上限金利14.00%
最大限度額1,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用○法人口座(円普通預金口座)を保有
融資スピード最短2営業日
最長返済期間12カ月

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」の申込書類は

  • 申込日の属する月の前月から遡って3カ月以上連続した入出金取引明細

だけです。

決算書の提出不要」で申込をすることができます。

GMOあおぞらネット銀行を利用している方であれば、自動的に入出金明細データが連携されるため、ビジネスローンの申込が簡単にできます。

他の銀行を利用している方でも「freee入出金管理 with GMOあおぞらネット銀行」で直近7カ月分以上の連続した入出金明細を同期すれば申込可能です。

つまり、

  • 赤字決算でも、赤字である決算書の提出が不要で申し込める
  • 会社設立後1年が経過しておらず決算をしていなくても、7カ月の入出金明細(事業歴)があれば申し込める

ビジネスローンとなっています。

また、GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」には

  • 極度方式なので、枠(極度額)の範囲内で何度でも借入が可能
  • 申込から借り入れまで最短2営業日
  • 申込から借り入れまでオンライン完結
  • 最大1,000万円までの借り入れが可能
  • 担保・保証人不要
  • 自動借入が可能

というメリットがあります。

とくに代表者の個人保証も不要で借りられるビジネスローンとして、おすすめです。

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」の申込手順

GMOあおぞらネット銀行口座を利用している場合

  1. STEP1.インターネットバンキングもしくは当社所定のWebサイトからお申込
  2. STEP2.代表者とのオンライン面談
  3. STEP3.審査結果をメールでお知らせ
  4. STEP4.契約後、インターネットバンキングよりお借入

GMOあおぞらネット銀行以外の金融機関口座を利用している場合

  1. STEP1.freee入出金管理 with GMOあおぞらネット銀行に登録。利用の金融機関口座を同期(データ連携設定)
    ※利用している金融機関がfreee入出金管理 with GMOあおぞらネット銀行に対応しておらず、明細の同期ができない場合は、あんしんワイドの申込ができません。
  2. STEP2.インターネットバンキングもしくは当社所定のWebサイトからお申込
  3. STEP3.代表者とのオンライン面談
  4. STEP4.審査結果をメールでお知らせ
  5. STEP5.契約後、インターネットバンキングよりお借入
金融機関名GMOあおぞらネット銀行株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ銀行ビジネスローン
下限金利0.900%
上限金利14.00%
最大限度額1,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用○法人口座(円普通預金口座)を保有
融資スピード最短2営業日
最長返済期間12カ月
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GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/gmo-anshinwide_detail/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/gmo-anshinwide_detail/#respond Thu, 25 Aug 2022 06:35:53 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=4519 GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」メリット 融資枠の範囲内でいつでも自由に借入や返済可能 入出金明細をもとに審査するため、決算書や事業計画書不要 入出金明細をもとに審査するため、赤字決算で...

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GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」とは

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」は、GMOあおぞらネット銀行が提供している法人向けのビジネスローンです。

融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」は、GMOあおぞらネット銀行の法人口座(円普通預金口座)を保有している法人に対して提供されるビジネスローンです。

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」の大きな特徴は「融資枠の範囲内でいつでも自由に借入や返済可能」「入出金明細をもとに審査するため、決算書や事業計画書不要」「上限金利年率12.0%(※一部特約は年率14.0%)と低めの設定」「最短2営業日で融資実行」「最大1,000万円までの借入可能」「申込から借入・返済までネット完結」「デビットカードの残高不足時にも自動融資」という特徴があります。

信頼性の高い銀行ビジネスローンで、かつ入出金明細をもとに審査するため、決算書や事業計画書不要で、利用しやすいビジネスローンとして定評があります。審査には直近3カ月分の入出金明細等が必要です。

金利は融資枠の金額ではなく、実際に借りた金額のみに発生するため、融資枠の設定をするだけでは費用がかかりません。いざという時のために、GMOあおぞらネット銀行に口座を開設して、枠をもらっておくような利用方法もできる総合力の高いビジネスローンとなっています。

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」商品概要

金融機関名GMOあおぞらネット銀行株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ銀行ビジネスローン
下限金利0.900%
上限金利14.00%
最大限度額1,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用○法人口座(円普通預金口座)を保有
融資スピード最短2営業日
最長返済期間12カ月

※上限金利は年率12.00%ですが、一部特約は年率14.00%です。

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」メリット

  • 融資枠の範囲内でいつでも自由に借入や返済可能
  • 入出金明細をもとに審査するため、決算書や事業計画書不要
  • 入出金明細をもとに審査するため、赤字決算でも審査可能
  • 上限金利年率12.0%(※一部特約は年率14.0%)と低めの設定
  • 最短2営業日で融資実行
  • 最大1,000万円までの借入可能
  • 申込から借入・返済までネット完結
  • デビットカードの残高不足時にも自動融資
  • 代表者の保証不要

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」デメリット

  • 融資枠は即日で設定できない
  • 入出金明細の提出が必要(GMOあおぞらネット銀行以外の金融機関の場合のみ)
  • 審査担当者との面談あり(電話・オンライン)
  • 個人事業主は利用できない

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」おすすめポイント

consultant

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」のメリットは

  • 融資枠の範囲内でいつでも自由に借入や返済可能
  • 入出金明細をもとに審査するため、決算書や事業計画書不要

という点です。

しかも

  • 担保:不要
  • 代表者の個人保証:不要

というビジネスローンの中でも、保証人が一切不要な珍しいタイプのビジネスローンとなっています。

入出金明細のみで審査が行われるため、決算書の提出は不要で、赤字決算でも利用できる可能性があるビジネスローンです。

また、他行をメインバンクとしており、GMOあおぞらネット銀行での取引が7カ月に満たない場合は「freee入出金管理 with GMOあおぞらネット銀行」に他行口座を同期すれば、他行口座と合算したうえで審査が可能です。

経営者のリスクは抑えられ、かつ入出金明細だけで簡単に申し込めるおすすめのビジネスローンです。

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」おすすめできないポイント

consultant

融資枠は即日で設定できない点です。

法人口座が前提で、そのうえで最短2営業日です。法人口座未開設であれば、もっとかかります。

その日のうちに資金が必要な方にはおすすめできません。

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」金利

ビジネスローンの中では上限金利は比較的低金利設定です。固定金利で、適用金利は審査の上決定されます。

金利タイプ固定金利
50万円借入時金利0.900%~12.00%※一部特約は14.00%
100万円借入時金利0.900%~12.00%※一部特約は14.00%
200万円借入時金利0.900%~12.00%※一部特約は14.00%
300万円借入時金利0.900%~12.00%※一部特約は14.00%
400万円借入時金利0.900%~12.00%※一部特約は14.00%
500万円借入時金利0.900%~12.00%※一部特約は14.00%
1000万円借入時金利0.900%~12.00%※一部特約は14.00%

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」審査

銀行ビジネスローンですので審査は厳しいことが推察されます。ただし、決算書が不要なため、決算書による審査がない点は、審査に有利に働きく可能性があります。

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」限度額

限度額は最大1,000万円です。ビジネスローンの中では高い限度額設定です。

事務手数料0円

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」毎月の最低返済額

返済方法は、前月末日の利用残高の5%+前月分の利息を返済する約定返済と、随時返済が利用できます。

毎月の最低返済額-

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」法人・個人利用

個人事業主の利用-
法人経営者の利用○法人口座(円普通預金口座)を保有

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」融資スピード

最短2営業日の融資が可能です。ビジネスローンの中では融資スピードは早い方です。

融資スピード最短2営業日

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」借入方法

借入方法銀行振込

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」返済方法

返済方法口座振替

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」申込条件

必要書類

申込必要書類直近3カ月分の入出金明細等

申込可能年齢

申込み可能年齢-

担保・保証人

担保不要
保証人不要

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」その他サービス・独自特典

その他サービス・独自特典-

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」ご利用までの流れ

  1. 【利用者】 GMOあおぞらネット銀行の口座を開設
  2. 【利用者】 直近3カ月分の銀行口座の入出金明細を「入出金明細管理サービス」で同期
  3. 【利用者】 ネットから申込
  4. 【ビジネスローン会社】 審査
  5. 【利用者・ビジネスローン会社】審査担当者との面談(電話・オンライン)
  6. 【ビジネスローン会社】 審査結果の通知
  7. 【利用者・ビジネスローン会社】 契約
  8. 【ビジネスローン会社】 融資(銀行振込)

GMOあおぞらネット銀行/融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」口コミ・評判

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ビジネスローン口コミ・リアルな声まとめ。口コミの良い業者・悪い業者 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/kiso/kuchikomi/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/kiso/kuchikomi/#respond Wed, 16 Jun 2021 01:53:52 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=4290 どのような商品やサービスにも、良い評判と悪い評判があります。今回は、ビジネスローンの口コミ情報をtwitterか抜粋し、まとめてみました。ビジネスローンに対する口コミ・リアルな声を基に、ビジネスローンを利用するかどうか、...

The post ビジネスローン口コミ・リアルな声まとめ。口コミの良い業者・悪い業者 first appeared on ビジネスローン比較コンシェル.]]>
man
「ビジネスローンの口コミってどんなものがありますか?」
「ビジネスローンの評判って良いのでしょうか?悪いのでしょうか?」

どのような商品やサービスにも、良い評判と悪い評判があります。今回は、ビジネスローンの口コミ情報をtwitterか抜粋し、まとめてみました。ビジネスローンに対する口コミ・リアルな声を基に、ビジネスローンを利用するかどうか、検討すると良いでしょう。

ビジネスローン全体の口コミ

良い口コミ

多い口コミ

  • とりあえず資金調達ができる
  • 公的融資や銀行融資と並行して検討できる(枠だけ持っておいて、本命が無理なら、ビジネスローンで資金調達する)
  • 銀行融資のための返済実績作りとして有効、頼まれた

悪い口コミ

多い口コミ

  • 金利が高い
  • 営業がうざい
  • 今後の経営にマイナス影響
  • 今後の公的融資、銀行融資の審査にマイナス影響

ビジネスローン各社の口コミ

AGビジネスサポート(旧:ビジネクスト)

PayPay銀行

まとめ

ビジネスローンにも、良い口コミもあれば、悪い口コミもあります。

口コミ自体は参考になるものですが、信じきってしまうものでもありません。

ただし、ビジネスローンを比較検討する際に、頭に入れておくと良いでしょう。

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ろうきん「NPO事業サポートローン」 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/rokin-npo_detail/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/rokin-npo_detail/#respond Mon, 24 May 2021 22:26:25 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=4266 ろうきん「NPO事業サポートローン」メリット NPO法人限定のビジネスローン 無担保型、有担保型(不動産担保)、有担保型(預金担保)を選択できる 無担保でも最高1,000万円までの借入が可能 有担保なら最高5,000万円...

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ろうきん「NPO事業サポートローン」

ろうきん「NPO事業サポートローン」とは

ろうきん「NPO事業サポートローン」は、中央労働金庫が提供しているNPO法人向けの事業ローン(ビジネスローン)です。中央労働金庫(ろうきん)は、労働組合や生活協同組合による日本最大の労働金庫で営利を目的としない金融機関です。営業エリアは、東京都・栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県の1都7県となっています。東京都・栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県で営業しているNPO法人のみが利用できるビジネスローンです。

ビジネスローンですので、運転資金、つなぎ資金、起業資金、設備投資、仕入資金、従業員の給与支払い資金、納税資金など事業性資金の資金調達であれば何にでも利用することが可能です。

ろうきん「NPO事業サポートローン」の大きな特徴は「NPO法人限定のビジネスローン」「無担保型、有担保型(不動産担保)、有担保型(預金担保)を選択できる」「無担保でも最高1,000万円までの借入が可能」「有担保なら最高5,000万円の借り入れが可能」「借入期間は最長10年」「手形貸付と証書貸付が選べる」という特徴があります。

中央労働金庫(ろうきん)は、協同組合ですので比較的審査が通りやすく、借入額も融通が利くのですが、NPO法人にしか利用できない点が大きなデメリットです。一般法人向けの事業ローンは、現在は取り扱っていないのです。

NPO法人におすすめできるビジネスローンと言えます。

ろうきん「NPO事業サポートローン」商品概要

金融機関名中央労働金庫
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ銀行ビジネスローン
下限金利-
上限金利-
最大限度額1,000万円
金利タイプ変動金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用○ ※NPO法人、業歴3年以上、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県
融資スピード2週間~6週間
最長返済期間120カ月

ろうきん「NPO事業サポートローン」メリット

  • NPO法人限定のビジネスローン
  • 無担保型、有担保型(不動産担保)、有担保型(預金担保)を選択できる
  • 無担保でも最高1,000万円までの借入が可能
  • 有担保なら最高5,000万円の借り入れが可能
  • 借入期間は最長10年
  • 手形貸付と証書貸付が選べる

ろうきん「NPO事業サポートローン」デメリット

  • NPO法人しか利用できない
  • 金利が開示されていない
  • NPO法人でも、3事業年度以上継続していないと利用できない
  • 1都7県以外のNPO法人は利用できない

ろうきん「NPO事業サポートローン」おすすめポイント

consultant

最大のメリットは、中央労働金庫(ろうきん)という、労働組合や生活協同組合による日本最大の労働金庫で営利を目的としない金融機関のビジネスローンということです。

  • 営利を目的としていない
  • 相互扶助組織

ですから、審査のハードルは低く、申込条件をクリアさえしていれば、高い確率で借りられるビジネスローンとなっています。

また、ノンバンクのビジネスローンよりは低金利で、無担保でも高額な借り入れが期待できます。

ろうきん「NPO事業サポートローン」おすすめできないポイント

consultant

審査は厳しくありませんが、申込条件が厳しいため、利用できる法人が限られてしまうのが最大のデメリットです。

  • NPO法人であること
  • 営業地区内(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県)に事務所があること
  • 3事業年度以上継続していること
  • 法人格を有していること

をクリアしないと、申込ができないのです。当然、一般の企業は申し込むことができません。

ろうきん「NPO事業サポートローン」金利

ろうきん「NPO事業サポートローン」の金利は開示されていません。ノンバンクのビジネスローンよりは低金利であることが推察されます。

金利タイプ変動金利
50万円借入時金利-
100万円借入時金利-
200万円借入時金利-
300万円借入時金利-
400万円借入時金利-
500万円借入時金利-
1000万円借入時金利-

ろうきん「NPO事業サポートローン」審査

非営利の相互扶助組織のビジネスローンですので審査は甘いことが推察されます。ただし、申込条件が厳しいため、申込条件をクリアしていないと借りることはできません。

ろうきん「NPO事業サポートローン」限度額

限度額は、無担保型で最大1,000万円、有担保型で最大5,000万円です。ビジネスローンの中では高額な設定と言えます。

事務手数料0円

ろうきん「NPO事業サポートローン」毎月の最低返済額

返済方法は利息分割後取方式の元金均等毎月返済です。手形貸付の場合は、利息一括先取方式の期日一括返済です。

毎月の最低返済額-

ろうきん「NPO事業サポートローン」法人・個人利用

個人事業主の利用-
法人経営者の利用○ ※NPO法人、業歴3年以上、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県

ろうきん「NPO事業サポートローン」融資スピード

1カ月程度の時間を見ておく必要があります。ビジネスローンの中では融資スピードは遅い方です。

融資スピード2週間~6週間

ろうきん「NPO事業サポートローン」借入方法

借入方法銀行振込

ろうきん「NPO事業サポートローン」返済方法

返済方法口座振替

ろうきん「NPO事業サポートローン」申込条件

必要書類

申込必要書類法人登記事項証明書の写し、決算書類、収支予算書、残高試算表、資金使途に関する書類、【不動産担保】不動産関係書類、その他書類

申込可能年齢

申込み可能年齢-

担保・保証人

担保不要、有担保(不動産担保、預金担保)も選択可
保証人第三者の保証人不要

ろうきん「NPO事業サポートローン」その他サービス・独自特典

その他サービス・独自特典-

ろうきん「NPO事業サポートローン」ご利用までの流れ

  1. 【利用者】 WEBでお申込み
  2. 【ビジネスローン会社】 申込内容の確認
  3. 【ビジネスローン会社】 審査
  4. 【ビジネスローン会社】 審査結果の通知
  5. 【利用者・ビジネスローン会社】 必要書類の提出・ご契約
  6. 【ビジネスローン会社】 融資(銀行振込 or ローンカード送付)

ろうきん「NPO事業サポートローン」口コミ・評判

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ノンバンクのビジネスローンとは?ノンバンクのビジネスローンのメリットデメリット・注意点 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/kiso/nonbank-meritdemerit/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/kiso/nonbank-meritdemerit/#respond Mon, 10 May 2021 22:51:24 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=4168 ビジネスローンには大きく分けて、銀行ビジネスローン、ノンバンクのビジネスローンがあります。今回は、ノンバンクのビジネスローンとは?ノンバンクのビジネスローンのメリットデメリット・注意点について解説します。 ノンバンクのビ...

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「ノンバンクのビジネスローンとは?」
「ノンバンクのビジネスローンのメリットには何がありますか?」
「ノンバンクのビジネスローンのデメリット・注意点を教えてください。」
「おすすめのノンバンクのビジネスローンはどれですか?」

ビジネスローンには大きく分けて、銀行ビジネスローン、ノンバンクのビジネスローンがあります。今回は、ノンバンクのビジネスローンとは?ノンバンクのビジネスローンのメリットデメリット・注意点について解説します。

ノンバンクのビジネスローンとは?

ノンバンクとは

預金による資金調達を行わない貸金業事業者のこと

を言います。

銀行は、個人から預金をしてもらって、その資金を元手にローンサービスを展開して、その金利差が利益になるビジネスモデルです。

ノンバンク(貸金事業者)は、銀行ではないため、個人から預金をしてもらうことはできません。銀行や協同組織金融機関、保険会社、証券金融会社、短資業者などから、資金を調達して、その資金を貸し付けて、その金利差が利益になるビジネスモデルです。

簡単に言えば

預金機能がある金融機関:銀行
預金機能がない貸金事業者:ノンバンク

という分類になるのです。

ノンバンクのビジネスローンとは

ノンバンクが提供するビジネスローンのこと

を言います。

ビジネスローンには大きく分けて

  1. 銀行が提供するビジネスローン「銀行ビジネスローン」
  2. ノンバンクが提供するビジネスローン
  3. 公的機関(中央労金、商工中金など)が提供するビジネスローン

があり、その一つが「ノンバンクが提供するビジネスローン」なのです。

ビジネスローンと言えば、ノンバンクのビジネスローンが中心

単純に「ビジネスローン」と呼んだときには、多くの方が「ノンバンク(貸金事業者)のビジネスローン」をイメージします。

なぜならば

元々、「ビジネスローン」というものは、銀行が通常のプロパー融資では融資ができない中小企業・零細企業のために、金利を高くすることで、貸しやすくしたローンサービスとして、銀行が開発したものです。

今までの銀行融資の方法だと

審査に手間がかかる
→ 融資担当者は、手間がかかるのでノルマを達成しやすい大口顧客(規模の大きい企業)への融資がメインになる
→ 中小企業・零細企業は相手にされない
→ 銀行の経営陣から見れば機会損失

という状況でした。

そこで

  • 高金利(貸し倒れリスクを回避する)
  • 自動的に審査をするスコアリングシステム(銀行の融資担当者がつかない)
  • スピード融資

という特徴を持った、中小企業・零細企業向けの融資サービスとして「ビジネスローン」を作ったのです。

しかし、実際に運用してみたところ、当初の想定以上に貸し倒れが多く発生し、貸し倒れ損失が増えてしまったのです。

銀行は

staff
「ビジネスローンは、失敗した。」

と考え、ビジネスローンの提供を縮小し、代わりに信用保証協会の保証付き融資を中小企業・零細企業に提供する形に路線変更したのです。

そこに入ってきたのが「ノンバンク(貸金事業者)」です。

今までは、商工ローン、事業者ローンという形で、アナログで融資していたローン商品を「ビジネスローン」と呼び、

  • 高金利(貸し倒れリスクを回避する)
  • 自動的に審査をするスコアリングシステム(の融資担当者がつかない)
  • スピード融資

という形で、提供するようになったのです。

この流れがあるからこそ、

ビジネスローンと言えば、ノンバンク(貸金事業者)が提供するもの

というイメージがついているのです。

woman
「でも、銀行は失敗したのに、ノンバンクだとビジネスローンの提供がうまくいったの?」

銀行の提供するビジネスローンよりも、ノンバンクは、ビジネスローン金利を高く設定したため、貸し倒れリスクをカバーすることができたのです。

多くのノンバンクが提供するビジネスローンは、金利は12%前後で適用されています。

但し、2020年に入ってから、銀行がビジネスローンを提供するケースが増えはじめています。

これは

  • 新しい形態の銀行(ネット銀行・流通系銀行)は店舗を持たない銀行が多く、融資よりも、オンラインで完結できるビジネスローンの方が商材として適しているため
  • 地方銀行の経営悪化が顕著になってきていて、数が多い中小企業・零細企業向けの市場を高金利のビジネスローンで取り返そう狙いがあるため。また、地方銀行であっても、オンラインで完結できるビジネスローンであれば、全国展開が可能

という理由になります。

teacher

今現在のビジネスローンの状況を分類すると

  • ネット銀行・流通系銀行が提供するビジネスローン
  • 地方銀行が提供するビジネスローン
  • 大手消費者金融(ノンバンク)が提供するビジネスローン
  • 中小・零細の事業者金融(ノンバンク)が提供するビジネスローン

に大別されるのです。

ノンバンクのビジネスローンのメリット

1.審査が甘い

ノンバンクのビジネスローンは、ほとんどのものが上限金利を利息制限法ギリギリの金利に設定しています。

利息制限法の金利
  • 元本が100,000円未満の場合 年率20%以内
  • 元本が100,000円以上1,000,000円未満の場合 年率18%以内
  • 元本が1,000,000円以上の場合 年率15%以内

というものです。

銀行のビジネスローンは、銀行融資の金利(1%~3%)よりは高いのですが、それでも~10%程度の金利で提供されていることが多いです。

ノンバンクのビジネスローンは、~18%と銀行ビジネスローンよりも高金利に設定されているため、その分、許容できる貸し倒れリスクが大きいため、「審査に通りやすい」のです。

また、ノンバンクのビジネスローンを申し込む人は、多くの方が、銀行融資や銀行ビジネスローンの審査に落ちたから申し込んでいるため、申込者全体の信用力が低く、審査のハードルが必然的に低くなっています。

さらに、大手消費者金融(ノンバンク)が提供するビジネスローンであれば、スコアリングシステムによる自動審査が導入されていますが、中小・零細の事業者金融(ノンバンク)が提供するビジネスローンは、担当者がアナログで審査することも少なくありません。アナログで審査すると、決算数値以外の情報も審査に含めてくれるため、審査が通りやすくなっています。

結果として、ノンバンクのビジネスローンは、審査が甘い、審査に通りやすいメリットがあるのです。

2.最短即日融資が可能

ノンバンクのビジネスローンは、最短即日融資が可能です。

  • 融資金額が少額(1,000万円以下)
  • 高金利
  • 審査が甘い

という特徴があるため、審査の判断も、速やかにできることが多く、貸し倒れリスクの慎重な審査は不要で、すぐに融資をしてくれるものが少なくありません。

銀行ビジネスローンの場合は、最短即日融資が可能と書いてあっても、金利が低金利なことと、銀行という信用があるため、慎重な審査が必要になるケースが多く、融資までは1日、2日、かかってしまうことも少なくないのです。

その日のうちに資金調達ができるという点で、ノンバンクのビジネスローンの方が優れていると言えます。

3.選択肢が多い

銀行ビジネスローンは、10社にも満たない数しかありません。(※地方銀行のビジネスローンは、ビジネスローンという名前がついているだけで実体は信用保証協会の保証付き融資なのでカウントしません。)

ノンバンクのビジネスローンであれば、50社程度の提供会社があるため、選択肢が多く、複数のビジネスローン会社の中から、自分に合ったビジネスローンを選ぶことができるのです。

ノンバンクのビジネスローンのデメリット

1.高金利

ノンバンクのビジネスローン金利は

  • 2.0%~15.0%
  • 5.0%~15.0%

と幅を持って、記載されていますが、実体で言えば

上限金利に近い金利が適用される

ことになります。

平均値は、12.1%ですから、10%を超える金利が適用されることを理解しておく必要があります。

  • 公的融資:1.0%~3.0%
  • 銀行融資:1.0%~3.0%
  • 銀行ビジネスローン:5.0%~10.0%

と比較すると、高金利と言っていいでしょう。

金利が高ければ、返済負担が大きくなるデメリットがあります。

2.少額の借入しかできない

ノンバンクのビジネスローンの融資限度額は

  • 最大500万円
  • 最大1,000万円

というものが多く、銀行ビジネスローンと比較しても「少額の借入しかできない」資金調達方法と言えます。

また、最大500万円というビジネスローンに申し込んでも、初回で満額の500万円の枠をもらえることは少なく、実際には、100万円、200万円という少額の借り入れになることが多いです。

高額の資金調達方法としては、ノンバンクのビジネスローンは不向きと言えます。

3.今後の銀行からの資金調達に悪影響がある

銀行の融資担当者から見ると

高金利のノンバンクのビジネスローンを借りている

というのは

  • どこも銀行が貸してくれない状態(経営が行き詰っている)
  • 金利が12%(10%~15%)あるということは、営業利益率が12%以上ないと、返済ができずに徐々に経営が破綻する

と、判断されることが多いです。

絶対というわけではありませんが、ノンバンクのビジネスローンを借りている状態で、銀行融資を受けるのはかなり難しくなってしまうのです。完済後は、普通に銀行融資を受けることが可能になります。

おすすめするノンバンクのビジネスローン

ノンバンクのビジネスローンを選ぶポイントは

大手消費者金融(ノンバンク)の提供するビジネスローンがおすすめ

です。

大手消費者金融(ノンバンク)の提供するビジネスローンであれば、ノンバンクとは言えども大手ですので

  • 中小・零細の事業者金融(ノンバンク)よりも、企業の信頼性が高い分、銀行の融資審査への影響が抑えられる・中小・零細の事業者金融(ノンバンク)よりも、やや低金利になる可能性が高い
  • ローンカードがあるため、必要な分だけ借りる形の運用ができる
  • 闇金のリスクがない

ためです。

  • 若干審査が厳しい

というデメリットはあるものの、ノンバンクのビジネスローンを選ぶのであれば、まずは「大手消費者金融(ノンバンク)が提供するビジネスローン」に申し込んで、審査に通らなかった場合に「中小・零細の事業者金融(ノンバンク)が提供するビジネスローン」に申し込むと良いでしょう。

おすすめの大手消費者金融(ノンバンク)の提供するビジネスローン

金融機関名AGビジネスサポート株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプローンカード型ビジネスローン
下限金利3.1%
上限金利18.0%
最大限度額1,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用
法人経営者の利用
融資スピード最短即日
最長返済期間事業者ビジネスローンの場合、元利均等返済:最長5年(60回以内)、元金一括返済:最長1年(12回以内)。事業者向けカードローンの場合、最長8年4カ月(100回以内)
金融機関名オリックス・クレジット株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプローンカード型ビジネスローン
下限金利6.00%
上限金利17.80%
最大限度額500万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額50万円借入時15,000円
個人事業主の利用○ ※1年以上の事業歴
法人経営者の利用
融資スピード最短即日(最短60分審査)
最長返済期間122カ月
金融機関名株式会社オリエントコーポレーション
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ事業融資型ビジネスローン
下限金利6.00%
上限金利15.00%
最大限度額1,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額50万円借入時10,000円
個人事業主の利用○業歴1年以上
法人経営者の利用○業歴1年以上
融資スピード数日
最長返済期間60カ月

オリコビジネスサポートプラン/証書貸付タイプを利用するためには、オリコの法人カードを発行する必要があります。

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)

おすすめの中小・零細の事業者金融(ノンバンク)が提供するビジネスローン

金融機関名株式会社IPGファイナンシャルソリューションズ
本社所在地(都道府県)東京都
タイプネットキャッシング型ビジネスローン
下限金利7.80%
上限金利18.00%
最大限度額500万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用
融資スピード最短即日(最短30分審査)
最長返済期間120カ月
金融機関名株式会社オージェイ
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ事業融資型ビジネスローン
下限金利10.00%
上限金利15.00%
最大限度額2,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用
法人経営者の利用
融資スピード最短即日
最長返済期間36カ月
金融機関名アクト・ウィル株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ事業融資型ビジネスローン
下限金利7.50%
上限金利15.00%
最大限度額5,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用○ 年商5,000万円以上の法人
融資スピード最短即日(最短60分審査)
最長返済期間36カ月

ノンバンクのビジネスローンのよくある質問

Q.ノンバンクは、闇金(ヤミキン)のリスクはありますか?

ゼロではありませんが、利用前に確かめることで、闇金(ヤミキン)かどうかを判断することができます。

  • 金利が利息制限法の範囲内であること
  • 貸金業の登録番号が本物であること(金融庁HPで確認可能)
  • 貸金業の登録番号の()内の数字が2以上であること(更新されている証明)

の3点です。

金融庁や貸金業協会のウェブサイトには、貸金業の登録番号による検索、闇金業者のリストが掲載されているため、それを見てチェックするのが手っ取り早い方法です。

Q.ノンバンクのビジネスローンでも、審査に落ちることはありますか?

あります。

ノンバンクのビジネスローンは、審査が甘いのは事実ですが、だからと言って、確実に審査に通るわけでもありません。

ノンバンクのビジネスローン2社、3社に申し込んで、審査が全部落ちてしまったら、ビジネスローンは借りることができない経営状況であることを認識する必要があります。

審査の不要な資金調達方法として、ファクタリングなど、別の方法を検討すると良いでしょう。

Q.ノンバンクのビジネスローンで借りると今後、銀行から融資を受けることはできなくなるのですか?

そんなことはありません。

前述したように

ノンバンクのビジネスローンを借りている最中は、追加の融資を希望しても、借り換えでない限りは、銀行融資担当者が良い顔をしないのは事実です。しかし、この判断は、あくまでも、銀行の融資担当者次第ですので、「借り換えなら良いよ。」「完済した後なら良いよ。」と、状況によって融資をしてくれる可能性もあります。

当然、ノンバンクのビジネスローンを完済した後は、銀行の融資にほぼ影響はないため、普通に融資を受けられる状態になります。

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ビジネスローン独自審査とは?独自審査のビジネスローンの見極め方 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/shinsa/dokujishinsa/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/shinsa/dokujishinsa/#respond Mon, 12 Apr 2021 22:38:32 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=4109 ビジネスローンでは、ビジネスローン会社が独自で審査をするケースと、そうでないケースがあります。今回は、ビジネスローン独自審査とは?独自審査のビジネスローンの見極め方について解説します。 ビジネスローンの独自審査とは? ビ...

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man
「ビジネスローンの独自審査とは?いったい何のことですか?」
「ビジネスローンの審査が独自審査だと、どういうメリットデメリットがありますか?」
「独自審査をしているおすすめビジネスローンを教えてください。」
「独自審査のビジネスローンの見極め方を教えてください。」

ビジネスローンでは、ビジネスローン会社が独自で審査をするケースと、そうでないケースがあります。今回は、ビジネスローン独自審査とは?独自審査のビジネスローンの見極め方について解説します。

ビジネスローンの独自審査とは?

ビジネスローンの独自審査とは

ビジネスローンを提供するビジネスローン会社が自身が独自で審査をすること

を言います。

man
「ビジネスローンを提供する会社が独自で審査をするって、当たり前じゃないの?」

基本的には「当たり前」のことです。

しかし、保証会社を入れている銀行ビジネスローンの場合は、審査をするのは保証会社となり、銀行自身の審査ではないのです。

正確に言えば、保証会社を入れている銀行ビジネスローンに申し込むと

  1. 保証会社の審査
  2. 銀行の審査

の2つの審査が発生しますが、メインの融資判断の要となるのは「保証会社の審査」であり、「銀行の審査」は、反社チェックなど基本的な審査となります。

ビジネスローンの独自審査ではない例

東京スター銀行/スタービジネスカードローン

担保・保証人:不要です。アイフル株式会社が保証いたします。

これは、つまり

東京スター銀行のビジネスローンの保証会社に「アイフル」が入っていることを意味します。

保証会社とは
万が一、保証した債務を債務者が返済できなかった場合に、残債額全額を金融機関に代位弁済(代わりに返済する)サービスを提供する会社のこと

を言います。

保証会社は、貸し倒れリスクを負う代わりに、保証料を報酬としてもらうビジネスモデルになっています。

東京スター銀行/スタービジネスカードローンでお金を借りた法人または個人事業主が、返済をしなかったら、アイフルが東京スター銀行に残りの残債分を返済することになるのです。

そうなると、審査の主体は、東京スター銀行ではなく、保証会社であるアイフルになるのも当然なのです。保証会社は、真剣に審査をしなければ、受け取れる保証料よりも、補填しなければならない貸し倒れ損失の方が多くなってしまうからです。

そうなると、当然

アイフル株式会社が保証会社として入っている銀行ビジネスローンは、すべて同じ審査

ということになります。

  • アイフル株式会社が保証会社として入っている銀行ビジネスローンA社
  • アイフル株式会社が保証会社として入っている銀行ビジネスローンB社
  • アイフル株式会社が保証会社として入っている銀行ビジネスローンC社

があった場合、外から見たら、3つの別の銀行ビジネスローンなのですが、どれに申し込んでも、アイフルが同じように審査するため、一つ審査に落ちたら、すべて審査に通らないということになってしまうのです。

このようなケースで「ビジネスローンは独自審査ではない、保証会社を入れているので保証会社の審査となる」と表現できるのです。

もう一つ、「独自審査」とは呼べないケースがあります。

システム会社が開発したスコアリングシステムを利用して、ビジネスローン審査を行うケースです。

スコアリングシステムとは
決算数値などを入力すると、自動的に与信の評価点数が算出され「審査に通して良いのか?」「審査に通す場合にいくらまで融資できるのか?」を判断できる自動審査システムのこと

を言います。

いくつかのシステム開発会社では、このスコアリングシステムを開発し、金融機関に提供しているため、同じシステム会社のスコアリングシステムを採用しているビジネスローン会社の場合は、同じ審査結果になる可能性が高いのです。

スコアリングシステムの例

株式会社シーシーエス「スコアリングシステム」
  • 顧客の信用力を評価するスコアリングモデルを構築
  • 申込み・貸倒損失予想と期待収益に基づくシミュレーションにより諾否基準(スコアリングテーブル)を構築
  • スコアリングモデル/スコアリングテーブルの定期的な検証と見直しの実施
  • スコアリングモデル/スコアリングテーブルの計算エンジン(ロジック)をライブラリ(プログラムの部品)として貴社審査・与信管理システムへ実装

機能

  • 数理分析に基づくスコアリング自動審査機能の構築
  • 数理分析に基づく審査モデル
  • 精度の高い審査モデル構築
  • ポートフォリオ分析(強み弱みの把握)
  • スコアモデルを使用したセグメント分析

上記は、個人向けのスコアリングシステムの例ですが、同じような法人向けのスコアリングシステムもあり、いろいろなシステム開発会社が金融機関に提供しているのです。

利用する金融機関ごとに多少のカスタマイズはできますが、基本的に同じシステム開発会社のスコアリングシステムを使っていると、審査結果も似通ってしまうのです。

  • システム開発会社A社のスコアリングシステムを使っているビジネスローンA社
  • システム開発会社A社のスコアリングシステムを使っているビジネスローンB社
  • システム開発会社A社のスコアリングシステムを使っているビジネスローンC社

があった場合、外から見たら、3つの別のビジネスローンなのですが、どれに申し込んでも、同じスコアリングシステムで審査するため、一つ審査に落ちたら、すべて審査に通らないということになってしまうのです。

スコアリングシステムを使っているビジネスローンも、「独自審査」とは言い難いのです。

「上記のケース以外は、すべて独自審査なの?」

はい。

基本的に「ビジネスローンの審査」というのは、ビジネスローン会社のノウハウそのものと言えます。

  • いかに貸し倒れ率を抑えるか?
  • その中でいかに審査を通過させるか?

という相反するものを目指すのがビジネスローンの審査です。

審査を厳しくすればするほど、貸し倒れ率は抑えられますが、審査通過率が低くなり、顧客数・売上が小さくなってしまいます。

審査を甘くすればするほど、審査通過率が高くなり、顧客数・売上が伸びる反面、貸し倒れ率は上がってしまいます。

その中のバランスで最適な結果を導く、審査基準を開発しなければならないのがビジネスローン会社の宿命と言えます。

ビジネスローンの審査基準」というのは、ビジネスローン会社にとっての貴重なノウハウなのですから、グループ会社などを除き、他社と共有するものではないため、基本的にはどのビジネスローン会社も、保証会社、スコアリングシステムを使っていなければ「独自審査」を採用していると言えるのです。

つまり、

  • 保証会社を使っていないビジネスローン会社 = 独自審査
  • 保証会社を使っているビジネスローン会社 = 保証会社の審査
  • スコアリングシステムを使っているビジネスローン会社 = スコアリングシステムの審査

ということになります。

「ノンバンクのビジネスローン会社のウェブサイトで『独自』を強調していたのは一体何でしょうか?」

ノンバンクのビジネスローンでは「審査の甘さ」を表現するのに「独自審査」という文言が使われることも少なくありません。

これは、保証会社・スコアリングシステムを使うのは銀行ビジネスローンが主ですので、銀行ビジネスローンにはないノンバンクのビジネスローンのメリットを強調するために「独自審査」と言っているのです。

  • 保証会社を使っていないビジネスローン会社(ノンバンクが主) = 独自審査
  • 保証会社を使っているビジネスローン会社(銀行が主) = 保証会社の審査
  • スコアリングシステムを使っているビジネスローン会社(銀行が主) = スコアリングシステムの審査

ノンバンクの場合は、多くのビジネスローンで「独自審査」と考えて良いでしょう。

独自審査のビジネスローンのメリットデメリット

メリット

1.別のビジネスローン審査に落ちても、審査に通る可能性がある

独自審査ということは

  • 他のビジネスローン会社の審査とは全く別の基準で審査をする

ということを意味します。

  • ビジネスローンAで審査落ち

しても、

  • 独自審査のビジネスローンB
  • 独自審査のビジネスローンC

であれば、審査は別の基準で行われるため、審査に通る可能性が出てくるのです。

独自審査でない場合は

  • 同じ保証会社のビジネスローンB → 同じ審査結果。審査落ち
  • 同じ保証会社のビジネスローンC → 同じ審査結果。審査落ち
  • 同じスコアリングシステムのビジネスローンD → 同じ審査結果。審査落ち
  • 同じスコアリングシステムのビジネスローンE → 同じ審査結果。審査落ち
同じ審査結果になり、審査落ちしてしまうため「申し込むだけ無駄」という状態になってしまうのです。

2.審査が甘い

ビジネスローンは「保証会社を使っていない」「スコアリングシステムを使っていない」場合に、「独自審査」と言えます。担当者がアナログで審査をするケースが多いため、決算数値に現れない事業計画や将来性、経営者の信頼性などの要素も審査に影響を与えます。

決算数値以外の情報も加味して、審査されるため、スコアリングシステムや保証会社を使っているビジネスローンよりも、審査が甘くなる傾向にあります。

また、

ウェブサイトに「独自審査」と書いてあるときは、「審査の甘さ」を宣伝したいケース

が多く、直接的に「甘い審査基準」とウェブサイト上に書くことはできないため、「独自審査」と書いているのです。

つまり、「独自審査」とウェブサイト上に書いてあれば、それだけで「審査は甘い」ことを示しているのです。

審査の甘いビジネスローンはこちら

デメリット

1.企業規模の小さいノンバンクが多い

基本的に

  • 銀行
  • 銀行のグループ会社
  • 大手企業規模のノンバンク
  • 保証会社

などは「スコアリングシステム」を採用しています。

自社開発のスコアリングシステムであるか、システム開発会社が作ったスコアリングシステムであるかは、その金融機関の方針によるものですが、多くのケースで「スコアリングシステム」が採用さているのです。

なぜならば

  • すぐに審査結果を出すためには「スコアリングシステム」が必須
  • 大量の申込を効率的に分析して収益を最大化させるためには「スコアリングシステム」が必須
  • 審査をする担当者によって、審査結果を一定にするためには「スコアリングシステム」が必須
  • 審査ノウハウのある人員を雇用しないで済むには「スコアリングシステム」が必須

だからです。

大手のビジネスローンには「スコアリングシステム」は欠かせないものとなっています。

保証会社も、同様に「スコアリングシステム」を採用しています。

一方で「スコアリングシステム」を採用していないビジネスローン会社というのは

  • 「スコアリングシステム」を採用するほどの申込数がない
  • 「スコアリングシステム」を採用する資金がない
  • 昔ながらの方法で事業融資をしてきたため、審査ノウハウのある社員がいる

という特徴がある、企業規模の小さいノンバンクが多いです。

「スコアリングシステム」を採用するほどのビジネスローンの取扱い規模ではないということです。「独自審査」にはなりますが、ビジネスローン会社の信頼性という意味では、かなり低いことになります。

2.高金利のビジネスローンが多い

「スコアリングシステム」を採用していない、企業規模の小さいノンバンクの場合、「独自審査」を採用しているところが多いため、審査が甘いのですが・・・

反面、金利は高金利に設定されています。

大抵は、利息制限法ギリギリの金利設定であり、適用金利も初回は100万円以上で年率15.0%という高金利が設定されてしまいます。

「独自審査」のビジネスローンも、闇金ではありませんので、利息制限法の金利を超えることはありませんが、利息制限法ギリギリの金利を設定しなければならないほど、申込者の属性が悪いケースが多いのです。属性の良い人は、銀行や大手のノンバンクのビジネスローンに申し込んでしまうからです。

「独自審査」のビジネスローンの大きなデメリットは「高金利(※利息制限法ギリギリの金利)」が適用される点です。

独自審査のビジネスローンの見極め方

1.ウェブサイト上に「独自審査」と書いてあるかどうか?

独自審査のビジネスローンの場合は、ウェブサイト上に「独自審査」と直接書いてあるケースが多いです。

ウソを書くことはありませんので、ウェブサイト上に「独自審査」「独自の審査基準」「経験豊富な担当者が審査」などと書かれていれば、「独自審査のビジネスローン」と考えて良いでしょう。

2.社員数が少ない、事業歴の長い、事業者金融

「独自審査」を採用しているビジネスローン会社の特徴は

  • 申込数が少ない
  • 社員数が少ない
  • ノンバンク(事業者金融)
  • 事業歴が長い

点が挙げられます。

この場合は、ウェブサイト上に「独自審査」と書かれていなくても、「スコアリングシステム」を採用していないケースが多く、「独自審査」と考えて良いでしょう。

独自審査を採用している可能性が高いノンバンクのビジネスローンはこちら

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ビジネスローン審査で見られる信用情報。法人信用情報とは? https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/shinsa/shinyojoho/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/shinsa/shinyojoho/#respond Tue, 30 Mar 2021 03:28:19 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=4062 個人の方がカードローンやキャッシングを利用するときには、個人信用情報と呼ばれる、個人の借り入れのデータベースが存在し、各金融機関は、この個人信用情報hを見て、審査を行うのです。では、個人事業主や法人が借り入れをするビジネ...

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man
「ビジネスローン審査でも、信用情報ってチェックされますか?」
「ビジネスローンで見られる信用情報って何ですか?」
「法人の信用情報ってあるのでしょうか?」

個人の方がカードローンやキャッシングを利用するときには、個人信用情報と呼ばれる、個人の借り入れのデータベースが存在し、各金融機関は、この個人信用情報hを見て、審査を行うのです。では、個人事業主や法人が借り入れをするビジネスローン審査では、信用情報はチェックされるのでしょうか?

そもそも、信用情報とは?

信用情報とは

個人のローン、クレジット、公共料金の支払い情報、氏名、住所などを記録した情報のこと

を言います。

一般的に「信用情報」と言った場合は「個人信用情報」のことを言い、個人の借入等に関する情報のことを指します。

信用情報機関

日本では、信用情報機関が信用情報を収集し、加盟している事業者・金融機関が信用情報を閲覧・照会できる仕組みになっています。

信用情報機関の種類には

  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
  • シー・アイ・シー(CIC)
  • 日本信用情報機構(JICC)

が存在します

全国銀行個人信用情報センター(KSC)

全国銀行協会(全銀協)が運営する信用情報機関のこと
主な会員
  • 銀行
  • 信用金庫
  • 信用組合
  • クレジットカード会社
  • 保証会社

シー・アイ・シー(CIC)

日本クレジット協会、日本信用情報センター、全国信販協会が運営する信用情報機関のこと
主な会員
  • クレジットカード会社
  • 信用保証会社
  • リース会社
  • 移動体通信事業者
  • 小売店
  • 消費者金融
  • 銀行
  • 労働金庫
  • 農林中央金庫

日本信用情報機構(JICC)

貸金業者が運営する信用情報機関のこと
主な会員
  • 消費者金融
  • 事業者金融
  • クレジットカード会社
  • 信用保証会社
  • リース会社
  • 割賦販売法に基づく事業者

各信用情報機関同士の情報交流

man
「信用情報機関によって、保有する情報は違うの?」
teacher
違います。

ただし、信用情報機関同士で情報の相互ネットワークを構築しているため、同じ情報が共有されます。

  • シー・アイ・シー(CIC)と日本信用情報機構(JICC)を結ぶ相互交流ネットワーク「FINE」
  • シー・アイ・シー(CIC)と日本信用情報機構(JICC)と国銀行個人信用情報センター(KSC)を結ぶ相互交流ネットワーク「CRIN(クリン)」

があります。

シー・アイ・シー(CIC)と日本信用情報機構(JICC)を結ぶ相互交流ネットワーク「FINE」での交流する情報

  • 個人信用情報(貸付けの残高があるものに係る情報)
  • 特定情報(氏名、生年月日、電話番号など)
  • 重複加盟を識別するための情報
  • 調査中の注記
  • 本人申告コメントの一部

シー・アイ・シー(CIC)と日本信用情報機構(JICC)と国銀行個人信用情報センター(KSC)を結ぶ相互交流ネットワーク「CRIN(クリン)」での交流する情報

  • 信用情報のうち延滞等の情報
  • 本人確認書類の紛失・盗難等に係る本人申告コメント情報

法人の信用情報

前述したのは個人の信用情報ですが、ビジネスローン審査でお金を借りる主体は「法人」です。では、法人の信用情報というものはあるのでしょうか?

日本信用情報機構(JICC)の法人信用情報

日本信用情報機構(JICC)は、法人信用情報を保有しています。日本信用情報機構(JICC)は、消費者金融などの貸金業者が主体となった信用情報機関であり、事業者への融資も一般的に行われるため、法人信用情報も保有されているのです。

保有する法人信用情報の内容

情報の分類 内容 登録期間
法人を特定するための情報 法人名、代表者名、所在地、電話番号等
保証人に係る本人を特定するための情報
契約内容に関する情報等が登録されている期間
保証人に係る本人を特定するための情報 氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、勤務先、勤務先電話番号、運転免許証等の記号番号等
契約内容に関する情報
契約内容に関する情報等が登録されている期間
契約内容に関する情報 登録会員名、契約の種類、契約日、貸付日、契約金額、貸付金額、保証額等
返済状況に関する情報
契約継続中及び完済日から5年以内
返済状況に関する情報 入金日、入金予定日、残高金額、完済日、延滞等
取引事実に関する情報
契約継続中及び完済日から5年以内
(ただし、延滞情報については延滞継続中、延滞解消の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年以内)
取引事実に関する情報 債権回収、債務整理、保証履行、強制解約、破産申立、債権譲渡等 当該事実の発生日から5年以内
(ただし、債権譲渡の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年以内)
申込みに関する情報 保証人に係る本人を特定する情報(氏名、生年月日、電話番号及び運転免許証等の記号番号等)、並びに申込日及び申込商品種別等 照会日から6ヵ月以内

シー・アイ・シー(CIC)の法人信用情報

シー・アイ・シー(CIC)は、法人信用情報を保有していません。シー・アイ・シー(CIC)は、クレジットカード会社が主体となった信用情報機関です。一般的に法人経営者や個人事業主が利用する法人カードも、名義は個人名義であり、所有者の信用情報だけで十分であることから、法人信用情報を保有していないと推察されます。

全国銀行個人信用情報センター(KSC)の法人信用情報

全国銀行個人信用情報センター(KSC)は、法人信用情報を保有していません。基本的に銀行融資の場合は、経営者または代表者個人が法人の連帯保証人になるため、個人の信用情報で事足りるからだと推察されます。

全国銀行個人信用情報センター(KSC)の個人信用情報には、下記の情報が保有されています。

履歴
  • 変更前の情報履歴
「取引種類」「消費性・事業性」「連帯債務者・連帯保証人」

【取引種類】

  • 証書貸付
  • カードローン
  • キャッシング
  • 手形貸付
  • 手形割引
  • 連名ローン
  • その他ローン
  • クレジットカード
  • 個品割賦
  • 保証
  • 法人連帯保証

【消費性・事業性】

  • 消費性
  • 事業性

【連帯債務者・連帯保証人】

  • 連帯債務者
  • 連帯保証人
返済区分、延滞解消日、完了区分

【ご契約中の状況を示すもの】

  • 成約
  • 延滞
  • 延滞解消日

【ご契約の終了またはこれに準ずる状況があったことを示すもの】

  • 完了
  • 代位弁済
  • 保証履行
  • 強制回収手続
  • 保証債務未履行
  • 移管
  • 一括化
  • 完了区分発生日

【ご契約終了後の状況を示すもの】

  • 代位弁済後完済
  • 求償債権完済
  • 保証債務完済
  • 代位弁済後移管
  • 求償債権移管
  • 保証債務移管
  • 返済区分発生日

見てわかる通り

  • 法人連帯保証の記載
  • 「事業性」の借入
  • 強制回収手続、保証債務未履行

などの項目があるため、個人信用情報だけで十分に法人の過去の借入の状況、返済の状況が把握できるのです。あえて、法人用に信用情報を作る必要がないということです。

ビジネスローン審査で見られる信用情報

ビジネスローンの提供主体は

  • 銀行
  • 事業者金融(ノンバンク)

です。

銀行ビジネスローンの場合

  • 決算書などの法人の経営状況
  • 登記簿謄本などの法人の登記事項
  • 経営者の個人信用情報(KSC)
  • メインバンクの銀行口座のお金尾流れ

を調査して

  • 経営状況
  • 法人運営の実態
  • 経営者の他の債務の返済状況、借り入れ状況、過去の返済事故の有無
  • キャッシュフローの実体

をチェックすることで、ビジネスローン審査を行っているのです。

事業者金融(ノンバンク)ビジネスローンの場合

  • 決算書などの法人の経営状況
  • 登記簿謄本などの法人の登記事項
  • 経営者の個人信用情報(JICC)
  • 法人信用情報(JICC)

を調査して

  • 経営者の他の債務の返済状況、借り入れ状況、過去の返済事故の有無
  • 法人の他の債務の返済状況、借り入れ状況、過去の返済事故の有無

をチェックすることで、ビジネスローン審査を行っているのです。

teacher
銀行ビジネスローンでも、ノンバンクのビジネスローンでも、審査の方法や内容には大きな差はありません。ただし、審査の甘い、厳しいで言えば、審査が甘いのノンバンクのビジネスローンです。

ビジネスローン審査でチェックされるのは

  • 法人信用情報よりは、決算書の数字
  • 法人信用情報よりは、経営者個人の信用情報

なのです。

ビジネスローン審査では

  • 決算数値を見て、融資できる経営状況かどうかの審査を行う
  • 経営者個人の信用情報を見て、返済能力があるのかどうか?信用できるかどうか?の審査を行う

という仕組みになっています。

法人信用情報が見れるのであれば、当然チェックはされますが、重要度としてはそれほど高くないのです。

信用情報に不安を感じる方は、自分で開示請求して内容を確認することが可能です。

ビジネスローンの信用情報に関するよくある質問

Q.信用情報はどうやって調べているの?

信用情報機関に加盟している会員(銀行や消費者金融、事業者金融、クレジットカード会社など)は

自社のサービス(ローンや融資、クレジットカード、割賦払い)を提供するときに、申込書に「信用情報機関への情報提供」の同意を得て、受注をします。

申込を受け取って、サービスを提供した後は、信用情報機関に加盟している会員の従業員が契約状況を信用情報機関の管理画面から入力し、情報を追加することになります。情報は、返済のたびに更新されるため、毎月1回(原則)、最新情報を入力することが、加盟している会員企業には義務付けられているのです。

銀行や消費者金融、事業者金融、クレジットカード会社などは、自分たちで、自社のサービスの利用顧客の情報を信用情報機関のデータベースにインプットして、お互いにその情報を閲覧しあって、審査を行う仕組みを作っているということです。

また、貸金業法によって、信用情報の登録について本人の同意が無い場合でも、残高のある借入情報が登録されている場合があります。

Q.信用情報はいつ消えますか?

信用情報機関によって、情報の保有期限・時効が異なります。

シー・アイ・シー(CIC)の信用情報保有期間

個人信用情報
  • 申込情報:照会日より6カ月間
  • クレジット情報:契約期間中および契約終了後5年以内
  • 利用記録:利用日より6カ月間

日本信用情報機構(JICC)の信用情報保有期間

個人信用情報
  • 本人を特定するための情報:契約内容に関する情報等が登録されている期間
  • 契約内容に関する情報:契約継続中及び契約終了後5年以内
  • 返済状況に関する情報:契約継続中及び契約終了後5年以内
  • 取引事実に関する情報:契約継続中及び契約終了後5年以内(ただし、債権譲渡の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年以内)
  • 申込みに関する情報:照会日より6カ月間
法人信用情報
  • 法人を特定するための情報:契約内容に関する情報等が登録されている期間
  • 保証人に係る本人を特定するための情報:契約内容に関する情報等が登録されている期間
  • 契約内容に関する情報:契約継続中及び完済日から5年以内
  • 返済状況に関する情報契約継続中及び完済日から5年以内(ただし、延滞情報については延滞継続中、延滞解消の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年以内)
  • 取引事実に関する情報:当該事実の発生日から5年以内(ただし、債権譲渡の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年以内)
  • 申込みに関する情報:照会日より6カ月間

全国銀行個人信用情報センター(KSC)の信用情報保有期間

  • 取引情報:契約期間中および契約終了日(完済されていない場合は完済日)から5年を超えない期間
  • 照会記録情報:当該利用日から、本人開示の対象は1年を超えない期間、会員への提供は6か月を超えない期間
  • 不渡情報:第1回目不渡は当該発生日から6か月を超えない期間、取引停止処分は当該処分日から5年を超えない期間
  • 官報情報:当該決定日から10年を超えない期間
  • 本人申告情報:登録日から5年を超えない期間
  • 貸付自粛情報:申告日から5年を超えない期間

基本的に契約終了後5年を経過すると、どの個人信用情報も、抹消されることになります。

ただし、自己破産や民事再生など官報に掲載される手続きの開始決定などの場合、全国銀行個人信用情報センター(KSC)で10年保存されてしまうので注意が必要です。

Q.返済事故があっても、ビジネスローン審査に通りますか?

返済事故が信用情報に掲載されてしまうと、ビジネスローン審査に通るのは至難の業、ほとんど難しいと考えるべきです。貸したお金が回収できない可能性が高いと判断されてしまい、問答無用に審査落ちになることがほとんどです。
teacher
返済事故があっても、利用できる資金調達方法は、ビジネスローンではなく、ファクタリングになります。ファクタリングは、売掛債権を売却するだけの売買の取引ですので、融資や借入とは違って、信用と関係ない取引だからです。
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クレイリッシュ「ビジネスローン」 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/crailish_detail/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/crailish_detail/#respond Wed, 10 Mar 2021 01:09:31 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=4004 クレイリッシュ「ビジネスローン」メリット 実績のあるビジネスローン会社 事業融資商品ラインナップが豊富 事業融資型ビジネスローン 不定期で金利優遇キャンペーンあり クレイリッシュ「ビジネスローン」デメリット 最短2日融資...

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クレイリッシュ「ビジネスローン」とは

クレイリッシュ「ビジネスローン」は、埼玉県に本社があり、関東圏(埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、 茨城県、群馬県、栃木県、福島県)で事業展開する株式会社クレイリッシュが提供している個人事業主・法人経営者向けの事業融資型のビジネスローンです。株式会社クレイリッシュは、事業者向け貸金業で埼玉県の売上ランキング1位を5年連続で記録する地域No.1の事業者金融です。ビジネスローンだけでなく、手形割引、でんさいの割引、不動産担保融資、介護報酬担保融資、診療報酬担保融資、動産担保融資、小切手の換金、ファクタリング、ゴルフ会員権担保融資、株券担保融資なども取り扱っています。

ビジネスローンですので、運転資金、つなぎ資金、設備投資、仕入資金、従業員の給与支払い資金、納税資金など事業性資金の資金調達であれば何にでも利用することが可能です。

クレイリッシュ「ビジネスローン」の大きな特徴は「実績のあるビジネスローン会社」「事業融資商品ラインナップが豊富」「事業融資型ビジネスローン」「不定期で金利優遇キャンペーンあり」「最短2日融資」「金利は12.0~15.0%と高金利」「最高1,000万円までの借入が可能」「返済期間1年(12回)の短期融資」「関東圏(埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、 茨城県、群馬県、栃木県、福島県)の企業のみ利用可能」等があります。

ビジネスローン単体としては、特筆すべきサービスやメリットは少ないのですが、手形割引、でんさいの割引、不動産担保融資、介護報酬担保融資、診療報酬担保融資、動産担保融資、小切手の換金、ファクタリング、ゴルフ会員権担保融資、株券担保融資など、商品ラインナップが豊富であることが最大のメリットと言えます。経営状況を踏まえて、ビジネスローン以外にも、有効な資金調達方法があれば提案してもらますし、複数の資金調達方法の併用も可能です。

資金調達全般の相談をしながら、利用することができる点がメリットのビジネスローンと言えます。

クレイリッシュ「ビジネスローン」商品概要

金融機関名株式会社クレイリッシュ
本社所在地(都道府県)埼玉県
タイプ事業融資型ビジネスローン
下限金利12.00%
上限金利15.00%
最大限度額1,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用
法人経営者の利用
融資スピード2日程度
最長返済期間12カ月

クレイリッシュ「ビジネスローン」メリット

  • 実績のあるビジネスローン会社
  • 事業融資商品ラインナップが豊富
  • 事業融資型ビジネスローン
  • 不定期で金利優遇キャンペーンあり

クレイリッシュ「ビジネスローン」デメリット

  • 最短2日融資
  • 金利は12.0~15.0%と高金利
  • 最高1,000万円までの借入が可能
  • 返済期間1年(12回)の短期融資
  • 関東圏(埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、 茨城県、群馬県、栃木県、福島県)の企業のみ利用可能

クレイリッシュ「ビジネスローン」おすすめポイント

consultant

最大のメリットは「事業融資に関する商品ラインナップが豊富」である点です。

  • 手形割引
  • でんさいの割引
  • 無担保融資
  • 不動産担保融資
  • 介護報酬担保融資
  • 診療報酬担保融資
  • 動産担保融資
  • 小切手の換金
  • ファクタリング
  • ゴルフ会員権担保融資
  • 株券担保融資

と考えられる事業融資のサービスは、一通り取り揃えています。

また、

  • GoTOトラベル!給付金担保融資
  • 貸金業者向け不動産担保融資

など、新しいサービスも随時投入しています。

ビジネスローン以外にも、自社の経営状態にあった資金調達方法を提示してくれる可能性が高く、実績も豊富な分、課題を解決してくれる提案が期待できます。

クレイリッシュ「ビジネスローン」おすすめできないポイント

consultant

ビジネスローンサービス単体で見ると

  • 即日融資できない
  • 上限金利は利息制限法ギリギリの金利
  • 最長12カ月の短期の借入しかできない

など、デメリットも多く、他のビジネスローンと比較するとデメリットが目立つ設計となっています。

クレイリッシュ「ビジネスローン」金利

ビジネスローンの中では上限金利は15.0%と高金利設定です。

金利タイプ固定金利
50万円借入時金利-
100万円借入時金利12.0%~15.00%
200万円借入時金利12.0%~15.00%
300万円借入時金利12.0%~15.00%
400万円借入時金利12.0%~15.00%
500万円借入時金利12.0%~15.00%
1000万円借入時金利-

クレイリッシュ「ビジネスローン」審査

事業者金融型のビジネスローンであり、上限金利も高金利設定ですので審査のハードルは低いことが推察されます。

クレイリッシュ「ビジネスローン」限度額

限度額は100万円~1,000万円と平均的な限度額設定となっています。

事務手数料0円

クレイリッシュ「ビジネスローン」毎月の最低返済額

返済方法は、一括返済、元金均等返済、元利均等返済、自由返済が選択可能です。

毎月の最低返済額-

クレイリッシュ「ビジネスローン」法人・個人利用

個人事業主の利用
法人経営者の利用

クレイリッシュ「ビジネスローン」融資スピード

最短即日審査、翌日融資が可能です。

融資スピード2日程度

クレイリッシュ「ビジネスローン」借入方法

借入方法銀行振込

クレイリッシュ「ビジネスローン」返済方法

返済方法口座振替

クレイリッシュ「ビジネスローン」申込条件

必要書類

申込必要書類【法人】
身分証明書(免許証・パスポート等)
履歴事項全部証明書
印鑑証明書
決算書
【個人事業主】
身分証明書(免許証・パスポート等)
印鑑証明書
確定申告書

申込可能年齢

申込み可能年齢-

担保・保証人

担保不要
保証人不要

クレイリッシュ「ビジネスローン」その他サービス・独自特典

その他サービス・独自特典-

クレイリッシュ「ビジネスローン」ご利用までの流れ

  1. 【利用者】 WEBでお申込み
  2. 【ビジネスローン会社】 申込内容の確認
  3. 【ビジネスローン会社】 審査
  4. 【ビジネスローン会社】 審査結果の通知
  5. 【利用者・ビジネスローン会社】 必要書類の提出・ご契約
  6. 【ビジネスローン会社】 融資(銀行振込)

クレイリッシュ「ビジネスローン」口コミ・評判

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アップス「ビジネスローン」 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/ups_detail/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/ups_detail/#respond Wed, 10 Mar 2021 00:42:30 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=4000 アップス「ビジネスローン」メリット 事業融資型ビジネスローン 最短即日審査・翌日融資 赤字でも借入可能な独自審査 全国対応 最高1,000万円までの借入が可能 最長4年(48回)の長期返済が可能 アップス「ビジネスローン...

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アップス「ビジネスローン」

アップス「ビジネスローン」とは

アップス「ビジネスローン」は、兵庫県に本社があり、東京・大阪・神戸で事業展開する株式会社アップスが提供している個人事業主・法人経営者向けの事業融資型のビジネスローンです。株式会社アップスは、ビジネスローンだけでなく、不動産担保ローン、手形割引なども取り扱っている事業者金融です。

ビジネスローンですので、運転資金、つなぎ資金、設備投資、仕入資金、従業員の給与支払い資金、納税資金など事業性資金の資金調達であれば何にでも利用することが可能です。

アップス「ビジネスローン」の大きな特徴は「事業融資型ビジネスローン」「最短即日審査・翌日融資」「赤字でも借入可能な独自審査」「全国対応」「最高1,000万円までの借入が可能」「金利は~18.0%と高金利」「最長4年(48回)の長期返済が可能」等があります。

事業融資型のビジネスローンですので、会社の状況に合わせた融資が可能になります。最大のメリットは「独自の審査基準」で、事業計画や経営者の熱意など、他のビジネスローンでは審査に反映されない要素も加味して、審査してくれるため、赤字決算でも借りられる可能性があるビジネスローンです。

審査面で不安がある経営者におすすめできるビジネスローンと言えます。

アップス「ビジネスローン」商品概要

金融機関名株式会社アップス
本社所在地(都道府県)兵庫県
タイプ事業融資型ビジネスローン
下限金利0.00%
上限金利18.00%
最大限度額1,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用
法人経営者の利用
融資スピード最短即日審査・翌日融資
最長返済期間48カ月

アップス「ビジネスローン」メリット

  • 事業融資型ビジネスローン
  • 最短即日審査・翌日融資
  • 赤字でも借入可能な独自審査
  • 全国対応
  • 最高1,000万円までの借入が可能
  • 最長4年(48回)の長期返済が可能

アップス「ビジネスローン」デメリット

  • 金利は~18.0%と高金利
  • 返済方法の選択肢が少ない
  • 最短即日融資はできない

アップス「ビジネスローン」おすすめポイント

consultant

最大のメリットは「独自の審査基準」で審査してくれる事業融資型のビジネスローンであることです。

決算書などの数字からのみ審査されるスコアリングシステムによる審査ではなく、融資担当者が「将来の展望」「個別事業」「経営状況」を踏まえて、総合的な評価をし、融資決定を行います。

赤字決算であったとしても、将来性がある、事業計画がきちんとしている、経営者の熱意があるなど、通常のビジネスローン審査では加味されない要素も考慮してくれるため、審査のハードルが低い点がおすすめポイントです。

アップス「ビジネスローン」おすすめできないポイント

consultant

上限金利は、100万円未満で18.0%、100万円以上で15.0%ですから、利息制限法の上限金利に設定されています。

多くのケースでは、上限金利に近い金利が適用金利になることが多く、金利は、高金利設定のビジネスローンと言えます。利息負担の大きいビジネスローンです。

アップス「ビジネスローン」金利

ビジネスローンの中では上限金利は100万円未満で18.0%、100万円以上で15.0%と高金利設定です。

金利タイプ固定金利
50万円借入時金利~18.00%
100万円借入時金利~15.00%
200万円借入時金利~15.00%
300万円借入時金利~15.00%
400万円借入時金利~15.00%
500万円借入時金利~15.00%
1000万円借入時金利~15.00%

アップス「ビジネスローン」審査

事業者金融型のビジネスローンであり、ウェブサイトにも「赤字でも大丈夫」と書いてあるぐらい、決算数値だけに頼らに独自の審査基準を打ち出しています。審査は甘いビジネスローンと言えます。

アップス「ビジネスローン」限度額

限度額は最大1,000万円と平均的な限度額設定となっています。

事務手数料0円

アップス「ビジネスローン」毎月の最低返済額

返済方法は、元利均等返済、元金均等返済が選択可能です。

毎月の最低返済額-

アップス「ビジネスローン」法人・個人利用

個人事業主の利用
法人経営者の利用

アップス「ビジネスローン」融資スピード

最短即日審査、翌日融資が可能です。

融資スピード最短即日審査・翌日融資

アップス「ビジネスローン」借入方法

借入方法銀行振込

アップス「ビジネスローン」返済方法

返済方法口座振替

アップス「ビジネスローン」申込条件

必要書類

申込必要書類ご商売及び収入を確認できる書類(決算書・確定申告書等)
身分証明書(商業登記簿・運転免許証・パスポート・住民票・健康保険証などいずれか一点)
印鑑証明書

申込可能年齢

申込み可能年齢-

担保・保証人

担保不要
保証人不要

アップス「ビジネスローン」その他サービス・独自特典

その他サービス・独自特典-

アップス「ビジネスローン」ご利用までの流れ

  1. 【利用者】 WEBでお申込み
  2. 【ビジネスローン会社】 申込内容の確認
  3. 【ビジネスローン会社】 審査
  4. 【ビジネスローン会社】 審査結果の通知
  5. 【利用者・ビジネスローン会社】 必要書類の提出・ご契約
  6. 【ビジネスローン会社】 融資(銀行振込)

アップス「ビジネスローン」口コミ・評判

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ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/fund1_detail/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/fund1_detail/#respond Mon, 08 Feb 2021 22:44:19 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=3935 ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」メリット 最短即日融資が可能 審査は最短40分 審査のハードルが低い 一括返済・元金均等・元利均等・自由返済に対応 下限金利は、年率2.5%と低い 様々な融資サービスを提供 ファ...

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ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」とは

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」は、ファンドワン株式会社が提供している法人向けのビジネスローンです。ファンドワン株式会社は、事業者ローン、売掛債権担保融資、不動産担保融資、車担保融資、商業手形割引、手形小切手貸付、介護・診療・調剤報酬債権担保融資などを提供しているノンバンクです。貸金業の免許は、取得しているものの設立間もないため、更新されていない点が信頼性面でまだ不足しているノンバンクと言えます。

ビジネスローンですので、運転資金、つなぎ資金、起業資金、設備投資、仕入資金、従業員の給与支払い資金、納税資金など事業性資金の資金調達であれば何にでも利用することが可能です。

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」の大きな特徴は「最短即日融資が可能」「審査は最短40分」「審査のハードルが低い」「最大500万円の借り入れが可能」「一括返済・元金均等・元利均等・自由返済に対応」「下限金利は、年率2.5%と低い」「上限金利は、利息制限法ギリギリの高金利」「様々な融資サービスを提供」「設立間もないノンバンク」などがあります。

「設立間もないノンバンク」という点がメリットでもあり、デメリットにもなります。免許は持っているとはいえ、登録して間もないことが信頼性の欠如と言えますが、一方で、設立間もないからこそ融資先の顧客数が少ないため、新sに通りやすいということも言えるのです。

審査通過に自信がない方、他のビジネスローン審査に落ちてしまった方におすすめできるノンバンクのビジネスローンです。

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」商品概要

金融機関名ファウンドワン株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプネットキャッシング型ビジネスローン
下限金利2.50%
上限金利18.00%
最大限度額500万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用
法人経営者の利用
融資スピード最短即日(最短40分審査)
最長返済期間120カ月

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」メリット

  • 最短即日融資が可能
  • 審査は最短40分
  • 審査のハードルが低い
  • 一括返済・元金均等・元利均等・自由返済に対応
  • 下限金利は、年率2.5%と低い
  • 様々な融資サービスを提供

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」デメリット

  • 上限金利は、利息制限法ギリギリの高金利
  • 設立間もないノンバンク
  • 最大500万円の借り入れと限度額は少額設定

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」おすすめポイント

consultant

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」のメリットは「設立間もないノンバンク」という点です。

貸金業登録をしていますが、2023年時点で

  • 東京都知事(1)第31816号

  • (1) = 更新はしたことがないノンバンク

ということを意味します。

設立が2023年1月6日ですので、当然なのです。

設立直後は、お客さんもいないのですから、選り好みすることはできず、審査のハードルを下げてでも、顧客獲得に力を入れなければならないフェーズです。

当然、審査は通りやすいことが推察できるビジネスローンと言えます。

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」おすすめできないポイント

consultant

設立間もないことが、信頼性の面ではデメリットとなります。

信頼できる金融機関のビジネスローンを利用したい方にはおすすめできません。

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」金利

ビジネスローンの中では上限金利は利息制限法通りの高金利設定です。下限金利は2.5%と低金利設定となっています。

金利タイプ固定金利
50万円借入時金利2.50%~18.00%
100万円借入時金利2.50%~15.00%
200万円借入時金利2.50%~15.00%
300万円借入時金利2.50%~15.00%
400万円借入時金利2.50%~15.00%
500万円借入時金利2.50%~15.00%
1000万円借入時金利-

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」審査

金利が高金利で、ノンバンクのビジネスローンですから、当然、審査のハードルは下がります。さらに設立間もないため、かなり審査のハードルを下げていることが予想されます。審査は通りやすいビジネスローンです。

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」限度額

限度額は最大500万円とビジネスローンの中でも、少額の限度額設定となっています。

事務手数料0円

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」毎月の最低返済額

返済方法は、一括返済・元金均等・元利均等・自由返済から選ぶことができます。返済期間は定められていません。

毎月の最低返済額-

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」法人・個人利用

個人事業主の利用
法人経営者の利用

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」融資スピード

最短即日融資、最短30分の審査回答が可能です。ビジネスローンの中では、トップクラスの融資スピードと言えます。

融資スピード最短即日(最短40分審査)

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」借入方法

借入方法銀行振込

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」返済方法

返済方法口座振替

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」申込条件

必要書類

申込必要書類登記簿謄本・決算書2期分(確定申告書)
印鑑証明・身分証明書・納税証明書
その他当社が必要と判断した資料

申込可能年齢

申込み可能年齢-

担保・保証人

担保不要
保証人不要

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」その他サービス・独自特典

その他サービス・独自特典-

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」ご利用までの流れ

  1. 【利用者】 WEBでお申込み
  2. 【ビジネスローン会社】 申込内容の確認
  3. 【ビジネスローン会社】 審査
  4. 【ビジネスローン会社】 審査結果の通知
  5. 【利用者・ビジネスローン会社】 必要書類の提出・ご契約
  6. 【ビジネスローン会社】 融資(銀行振込)

ファウンドワン「事業者向けビジネスローン」口コミ・評判

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楽天スーパービジネスローン https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/rakuten-super_detail/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/business-loan/rakuten-super_detail/#respond Mon, 08 Feb 2021 22:16:15 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=3926 楽天スーパービジネスローンメリット ネット銀行の銀行ビジネスローン 楽天サービス利用法人・個人事業主向けのビジネスローン 最高1,000万円までの借入ができる(楽天ペイ加盟店最高3,000万円、楽天市場出店店舗は最高1,...

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楽天スーパービジネスローン

楽天スーパービジネスローンとは

楽天スーパービジネスローンは、楽天銀行株式会社が提供している楽天市場出店店舗、楽天ペイ加盟店、楽天トラベル参画施設、楽天カード加盟店、楽天ビジネスカードユーザー等の楽天サービスを利用している法人経営者・個人事業主向けの銀行ビジネスローンです。楽天サービスを今利用していない方でも、楽天ビジネスカードを発行すれば利用できるので、それほど利用のハードルは高くありません。

ビジネスローンですので、運転資金、つなぎ資金、起業資金、設備投資、仕入資金、従業員の給与支払い資金、納税資金など事業性資金の資金調達であれば何にでも利用することが可能です。

楽天スーパービジネスローンの大きな特徴は「ネット銀行の銀行ビジネスローン」「楽天サービス利用法人・個人事業主向けのビジネスローン」「最高1,000万円までの借入ができる(楽天ペイ加盟店最高3,000万円、楽天市場出店店舗は最高1,500万円)」「来店不要」「下限金利は3.0%と低金利」「極度額方式なので限度額の範囲内で何度でも借りられる」「起業間もない方でも借りられる可能性がある」「売上がある店舗・加盟店の場合、返済は、売上金額から充当」「申込時に決算書は不要」という点が挙げられます。

ローンカードはありませんが、一般的なローンカード型のビジネスローンと同じく、枠が決められて、その範囲内であれば、何度でも借入・返済ができる極度方式が採用されています。借り入れはネットキャッシングによる振込で、返済は、売上のある店舗や加盟店の場合は売上金額から充当、そうでない場合は口座振替となります。

通常のビジネスローンよりも、楽天サービス利用者に限定されている分、審査のハードルも低い銀行ビジネスローンと言えます。

楽天スーパービジネスローン商品概要

金融機関名楽天銀行株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ銀行ビジネスローン
下限金利3.00%
上限金利15.00%
最大限度額3,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用○ ※楽天市場出店店舗、楽天ペイ加盟店、楽天トラベル参画施設、楽天カード加盟店
法人経営者の利用○ ※楽天市場出店店舗、楽天ペイ加盟店、楽天トラベル参画施設、楽天カード加盟店、楽天ビジネスカードユーザー
融資スピード数日(契約後、翌営業日入金)
最長返済期間36カ月

楽天スーパービジネスローンメリット

  • ネット銀行の銀行ビジネスローン
  • 楽天サービス利用法人・個人事業主向けのビジネスローン
  • 最高1,000万円までの借入ができる(楽天ペイ加盟店最高3,000万円、楽天市場出店店舗は最高1,500万円)
  • 来店不要
  • 下限金利は3.0%と低金利
  • 極度額方式なので限度額の範囲内で何度でも借りられる
  • 起業間もない方でも借りられる可能性がある
  • 売上がある店舗・加盟店の場合、返済は、売上金額から充当
  • 申込時に決算書は不要

楽天スーパービジネスローンデメリット

  • 楽天サービスの利用利用法人・個人事業主限定のビジネスローン
  • 上限金利は高金利
  • 借り入れまでに数日の時間がかかる

楽天スーパービジネスローンおすすめポイント

consultant

最大のメリットは「銀行ビジネスローンの中では使いやすい利便性があること」と言っていいでしょう。

  • 楽天市場出店店舗
  • 楽天ペイ加盟店
  • 楽天トラベル参画施設
  • 楽天カード加盟店
  • 楽天ビジネスカードユーザー

と、利用者が楽天サービス利用法人・個人事業主に限定されるため

  • 申込は、決算書不要
  • ある程度の取引概要をつかんでいるため、審査が通りやすい
  • 返済は売上金額から充当する仕組みなので、貸し倒れリスクが小さい分、審査が通りやすい

という特徴があります。

銀行ビジネスローンの中では、利用しやすいビジネスローンと考えて良いでしょう。

楽天スーパービジネスローンおすすめできないポイント

consultant
  • 楽天市場出店店舗
  • 楽天ペイ加盟店
  • 楽天トラベル参画施設
  • 楽天カード加盟店
  • 楽天ビジネスカードユーザー

と、利用者が楽天サービス利用法人・個人事業主に限定されてしまいます。

楽天ビジネスカードを発行すれば、利用対象になることは用意なのですが、ある程度の取引期間がないと審査に通らないことが推察されます。

新規で楽天サービスを利用しはじめても、すぐにはビジネスローン審査に通らない可能性があり、利用まで時間がかかる可能性があります。即日融資などのスピード融資を期待している方にはおすすめできません。

楽天スーパービジネスローン金利

楽天スーパービジネスローンは下限金利は低金利ですが、上限金利は利息制限法ギリギリの高金利の設定となっています。銀行ビジネスローンの中では高金利設定と言えます。

金利タイプ固定金利
50万円借入時金利3.00%~15.00%
100万円借入時金利3.00%~15.00%
200万円借入時金利3.00%~15.00%
300万円借入時金利3.00%~15.00%
400万円借入時金利3.00%~15.00%
500万円借入時金利3.00%~15.00%
1000万円借入時金利3.00%~15.00%

楽天スーパービジネスローン審査

銀行ビジネスローンですので審査基準は厳しいことが推察されます。ただし、通常の銀行ビジネスローンと比較すると、金利が高めに設定されていること、利用者が楽天サービス利用法人・個人事業主であることなどから、審査のハードルは他の銀行ビジネスローンよりも、下がっていると推察されます。

楽天スーパービジネスローン限度額

限度額は最大1,000万円です。ただし、楽天ペイ加盟店最高3,000万円、楽天市場出店店舗は最高1,500万円と対象法人・個人事業主によって限度額が上昇します。

事務手数料0円

楽天スーパービジネスローン毎月の最低返済額

毎月の最低返済額は、借入残高に応じて返済額が変動する残高スライドリボルビング払い「残高スライド定額方式With・In」が採用されています。

毎月の最低返済額-

楽天スーパービジネスローン法人・個人利用

個人事業主の利用○ ※楽天市場出店店舗、楽天ペイ加盟店、楽天トラベル参画施設、楽天カード加盟店
法人経営者の利用○ ※楽天市場出店店舗、楽天ペイ加盟店、楽天トラベル参画施設、楽天カード加盟店、楽天ビジネスカードユーザー

楽天スーパービジネスローン融資スピード

融資スピードに対する情報はありませんが、数日を見ておくと良いでしょう。契約後は翌営業日に振り込まれます。銀行ビジネスローンは総じて融資までの時間がかかります。

融資スピード数日(契約後、翌営業日入金)

楽天スーパービジネスローン借入方法

借入方法銀行振込

楽天スーパービジネスローン返済方法

返済方法銀行振込/売上金額から充当

楽天スーパービジネスローン申込条件

必要書類

申込必要書類【法人】
代表者ご本人様を確認できる書類、登記事項証明書(商業登記簿謄本)
【個人事業主】
代表者ご本人様を確認できる書類、確定申告書原則2期分

申込可能年齢

申込み可能年齢-

担保・保証人

担保不要
保証人第三者の保証人不要

楽天スーパービジネスローンその他サービス・独自特典

その他サービス・独自特典-

楽天スーパービジネスローンご利用までの流れ

  1. 【利用者】 楽天サービスを利用する(例:楽天ビジネスカード
  2. 【利用者】 ウェブ申込み
  3. 【利用者】 必要書類のご提出
  4. 【ビジネスローン会社】 審査
  5. 【ビジネスローン会社】 審査結果の通知
  6. 【ビジネスローン会社】 審査通過時には申込内容の連絡
  7. 【利用者】 ご契約
  8. 【ビジネスローン会社】 融資実行
  9. 【利用者】 資金受取

楽天スーパービジネスローン口コミ・評判

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商工中金の商工ローン(ビジネスローン)とは?融資条件や審査通過のポイント https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/syokoloan/shokochukin-toha/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/syokoloan/shokochukin-toha/#respond Mon, 18 Jan 2021 23:18:06 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=3847 商工中金は、政府系の金融機関です。しかし、利用したことのない方にとっては、よくわからない金融機関ということになってしまいます。今回は、商工中金の商工ローン(ビジネスローン)について、融資条件や審査通過のポイントも踏まえて...

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man
「商工中金って、何ですか?」
「商工中金の商工ローン(ビジネスローン)は、どんな融資条件で借りられますか?」
「商工中金の商工ローン(ビジネスローン)は、どんな基準で審査されますか?」

商工中金は、政府系の金融機関です。しかし、利用したことのない方にとっては、よくわからない金融機関ということになってしまいます。今回は、商工中金の商工ローン(ビジネスローン)について、融資条件や審査通過のポイントも踏まえて解説します。

商工中金とは?

商工中金とは

正式名称は「株式会社商工組合中央金庫」です。略称として「商工中金(しょうこうちゅうきん)」と呼ばれています。

出資しているのは財務省(政府)が約半分、残りは組合(民間団体)が半分となっていて、政府と組合(民間団体)が出資する唯一の政府系金融機関です。1936年に設立されています。

2023年1月時点のデータでは

  • 資本金:2,186億円(内政府保有株式1,016億円)
  • 預金:5兆820億円
  • 譲渡性預金:2,738億円
  • 債券:3兆9,901億円
  • 貸出金:8兆2,941億円
  • 店舗数:国内100店舗、海外4店舗
  • 社員数:3,810人

という規模で運営されており

格付けでも

  • ムーディーズ 長期預金:A1、短期預金:P-1
  • 格付投資情報センター(R&I) 発行体格付:AA-
  • 日本格付研究所(JCR) 長期発行体格付:AA+

と高い評価を受けている金融機関です。

商工中金の事業内容

  • 資金繰りを最適化する経営支援型融資
  • 事業再生・経営改善
  • 地域けん引企業などのリスクの高い事業に対する融資
  • 創業などの信用リスクの高い事業者に対する融資

商工中金は

「半分:政府」「半分:民間」の金融機関

ですから、

  • 民間の金融機関よりは、民間金融機関が貸し出さないリスクの高い事業に対する融資を行う
  • 政府系金融機関(日本政策金融公庫等)よりは、収益性を重視した融資を行う

のが特徴と言えます。

政府からの赤字補填などを受けたことがなく、安定した経営が実現されていることが理由です。

商工中金のサービス内容

資金調達

  • 中小企業向け融資
  • シンジケートローン
  • ABL(アセット・ベースト・レンディング)
  • 私募債受託
  • 売掛債権流動化

資産運用

  • 預金
  • 決済サービス
  • インターネットバンキング
  • ファームバンキング

事業・経営サポート

  • 財務改善
  • 海外進出
  • 事業承継
  • ビジネスマッチング
  • 事業再生・経営改善
  • 新事業・成長分野進出
  • 組合活動
  • 事務効率化
  • 生産性向上

業務改善命令:国の制度融資の不正利用の発覚

商工組合中央金庫(商工中金)は、2016年秋ごろから、危機対応業務(震災などの危機に対する融資業務)において融資実績を増やすための取引先の書類の改ざんが常態化していたことが明らかになりました。

経済産業省は、全件調査を明示し、その結果

  • 調査口座:約22万件
  • 不正行為を行った職員:444人
  • 不正行為が行われた口座:4,609口座
  • 不正行為による融資実行額:2,646億円
  • 反社会勢力のチェック作業が行われていない事案

ということが発覚し、800人以上が処分され、社長が交代し、経済産業省からは二度目の業務改善命令が下り、組織の抜本的な見直しが求められました。

政府が出資する、政府系金融機関であり、大きな社会問題となったのです。

これを受けて、「ビジネスモデル等に係る業務の改善計画」が立案され、中期経営計画「商工中金経営改革プログラム」が2018年に公表されたのです。

以前よりも、収益や成果を目的とするよりは、地域貢献や中小企業の経営支援という社会的な役割が多く盛り込まれています。

貸出分野も、問題となった「危機対応」に関する融資を減らし、重点分野を増やす計画となっています。

また、単純な融資だけでなく、事業性評価シートを活用した経営状態の評価に基づき、リファイナンス、運転資金需要に合わせた当座貸越、期限一括償還型貸出による財務キャッシュフローの改善を行いながら、ビジネスマッチングなどによる営業CFの改善をして、経営全体を改善させる形を目指しています。

商工中金の商工ローン(ビジネスローン)

商工中金の融資サービスには

  • 中小企業向け融資
  • 一般的な融資
  • 組織化、組合共同事業支援のための融資
  • 業界団体の制度融資
  • その他の融資
  • シンジケートローン
  • ABL(アセット・ベースト・レンディング)
  • 私募債受託
  • 売掛債権流動化

があります。

多くの方が対象になるのは

  • 一般的な融資

です。

商工中金の「一般的な融資」のサービス概要

項目 内容
資金使途 設備資金
運転資金
融資期間 設備資金15年以内(うち据置期間2年以内)
運転資金10年以内(うち据置期間2年以内)
返済方法 分割返済または期限一時返済
融資利率 窓口で確認(1%~2%)
担保・保証人 必要に応じて提供

商工中金の「一般的な融資」の融資対象

商工中金の株主となって頂いている中小企業団体(商工中金株主団体)とその構成員の皆さまを主なご融資先としています。また、中小企業を主要な構成メンバーとする共同出資会社、中小企業団体(商工中金株主団体)とその構成員の海外現地法人、中小企業団体(商工中金株主団体)とその構成員の事業を承継されようとする方などのご相談にも応じています。

つまり、

融資条件 = 商工中金に出資している中小企業団体(商工中金株主団体)の構成員になること

です。

  • 相談時点:商工中金に出資している中小企業団体(商工中金株主団体)の構成員でなくても良い
  • 融資時点:商工中金に出資している中小企業団体(商工中金株主団体)の構成員である必要がある

ので注意が必要です。

商工中金に出資している中小企業団体(商工中金株主団体)

  • 中小企業等協同組合/事業協同組合
  • 事業協同小組合
  • 火災共済協同組合
  • 信用協同組合
  • 協同組合連合会
  • 企業組合
  • 協業組合
  • 商工組合・同連合会
  • 商店街振興組合・同連合会
  • 生活衛生同業組合・同連合会・生活衛生同業小組合
  • 酒造組合・同連合会・同中央会
  • 酒販組合・同連合会・同中央会
  • 内航海運組合・同連合会
  • 輸出組合・輸入組合
  • 市街地再開発組合

組合の数は多く、いろいろな選択肢がありますが、年会費1万円程度のコストが発生します。

商工中金の「一般的な融資」の申込手順

手順その1.相談する

商工中金の本店、支店の窓口で相談することがスタートです。この時点では、中小企業団体(商工中金株主団体)の構成員である必要はないため、誰でも相談することができます。

相談時に、会社案内、会社概要書、決算書などの資料を持参することで、具体的な相談が可能になります。

手順その2.申込

必要書類を提出し、本店、支店で申込を行います。

必要書類
  • 会社案内
  • 決算書3期分
  • 商業登記簿謄本
  • 見積書(設備資金の場合)
  • 事業計画書
  • その他必要に応じて

手順その3.審査

融資に関する審査があります。

手順その4.融資

審査が通過すると契約手続きに移ります。

契約手続きの上、契約手続き完了後、指定口座に入金され融資が完了します。

手順その5.返済

商工中金の預金口座からの自動振替による返済になります。

商工中金の商工ローン(ビジネスローン)の審査通過のポイント

商工中金の審査は、あくまでも民間より!

商工中金は「政府:50%」「民間:50%」の構成で作られている金融機関です。

融資審査に関しては、明示されているわけではありませんが、民間のウェイトが大きく

返済能力の審査

も重要なポイントとなってきます。

また、融資額の約6割がプロパー融資ですから

  • 比較的、企業規模が大きい会社(年商1億円以上)
  • 比較的、経営状態が良い会社

への融資が中心となるのです。

銀行のプロパー融資ほど審査が厳しいわけではありませんが、政府系金融機関の日本政策金融公庫の融資や、信用保証協会の保証付き融資と比較すると、審査は厳しいと言えます。

相談時にある程度、融資が通るのかどうかはわかる!

商工中金の融資では

商工中金の本店、支店の窓口で相談することがスタートです。

このときに

  • 現在の経営状況
  • 将来の事業計画
  • 融資の必要性

などを複数回、相談・打ち合わせを行うのが一般的です。

この時点で

  • 事業計画書
  • 決算書

などを持参し、具体的に相談をする形になるので

簡単に言えば

  • 審査が通る見込みがなければ、この時点で「暗に断られる」ことになりますし、
  • 審査が通る見込みがあるのであれば、この時点で「どういう書類が必要か?」「どういう修正ポイントがあるのか?」を教えてもらえます。

相談の時点で、あらかた結果は出ているのです。

審査が通る見込みがあれば、詳しく、提出書類などに対して、アドバイスしてもらえるため、それを反映させて申込をすれば、かなりの確率で審査に通ることができるはずです。

teacher
相談の段階で「かなり厳しい」と言われてしまえば、審査通過の見込みはかなり薄いので、あきらめて他のビジネスローンを検討するのも、一つの方法です。

商工中金の商工ローン(ビジネスローン)を利用するメリットデメリット

メリット

低金利で借りられる

商工中金の融資の金利は1.0%~2.0%程度です。

民間銀行Jのプロパー融資並みの低金利で、資金調達が可能になります。

高額な借り入れが可能

現在は、ウェブサイトで融資上限を公開していませんが、基本的には数億円程度の借り入れも可能になります。

年商が大きい企業であればあるほど、高額な借り入れができるのです。

長期資金の借り入れが可能

返済期間は

  • 設備資金15年以内(うち据置期間2年以内)
  • 運転資金10年以内(うち据置期間2年以内)

で据え置き期間も長めに設定されているため、返済の猶予が長い資金調達方法です。

2年は、返済をしなくて良いのですから、時間的猶予が大きいメリットがあります。

総合的な経営相談に対応可能

商工中金は、単なる「融資」よりも、

  • 財務CF改善
  • 営業CF改善

など、総合的な企業再生、事業の生産性の向上をサポートする経営を目指しています。

別の資金調達方法の提案、営業活動のフォローやビジネスマッチングなど、融資に限らない経営サポートのアドバイスをしてもらえます。

デメリット

審査が厳しい

商工中金は、プロパー融資を基本としています。

プロパー融資をメインとするとなると「返済能力」が重要になってくるのです。

日本政策金融公庫や信用保証協会の保証付き融資と比較すると、融資審査は厳しく設定されていて、年商の小さい会社の場合は、審査に通らない可能性が出てきてしまうのです。

状況により担保や保証人が必要

相談の上、担保や保証人(保証会社の保証)を求められるケースがあります。

担保や保証人を用意できなければ、借りることができません。

来店による相談が可能

商工中金は、ノンバンクと比較すると銀行に近い機能を持っているため

融資のためには複数回の来店

が必要不可欠です。

オンラインで完結できるようなビジネスローンではないのです。

融資までに時間がかかる

低金利な分、慎重な審査を来店して行うのですから、申込から融資までには数週間~数カ月の時間が必要になります。

ノンバンクのビジネスローンのように「最短即日融資」というようなスピード感では、資金調達はできないので注意が必要です。

まとめ

商工中金とは

政府(財務省)と民間(民間の組合団体)が共同で出資して運営されている政府系金融機関のことを言います。

商工中金には

  • 資金調達
  • 資産運用
  • 事業・経営サポート

業務があり、資金調達のメイン業務として「融資」サービスを提供しています。

商工中金の融資サービスの特徴は

  • 高額な借り入れができる
  • 低金利で借りられる
  • 返済期間が長いため、返済がラク

などが挙げられます。

一方でデメリットとして

  • 審査が厳しい
  • 借入案で時間がかかる
  • 来店が必須

というものが挙げられます。

高額な資金を低金利で調達しなければならない状況の、中堅企業にとっては、資金調達の選択肢として有望な金融機関である反面、少額な資金をすぐに調達しなければならない状況の、中小零細企業にとっては、なかなか審査が通らないハードルの高い金融機関と言えます。

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商工中金では、来店して相談時に融資審査に通る可能性がだいたいわかってしまうので「難しい」「厳しい」という見解を担当者が言うのであれば、あきらめて、別のビジネスローンを探すことをおすすめします。粘っても、無理なものは無理という感じの金融機関です。
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銀行ビジネスローンの進化系「オンラインレンディングサービス」とは?おすすめのオンラインレンディングサービス https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/bank/online-lending/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/bank/online-lending/#respond Mon, 11 Jan 2021 10:22:29 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=3848 銀行は、ビジネスローンの進化系と言えるオンラインレンディングサービスを提供しはじめています。今回は、銀行ビジネスローンの進化系「オンラインレンディング」について、メリットデメリットも踏まえて解説します。 銀行のオンライン...

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man
「銀行が提供するオンラインレンディングサービスとは何ですか?」
「ビジネスローンとオンラインレンディングサービスの違いは何ですか?」
「銀行のオンラインレンディングサービスのメリットデメリットを教えてください。」

銀行は、ビジネスローンの進化系と言えるオンラインレンディングサービスを提供しはじめています。今回は、銀行ビジネスローンの進化系「オンラインレンディング」について、メリットデメリットも踏まえて解説します。

銀行のオンラインレンディングサービスとは?

レンディング = 貸付・融資のこと

を意味します。

オンラインレンディングサービスとは

銀行が行うオンラインでの融資サービスのこと

を言います。

銀行は、元々お金を貸すサービスとして

を提供しているため、違いがわかりにくいのですが、どこに違いあるのでしょうか?

銀行融資、銀行ビジネスローン、銀行オンラインレンディングサービスの違い

銀行融資

銀行が行う融資サービスには

  1. 信用保証協会の保証付き融資
  2. プロパー融資

の2種類があります。

信用保証協会の保証付き融資の特徴
  • 融資まで2週間から1カ月
  • プロパー融資よりは審査が通りやすい
  • 銀行の融資担当者がアナログで審査
  • 数千万円の借入が可能
  • 低金利
プロパー融資の特徴
  • 融資まで数カ月
  • プロパー融資よりは審査が厳しい
  • 信用保証協会の保証付き融資などで、融資実績がないと利用できない
  • 銀行の融資担当者がアナログで審査
  • 数千万円~数億円の借入が可能
  • 低金利

銀行ビジネスローン

  • 審査は甘い
  • 融資限度額は、500万円~1,000万円
  • 最短即日融資
  • ローンカード、ネットキャッシングでの借り入れ

銀行オンラインレンディングサービス

  • 法人口座を開設し、一定期間の取引がある方が対象
  • 最短即日融資
  • 書類や面談不要
  • 融資限度額は、500万円~3,000万円
  • やや低金利

最大の違いは

銀行オンラインレンディングサービスは

  • 法人口座を開設した法人が利用対象
  • 法人口座での銀行取引やその他の連携データを基に一定のアルゴリズムで審査を行う
  • 銀行側が融資可否を法人に通知する

という特徴があります。

銀行融資も、銀行ビジネスローンも、あくまでも

借りる方が主体で申込をすることで、融資できるかどうかの審査に進むサービスです。

銀行オンラインレンディングサービスは

貸す銀行が法人口座の利用者に対して、法人口座の利用履歴をもとに自動的に審査して、融資条件を提示し、提示された法人が希望することで融資が成立するサービスです。

サービス提供のトリガーが「銀行側」にあるのです。

自動的に法人口座の取引履歴から審査を行うからこそ

  • 決算書不要
  • 面談不要
  • オンライン完結
  • 高額な借入が可能
  • 低金利での借入が可能

という特徴があるのです。

銀行のオンラインレンディングサービスのメリット

メリットその1.通知が来ている法人は、高い確率で審査に通る

銀行のオンラインレンディングサービスは

先に法人口座の利用歴・取引歴から審査を行って、条件が合致した方が利用できるサービスです。

  • 法人口座を開設している法人に自動的、かつ定期的に利用状況が提示されるもの
  • 法人口座を開設している法人で融資基準に達している法人に、インビテーション(招待)がくるもの

などがあります。

利用条件に合致しており、通知やインビテーションが来た法人のみが利用することができます。

申込後に正式な審査はあるものの、基本的に条件に合致した法人にのみ利用通知・インビテーションが来るので、審査に通る可能性は高いのです。

メリットその2.決算書・その他の書類不要

銀行のオンラインレンディングサービスは、融資対象が「法人口座を保有する法人」です。

法人口座開設時に

  • 登記簿謄本(登記事項証明書)
  • 決算書

を提示しているケースが多く、あえて、利用時に決算書・その他の書類を提出する必要がないのです。

書類を準備しないで良い利便性があります。

メリットその3.ビジネスローンよりも高額な借入が可能

銀行のオンラインレンディングサービスは

  • 限度額:500万円~3,000万円

が設定されています。

銀行のビジネスローンの場合は

  • 限度額:500万円~1,000万円

が設定されています。

銀行ビジネスローンよりは高額な借入が可能です。

メリットその4.ビジネスローンよりも低金利な借入が可能

銀行のオンラインレンディングサービスは

  • 2.0%~8.0%程度の金利

が設定されています。

銀行のビジネスローンの場合は

  • 5.0%~12.0%程度の金利

が相場ですので

銀行ビジネスローンよりは低金利で借りられる可能性があります。

メリットその5.オンラインで借入可能

銀行のオンラインレンディングサービスは、オンライン完結型で提供されるサービスです。

  • 条件提示
  • 借入申込
  • 審査結果通知
  • 振込
すべて、法人口座の管理画面・マイページからできるものが多いです。

メリットその6.最短即日の借入が可能

条件通知・インビテーションが来ている段階で、あらかじめの審査は終わっていますし、書類も不要なので、条件が合えば、最短即日の借入が可能になります。

銀行のオンラインレンディングサービスのデメリット

デメリットその1.法人口座を持っていないと利用できない

銀行のオンラインレンディングサービスの必要条件は

法人口座を保有していること

です。

法人口座を持っていない法人でも、法人口座を開設すれば利用できるのですが

  • 法人口座の開設自体に審査がある
  • 法人口座を開設するとなると、2週間程度の時間がかかる
  • 法人口座を開設した直後では、オンラインレンディングサービスの通知・インビテーションが来ない

ため、すぐにお金を借りることはできないのです。

すぐにお金を借りることができる銀行ビジネスローンと比較すると、利用までに時間がかかるデメリットがあります。

デメリットその2.法人口座の利用歴、利用内容が基準に達していないと利用できない

銀行のオンラインレンディングサービスは、自分の意志で申し込むことができません。

あくまでも、

  • 法人口座を保有している
  • 法人口座で一定以上の取引歴がある
  • 法人口座での取引内容が、オンラインレンディングサービスの審査基準をクリアしている

という条件に達している法人のみ通知・インビテーションが来て、利用することができるサービスです。

  • 法人口座の利用歴が不足している
  • 法人口座の取引内容(頻度・金額)が基準に達していない

法人には、通知・インビテーションが来ず、利用することができないのです。

あくまでも、資金の入出金を見て、安定した資金繰りがあり、安定したキャッシュフローが出ている企業に対して、融資を行うサービスのため、資金繰りに困っている法人、資金難の法人ほど、通知やインビテーションが来ず、利用できない可能性が高いのです。

デメリットその3.短期融資が基本

銀行のオンラインレンディングサービスは、最長12カ月の短期融資を基本としています。

そのため、設備資金などの長期資金には利用できないのです。

あくまでも、一時的な資金難、資金繰りの改善に使うための短期融資のサービスです。

デメリットその4.提供している銀行の数が少ない

まだまだ、銀行のオンラインレンディングサービスは、新しいサービスです。

そのため、導入している銀行も少なく、利用者もサービス内容を正確に把握していないため、現時点では、選択肢の少ないサービスとなっています。

今後、他の銀行も、オンラインレンディングサービスに参入してくることが想定されます。

銀行のオンラインレンディングサービス

住信SBIネット銀行「事業性融資 (dayta)」

金融機関名住信SBIネット銀行株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ銀行ビジネスローン
下限金利1.999%
上限金利7.999%
最大限度額3,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用○住信SBIネット銀行の口座を保有し、一定期間利用している法人
融資スピード最短即日
最長返済期間12カ月

特徴

住信SBIネット銀行が提供するオンラインレンディングサービスです。住信SBIネット銀行では、銀行初のレコメンド型のトランザクションレンディングと呼んでいます。

  • 借入条件(借入可能額・借入利率)を毎月通知
  • 最短即日融資
  • 面談不要
  • 決算書、書類不要
  • 最大3,000万円の借入可能
  • 借入利率 年率1.999%~7.999%

という特徴があります。

最大の特徴は、法人口座を開設している法人に対しては「借入条件を毎月お知らせする」という仕組みです。

毎月、利用条件がマイページ上に表示されるので、いつでも、資金調達が必要な時に条件が通知されていれば、利用することができる仕組みとなっています。

銀行ビジネスローンよりも、高額な借入が期待できる、低金利で利用できる、通知があれば利用できる可能性が高い、資金調達ができるオンラインレンディングサービスと言えます。

みずほ銀行「みずほスマートビジネスローン」

金融機関名株式会社みずほ銀行
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ銀行ビジネスローン
下限金利1.00%
上限金利14.00%
最大限度額1,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用○ ※みずほ銀行口座を一定期間保有
融資スピード最短2営業日(初回は2~5営業日程度)
最長返済期間12カ月

特徴

みずほ銀行が提供するオンラインレンディングサービスです。メガバンクのオンラインレンディングサービスです。

みずほ銀行の口座を持っている法人の方にメールやダイレクトメール等で、インビテーション(利用通知)を送る形のサービスになっています。

  • 借入条件(借入可能額・借入利率)を電子メールやダイレクトメールで案内
  • 正式審査申し込みから最短2営業日(初回は2~5営業日程度)で借り入れ可能
  • 面談不要
  • 決算書、書類不要
  • 最大1,000万円の借入可能
  • 借入利率 年率1.99%~14.9%

福岡銀行オンラインレンディングサービス「フィンディ」

特徴

福岡銀行が提供するオンラインレンディングサービスです。地方銀行のオンラインレンディングサービスです。

名前こそ、「オンラインレンディングサービス」と名付けられていますが

  • 福岡銀行の口座認証
  • アカウント登録
  • 借入申込
  • 決算書・確定申告書のアップロード
  • 審査通過後、オンラインで契約
  • 融資

と、かなりビジネスローンに近い形の商品設計となっています。

  • 最大1,000万円の借入可能
  • 借入利率 年率2.0%~14.0%
  • 返済期間最長3年間
  • 最短即日の借入が可能
福岡銀行の法人口座を持っている法人が申込めるビジネスローンのような位置付けのオンラインレンディングサービスとなっています。オンラインレンディングサービスとしての特徴は薄いです。

銀行のオンラインレンディングサービスの注意点

注意点その1.経営状況が悪いと利用できない

銀行のオンラインレンディングサービスは

銀行側の視点に立つと

融資条件に合う、経営条件が良い優良企業に融資をしたいために開発したサービス

です。

法人口座を持っている既存顧客の入出金状況を、AIで自動的に審査を行い、条件提示をすることで、資金需要のある既存顧客に対して、融資を行いたいという狙いで開発された商品なのです。

そのため、経営状況の悪い既存顧客は審査ではじくため、条件通知をしない設定となっているのです。

お金を借りる企業側の視点に立つと

man
「経営状況が悪いからこそ、資金が必要になっている」

と言いたいところなのですが、経営状況が悪い企業には通知が来ないのです。

銀行のオンラインレンディングサービスは

「晴れの日に傘を貸し、雨の日に傘を貸さない」

という銀行の融資スタンスをオンライン化しただけの融資サービスという位置付けなのです。

経営状況が悪いからこそ、資金が必要という方には、おすすめできないサービスとなっています。

経営状況が悪いからこそ、資金が必要という方には、審査の通りやすいノンバンクのビジネスローンが適しているのです。

注意点その2.資金需要がないときに無理に借りるものではない

銀行のオンラインレンディングサービスの条件通知・インビテーションがくる法人というのは

経営状況が良い法人

です。

「借りられるなら、借りておいた方が良い」と考える経営者も少なくありませんが、ビジネスローンよりは低金利ではあるものの、銀行のオンラインレンディングサービスも、プロパー融資や信用保証協会の保証付き融資と比較すると高金利ですので、無駄な利息負担を増やすことになってしまいます。

資金需要がない場合は、無理にオンラインレンディングサービスを使わないべきなのです。

まとめ

銀行のオンラインレンディングサービスとは

銀行が法人口座を保有する既存顧客の入出金条件を自動的に審査して、融資可能な法人に条件通知をして、融資を行う新しい形のオンライン型の融資サービスです。

銀行のオンラインレンディングサービスのメリットには

  • メリットその1.通知が来ている法人は、高い確率で審査に通る
  • メリットその2.決算書・その他の書類不要
  • メリットその3.ビジネスローンよりも高額な借入が可能
  • メリットその4.ビジネスローンよりも低金利な借入が可能
  • メリットその5.オンラインで借入可能
  • メリットその6.最短即日の借入が可能

銀行のオンラインレンディングサービスのデメリットには

  • デメリットその1.法人口座を持っていないと利用できない
  • デメリットその2.法人口座の利用歴、利用内容が基準に達していないと利用できない
  • デメリットその3.短期融資が基本
  • デメリットその4.提供している銀行の数が少ない

があります。

teacher

銀行ビジネスローンと比較すると、低金利、限度額が大きい、審査が通りやすいというメリットがあり、銀行融資と比較するとオンライン完結で借りられる、最短即日で借りられるメリットがある融資サービスとなっています。

銀行のオンラインレンディングサービスを利用したい方は、まずは法人口座を開設し、利用歴を積み重ねていく必要があるので、まずは法人口座の開設をしておくことをおすすめします。

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【2024年】商工ローン大手ランキング。安心して利用できる商工ローンは? https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/syokoloan/syoko-rankingu/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/syokoloan/syoko-rankingu/#respond Mon, 07 Dec 2020 23:35:06 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=3831 商工ローンを比較検討している方にとっては「大手の商工ローン」「安心して利用できる商工ローン」というのが最重要なポイントではないでしょうか。今回は、商工ローン大手企業をランキング形式で紹介します。また、商工ローンを比較検討...

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man
「商工ローンの大手企業ってどこですか?」
「安心して利用できる商工ローンはありますか?」
「おすすめの商工ローンを教えてください。」

商工ローンを比較検討している方にとっては「大手の商工ローン」「安心して利用できる商工ローン」というのが最重要なポイントではないでしょうか。今回は、商工ローン大手企業をランキング形式で紹介します。また、商工ローンを比較検討するときのポイントも含めて解説します。

そもそも、商工ローンとは?

商工ローンとは

中小企業に対して貸付を行うノンバンク(事業者金融)のこと

を言います。

ビジネスローンと商工ローンの違いは?

  • ビジネスローンは、銀行が開発した中小企業に対して貸付を行うローン商品のこと
  • ビジネスローンは、ノンバンクが開発した中小企業に対して貸付を行うローン商品のこと

を言います。

どちらも、「中小企業に対して貸付を行うローン商品」である点は、同じですが、ノンバンクが開発したのが商工ローン、銀行が開発したのがビジネスローンとなります。

ただし、最近では「商工ローンの社会問題化」により、ノンバンクも、銀行も、「中小企業に対して貸付を行うローン商品」は「ビジネスローン」という名称でサービス提供しているのが実態です。

商工ローンは危なくないの?

teacher
現在では、安全に利用できます。

過去に発生した「商工ローンの社会問題」

すでに破産していますが、日栄、商工ファンドなどが商工ローン大手が悪質な違法行為をしたことで、社会問題化したのです。

悪質な違法行為
  • 違法な過剰貸付・押付融資
  • 利息制限法違反の高金利
  • 違法な取立て
  • 「根保証」と連帯保証人への取り立て

現在の商工ローン

前述した商工ローン大手による社会問題は、1990年代後半に発生したものです。

この時期は、貸金業法の法整備も整っておらず、取り締まりも緩かったために、上記のような問題が発生してしまったのです。

実際に、日栄、商工ファンドは、2005年に貸金業法違反により、管轄である関東財務局から業務停止命令が出ています。

貸金業登録をして運営している商工ローン(事業者金融)であれば

  • 違法な過剰貸付・押付融資
  • 利息制限法違反の高金利
  • 「根保証」と連帯保証人への取り立て
  • 違法な取立て

は、もうできないのです。もし、上記のことをしてしまえば、すぐに業務停止になってしまいます。

結果として

貸金業登録をして運営している商工ローン(事業者金融)であれば、安心して利用できると考えて良いのです。

さらに安全な商工ローン(事業者金融)を選ぶのであれば、貸金業登録が1回以上更新されていることを基準に選ぶと良いでしょう。

商工ローン比較検討のポイント

安全性で比較する

安全な商工ローン大手の条件というのは

  1. 貸金業登録している
  2. 貸金業登録が1回以上更新されている

の2点です。

貸金業登録しているか?の確認方法

金融庁の貸金業登録情報の検索サイトで検索します。

登録していないのに他社の貸金業登録番号を勝手に利用する、悪質な闇金業者がいるので

  • 番号が存在するか否か?
  • 会社名、住所、電話番号が同じかどうか?

をチェックして、その商工ローン(事業者金融)が保有している貸金業登録番号であることを確認しましょう。

貸金業登録が1回以上更新されている

貸金業登録番号というのは

関東財務局長(1)第01234号

という形で記載されています。

()の中の数字が、更新回数を示しています。更新は3年ごとですので

(1) 創業時
(2) 4年目~6年目
(3) 7年目~9年目
(4) 11年目~13年目
(5) 14年目~16年目

となっており、少なくとも(2)以上の登録番号の商工ローン(事業者金融)を選べば、1回は更新しているので、まともな企業である可能性が高いのです。創業時に免許は取ったけれども、中身が闇金と同等の業者は、更新ではじかれるため、(2)以上であれば安心できるのです。

融資可能額で比較する

「必要な資金を借りられるかどうか?」

も重要なポイントです。

融資可能額が、希望借入額に満たない場合には、何社かの商工ローンを併用しなければなりませんが、借入件数が増えれば増えるほど、審査が通りにくくなってしまうため、1社で借入希望額以上の融資可能額を設定している商工ローン(事業者金融)を選ぶ必要があります。

融資スピードで比較する

「必要な資金を必要な時間内に借りられるかどうか?」

も重要なポイントです。

必要なタイミングで資金を調達できないと、経営が困難になるケースが多く、「いつまでに借りられるのか?」は重要な商工ローン比較の判断基準です。

多くの商工ローン(事業者金融)は「最短即日融資」に対応しているので、「最短即日融資」ができる商工ローン(事業者金融)をおすすめします。

審査の甘さで比較する

商工ローンを検討するという状況は

  • 公的融資(日本政策金融公庫、制度融資)の審査が通らない、枠を使い切っている
  • 大手都市銀行の銀行融資の審査が通らない
  • 地方銀行の銀行融資の審査が通らない
  • 信用金庫、信用組合の銀行融資の審査が通らない
  • 銀行ビジネスローンの審査が通らない
  • 大手消費者金融ビジネスローンの審査が通らない

という状況ではじめて選択することになる方が多いです。

つまり、審査面では、なかなか厳し状態からのスタートです。

商工ローン(事業者金融)と言っても、審査がないわけではありませんので、審査の甘い商工ローン(事業者金融)を選んで、審査通過しなければ借りることはできないのです。

困ったことに、商工ローン(事業者金融)の審査の甘さというのは、公開されません。

審査が通るかどうかを判断する唯一の方法は

複数の商工ローン(事業者金融)に並行で申し込んで、実際に審査の通ったところを採用する

という方法です。

少なくとも、3社程度は同時に申し込みをして、審査の通る商工ローン(事業者金融)を見つける必要があるのです。

金利は、利息制限法内であれば、気にしない

本来は、融資を受けるのですから、

低金利であればあるほど良い

のが当然です。

しかしながら、「金利の低さ」と「審査の甘さ」というのは、反比例の関係にあり

金利が低金利であればあるほど、審査は通りにくい
金利が高金利であればあるほど、審査は通りやすい

のです。

低金利か?審査の甘さか?どちらを選ぶのかで言うと、商工ローン(事業者金融)を選ばざるを得ない状況では、「金利が高くても、審査が甘い商工ローン(事業者金融)がおすすめ」となるのです。
ただし、利息制限法を超えている金利を提示されたら、その商工ローンは、闇金業者・違法業者ですので、絶対に利用するのは絶対にやめてください。
利息制限法

元本額が10万円未満の借金  → 年率20%以下
元本額が100万円未満の借金 → 年率18%以下
元本額が100万円以上の借金 → 年率15%以下

商工ローン大手ランキング

1位.Carent「ビジネスローン」

金融機関名株式会社IPGファイナンシャルソリューションズ
本社所在地(都道府県)東京都
タイプネットキャッシング型ビジネスローン
下限金利7.80%
上限金利18.00%
最大限度額500万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用
融資スピード最短即日(最短30分審査)
最長返済期間120カ月

事業者ローンの比較検討ポイント

比較項目 内容
融資対象 法人
企業規模 中小企業
融資可能額 最大500万円
融資スピード 最短即日融資
上限金利 18.0%
融資タイプ 証書貸付型
貸金業登録更新回数 3回/(4)※2020年12月時点

事業者ローンのおすすめのポイント

Carent「ビジネスローン」は、ネットキャッシング型の商工ローン(事業者金融)です。

来店不要で、即日審査、即日振込、即日融資が可能になっています。

融資額は、最大500万円と決して高いわけではありませんが、ネットキャッシングですので、来店不要で、オンラインで借り入れが可能です。利便性も高く、おすすめの商工ローン(事業者金融)と言えます。

2位.オージェイ「ビジネスローン・事業資金融資」

金融機関名株式会社オージェイ
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ事業融資型ビジネスローン
下限金利10.00%
上限金利15.00%
最大限度額2,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用
法人経営者の利用
融資スピード最短即日
最長返済期間36カ月

事業者ローンの比較検討ポイント

比較項目 内容
融資対象 法人・
企業規模 中小企業
融資可能額 最大2,000万円
融資スピード 最短即日融資
上限金利 15.0%
融資タイプ 証書貸付型
貸金業登録更新回数 2回/(6)※2020年12月時点

事業者ローンのおすすめのポイント

オージェイ「ビジネスローン・事業資金融資」は、証書貸付型の商工ローン(事業者金融)です。

様々な融資プランを用意しており

  • 商業手形割引
  • 手形・小切手貸付
  • 無担保融資(ビジネスローン・事業資金融資)
  • 不動産担保融資
  • 動産融資
  • 売掛債権担保融資
  • 介護・診療報酬担保融資

などが利用可能です。

無担保融資(ビジネスローン・事業資金融資)は

  • 最短即日融資が可能
  • 最大2,000万が可能

ですので、比較的高額な借り入れにも対応できる商工ローン(事業者金融)と言えます。

無担保のビジネスローン以外の商品も、利用できるものがあれば提案してもらうので、そこも強みと言っていいでしょう。

3位.アクト・ウィル「ビジネスローン・事業資金融資」

金融機関名アクト・ウィル株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ事業融資型ビジネスローン
下限金利7.50%
上限金利15.00%
最大限度額5,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用○ 年商5,000万円以上の法人
融資スピード最短即日(最短60分審査)
最長返済期間36カ月

事業者ローンの比較検討ポイント

比較項目 内容
融資対象 法人・
企業規模 中小企業
融資可能額 最大5,000万円
融資スピード 最短即日融資
上限金利 15.0%
融資タイプ 証書貸付型
貸金業登録更新回数 2回/(6)※2020年12月時点

事業者ローンのおすすめのポイント

アクト・ウィル「ビジネスローン・事業資金融資」は、証書貸付型の商工ローン(事業者金融)です。

最短即日融資が可能
最大5,000万が可能
全国対応

と、高額な借り入れが期待できる商工ローン(事業者金融)となっています。

現在は、30日間利息無料キャンペーンを展開しており、積極的な融資をしています。

審査面、借入額、お得さ踏まえて、おすすめの商工ローン(事業者金融)です。

商工ローンの審査にも通らないときはどうすれば良いの?

方法その1.ファクタリングを利用する

3社以上の商工ローン(事業者金融)に申し込んでも、審査に通らないということは

融資関連のサービスの場合、かなり利用するのが難しい

ということを意味しています。

この段階で

  • 公的融資
  • 銀行融資
  • ビジネスローン

などを検討しても、審査に通らない可能性が非常に高いのです。

そうなると、審査が不要で資金調達ができる方法を探すしかありませんが、一つの方法は「ファクタリング」です。

ファクタリングは、売掛債権の譲渡です。売掛金が入金される前に、売掛債権を買い取ってもらって、多少金額が手数料分目減りしても、早期の資金調達をする方法です。

teacher

ファクタリングにも、審査はあるのですが、ファクタリング審査の対象は「売掛先(クライアント)の信用力」ですので、資金調達を利用する会社の審査ではありません。

赤字決算、税金未納であっても、利用できる資金調達方法のため、商工ローン(事業者金融)の融資が通らなくても、審査に通る可能性が出てくるのです。

方法その2.代表者個人の借り入れを検討する

法人としての借入では、審査が通らないのですから、代表者(経営者・役員)の個人借入で、法人に貸し付ける形を取ることをおすすめします。

個人名義での借入であれば

  • 銀行カードローン
  • 消費者金融カードローン
  • クレジットカードキャッシング
  • 友人・知人からの借入
  • 親・兄弟からの借入

など、様々な方法を取ることができます。

審査も、法人よりは甘いため、借りられる可能性も出てくるのではないでしょうか。

とくにすでにお持ちのクレジットカードにキャッシング枠が設定されていれば、今すぐに借り入れをすることも可能です。

teacher
まずは、個人で借入ができる方法を検討し、実際に申し込んでみることをおすすめします。

方法その3.売却できる資産がないか?を検討する

審査が不要な資金調達方法には「資産の売却」という方法があります。売却であれば、買い手がいれば審査不要で資金調達が可能になります。

  • 不動産
  • 自動車
  • オフィス家具
  • PC機器
  • 設備

など、売却できる資産があるかどうかを検討しましょう。

また、

  • 事業

自体もM&Aによる売却(事業譲渡)の対象となります。

teacher

事業を切り離すことで資金化して、資金調達をすることも可能です。

資産を売却して、資金調達すれば、BS自体もスリム化し、今後の借入に有利になる可能性もあります。

まとめ

商工ローン(事業者金融)を比較検討するときには

  • 安全性
  • 融資額
  • 融資スピード

で比較する必要があります。

とくに商工ローンは、過去に違法融資で社会問題化しているので、とくに「安全性」にこだわって利用する商工ローンを選ぶ必要があります。

安全性の判断基準は

  • 貸金業登録をしていること
  • 貸金業登録が本物であること
  • 貸金業登録を1回以上更新していること

の3点です。

teacher
過去に問題のあった商工ローンですが、現在は、貸金業登録さえしっかりしていれば、問題になることはありません。
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【2024年】キャッシングでおすすめの法人カード(ビジネスカード)ランキング https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/cashing/cashing-osusume/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/cashing/cashing-osusume/#respond Mon, 16 Nov 2020 22:57:09 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=3800 ビジネスローンの代わりに資金調達する方法として、法人カード(ビジネスカード)のキャッシングがあります。今回は、キャッシングでおすすめの法人カード(ビジネスカード)をランキング形式で紹介します。 キャッシングで法人カード(...

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「法人カード(ビジネスカード)のキャッシングで資金調達はできますか?」
「キャッシングできる法人カード(ビジネスカード)には何がありますか?」
「キャッシングでおすすめの法人カード(ビジネスカード)を教えてください。」

ビジネスローンの代わりに資金調達する方法として、法人カード(ビジネスカード)のキャッシングがあります。今回は、キャッシングでおすすめの法人カード(ビジネスカード)をランキング形式で紹介します。

キャッシングで法人カード(ビジネスカード)を選ぶ比較ポイント

ポイントその1.キャッシング可能な法人カード(ビジネスカード)を選ぶ

実は、そもそもキャッシングが可能な法人カードというのは、数が少ないものです。

基本的には

法人カード:キャッシング不可

というものが多いからです。

クレジットカード会社から見れば「法人カードのキャッシング = 融資」ですから、融資に即した審査が必要になります。

しかし、多くのクレジットカード会社が法人向けの融資の審査機能を持っておらず、貸し倒れリスクも大きいため、「法人カード:キャッシング不可」としているクレジットカード会社がほとんどなのです。

キャッシングできる法人カード(ビジネスカード)があれば、それが利用する有力な法人カードの候補となります。

ポイントその2.枠が大きいキャッシング可能な法人カード(ビジネスカード)を選ぶ

キャッシング可能な法人カード(ビジネスカード)と言っても、そのほとんどは「個人契約」です。

経営者個人との契約となり、キャッシングも、経営者個人に対する貸付扱いになるケースがほとんどなのです。

そうなると、キャッシングできる金額というのは、30万円、50万円と少額になってしまいます。

少しでも高額な資金調達を検討するためには、キャッシング枠(限度額・極度額)の設定の大きい法人カードを選ぶ必要があります。

ポイントその3.キャッシング金利が低金利の法人カード(ビジネスカード)を選ぶ

資金調達をするのですから、金利は少しでも低金利の方が良いのです。

利息負担が抑えられる、キャッシング金利が低金利の法人カード(ビジネスカード)を選ぶ必要があるのです。

ポイントその4.年会費負担の小さい低金利の法人カード(ビジネスカード)を選ぶ

資金繰りに困っていて、資金がないからこそ、資金調達を検討しているのに、高額な年会費の法人カード(ビジネスカード)でキャッシングができたとしても、年会費負担が重くなってしまいます。

キャッシングを検討しているのであれば、できるだけ年会費が安い、年会費無料の法人カード(ビジネスカード)をおすすめします。

キャッシングでおすすめの法人カード(ビジネスカード)ランキング

1位.三井住友ビジネスカード for Owners/クラシック(一般)カード

キャッシングでの比較条件

年会費 1,375円(税込)
キャッシングご利用枠 0~50万円
利率(実質年率) 15.0%
支払タイプ キャッシングリボ
ご返済方法 毎月元利定額返済
1回のご利用額 ご利用枠の範囲内で1万円以上・1万円単位
ご返済期間・回数 最長3年9ヵ月・45回(新規ご利用50万円、実質年率15.0%、毎月ご返済額1万5千円)
担保・保証人 不要

三井住友ビジネスカード for Owners/クラシック(一般)カードはこちら

上位カード
  • 三井住友ビジネスカード for Owners/ゴールドカード
  • 三井住友ビジネスカード for Owners/プラチナカード

キャッシングでのおすすめポイント

年会費が少額でキャッシング利用ができる法人カードです。

金利は高く、キャッシング利用額も最大50万円と高額ではありませんが、年会費負担が小さいので、少額の借入を検討している法人経営者、個人事業主におすすめの法人カードと言えます。

キャッシングの一括払い(一回払い)はできないことに注意が必要です。

法人カードとしては、社員にも追加カードが発行できるものとなっています。

2位.JCB CARD Biz

キャッシングでの比較条件

年会費 1,375円(税込)
キャッシングご利用枠 0~50万円
利率(実質年率) 15.00~18.00%
支払タイプ キャッシングリボ、キャッシング1回払い (国内・海外)
ご返済方法 毎月元金定額払い、ボーナス併用払い、ボーナス月のみ元金定額払い
1回のご利用額
ご返済期間・回数 利用残高および返済方式に応じ、返済元金と利息を完済するまでの期間、回数
担保・保証人 不要

JCB CARD Bizはこちら

上位カード
  • JCB CARD Bizゴールド
  • JCB CARD Bizプラチナ

キャッシングでのおすすめポイント

年会費が少額でキャッシング利用ができる法人カードです。

金利は高く、キャッシング利用額も最大50万円と高額ではありませんが、年会費負担が小さいので、少額の借入を検討している法人経営者、個人事業主におすすめの法人カードと言えます。

法人カードとしては、経営者のみが利用するタイプの法人カードです。社員へ追加カードを発行する機能はありません。

3位.セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 1,100円(税込)
キャッシングご利用枠 1~300万円
利率(実質年率) 12.0%~18.0%
支払タイプ キャッシング1回払い、キャッシングリボ
ご返済方法 元利一括払い・リボルビング払い(残高スライド元利定額方式、元利定額方式)
1回のご利用額 1,000円以上1,000円単位
ご返済期間・回数 1~110回/1~110ヵ月
担保・保証人 不要

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはこちら

キャッシングでのおすすめポイント

年会費が少額でキャッシング利用ができる法人カードです。

限度額が設定が300万円と高額で、110カ月と長期間の借入ができるのが大きなメリットです。

法人カードとしても、追加カードを年会費無料で発行できるなど、利便性の高い法人カードとなっています。

4位.ダイナースクラブビジネスカード

年会費 29,700円(税込)
キャッシングご利用枠 0~300万円
利率(実質年率) 15.00%~20.00%
支払タイプ キャッシング1回払い
ご返済方法 元利1回払い
1回のご利用額 1万円単位(国内のみ)
ご返済期間・回数 23~59日(暦により異なる)/1回
担保・保証人 不要

ダイナースクラブビジネスカードはこちら

関連ダイナースカード(個人カードにビジネスアカウントカードを付帯することで法人カードとして利用可能)
  • ダイナースクラブカード+ビジネス・アカウントカード
  • ANAダイナースカード+ビジネス・アカウントカード
  • 銀座ダイナースクラブカード+ビジネス・アカウントカード
  • JALダイナースカード+ビジネス・アカウントカード
  • ダイナースクラブ プレミアムカード+ビジネス・アカウントカード
  • ANAダイナース プレミアムカード+ビジネス・アカウントカード

キャッシングでのおすすめポイント

ダイナースカードは、ステイタスカードです。

年会費は高額になるものの、限度額が設定が300万円と高額な設定となっています。

ただし、一回払いにしか対応していないため、リボ払いなどでの長期の借入はできません。借入から1カ月~2カ月以内で返済する必要がある、短期借入向けのキャッシングが可能な法人カードです。

法人カードとしては、海外空港ラウンジ、ホテル優待、レストラン優待など、最高レベルのサービスを提供する法人カードとなっています。

5位.P-one Business Mastercard

年会費 2,200円(税込)※初年度年会費無料
キャッシングご利用枠 0~300万円
利率(実質年率) 12.00%~17.95%
支払タイプ キャッシング1回払い、キャッシングリボ
ご返済方法 元利一括払い・リボルビング払い(残高スライド元利定額方式、元利定額方式)
1回のご利用額
ご返済期間・回数 1ヶ月~59ヶ月・1回~59回
担保・保証人 不要

P-one Business Mastercardはこちら

キャッシングでのおすすめポイント

P-one Business Mastercardは、初年度年会費無料の法人カードです。

年会費が格安にも関わらず、最大300万円と高額な借り入れが可能で、59回払い(約5年)での支払いが可能になっています。

6位.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 22,000円(税込)※年間200万円以上の利用で次年度年会費半額
キャッシングご利用枠 1~300万円
利率(実質年率) 12.0%~18.0%
支払タイプ キャッシング1回払い、キャッシングリボ
ご返済方法 元利一括払い・リボルビング払い(残高スライド元利定額方式、元利定額方式)
1回のご利用額 1,000円以上1,000円単位
ご返済期間・回数 1~110回/1~110ヵ月
担保・保証人 不要

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはこちら

キャッシングでのおすすめポイント

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンとアメックスの提携カードでプラチナカードランクの法人カードです。

最大300万円と高額な借り入れが可能で、110回払いと長期の借入にも対応しています。

法人カードとしては、提携カードですのでプロパーカードのプラチナカードには及ばないものの、海外空港ラウンジ、ホテル優待、レストラン優待など、トップクラスのサービスを提供する法人カードとなっています。

7位.freeeセゾンプラチナビジネスカード

年会費 22,000円(税込)※年間200万円以上の利用で次年度年会費半額
キャッシングご利用枠 1~300万円
利率(実質年率) 12.0%~18.0%
支払タイプ キャッシング1回払い、キャッシングリボ
ご返済方法 元利一括払い・リボルビング払い(残高スライド元利定額方式、元利定額方式)
1回のご利用額 1,000円以上1,000円単位
ご返済期間・回数 1~110回/1~110ヵ月
担保・保証人 不要

freeeセゾンプラチナビジネスカードはこちら

キャッシングでのおすすめポイント

freeeセゾンプラチナビジネスカードは、クレディセゾンとfreeeとアメックスの提携カードでプラチナカードランクの法人カードです。

最大300万円と高額な借り入れが可能で、110回払いと長期の借入にも対応しています。

法人カードとしては、提携カードですのでプロパーカードのプラチナカードには及ばないものの、海外空港ラウンジ、ホテル優待、レストラン優待など、トップクラスのサービスを提供する法人カードとなっています。

8位.ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Card

年会費 55,000円(税込)
キャッシングご利用枠 10~100万円※新規入会時最大50万円
利率(実質年率) 12.00%
支払タイプ キャッシング1回払い、キャッシングリボ
ご返済方法 元利一括払い・リボルビング払い(残高スライド元利定額方式、元利定額方式)
1回のご利用額
ご返済期間・回数 リボルビング払い月々のご返済額は10,000円
担保・保証人 不要

ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Cardはこちら

上位カード
  • ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card
  • ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card

キャッシングでのおすすめポイント

ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Cardは、ステイタスカードです。

最大100万円の借り入れが可能で、キャッシング金利が12.0%と低金利に設定されている特徴があります。

法人カードとしては、海外空港ラウンジ、ホテル優待、レストラン優待など、最高レベルのサービスを提供する法人カードとなっています。

【個人事業主のみ】キャッシングでおすすめの法人カード(ビジネスカード)

EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)

年会費 2,200円(税込)※初年度年会費無料
キャッシングご利用枠 10~100万円
利率(実質年率) 15.00%~18.00%
支払タイプ キャッシング1回払い、キャッシングリボ
ご返済方法 一括返済方式(1回払い)、リボルビング払い〔元利定額リボルビング方式(残高スライド)〕(毎月27日に定額を返済)
1回のご利用額
ご返済期間・回数 返済期間:1ヵ月~55ヵ月、返済回数:1回~55回
担保・保証人 不要

EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)はこちら

Tech Bizカード(テックビズカード)

年会費 2,200円(税込)※初年度年会費無料
キャッシングご利用枠 10~100万円
利率(実質年率) 15.00%~18.00%
支払タイプ キャッシング1回払い、キャッシングリボ
ご返済方法 一括返済方式(1回払い)、リボルビング払い〔元利定額リボルビング方式(残高スライド)〕(毎月27日に定額を返済)
1回のご利用額
ご返済期間・回数 返済期間:1ヵ月~55ヵ月、返済回数:1回~55回
担保・保証人 不要

Tech Bizカード(テックビズカード)はこちら

融資サービスがあるおすすめの法人カード(ビジネスカード)

法人カードを発行して、法人カード会員になると利用できるビジネスローンサービスがある法人カードのことを言います。

オリコカード(オリエントコーポレーション)

CREST for Biz(クレスト フォービズ)
ビジネスサポートプラン

ダイナースカード(三井住友トラストクラブ)

トラストクラブ ビジネスローン

おすすめのビジネスローンはこちら

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【2024年】おすすめファクタリング業者!資金調達の専門家が「絶対」におすすめしたいファクタリング業者とは? https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/factoring-kiso/osusume-factoring/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/factoring-kiso/osusume-factoring/#respond Tue, 20 Oct 2020 02:37:37 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=3753 中小企業の資金調達方法として、候補に上がるのは「ビジネスローン」と「ファクタリング」ではないでしょうか。今回は、おすすめのファクタリング業者を資金調達の専門家が解説します。 ファクタリング業者を選ぶ比較ポイント まず決め...

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man
「おすすめのファクタリング業者はどこですか?」
「ファクタリング業者はどうやって選べば良いでしょうか?」
「ファクタリング業者を比較するポイントを教えてください。」

中小企業の資金調達方法として、候補に上がるのは「ビジネスローン」と「ファクタリング」ではないでしょうか。今回は、おすすめのファクタリング業者を資金調達の専門家が解説します。

ファクタリング業者を選ぶ比較ポイント

まず決めるべきは大手のファクタリング業者か?中小のファクタリング業者か?

ファクタリング業者は、はっきりと二極化しています。

  1. 大手企業、大手企業グループのファクタリング業者
  2. 中小独立系のファクタリング業者

です。

大手企業、大手企業グループのファクタリング業者の特徴

メリット
  • 信頼性が高い
  • ファクタリング手数料が安い
  • 全国対応
  • オンライン対応できるところも多い
  • 一部、将来債権の買取に適用した会社もある
デメリット
  • 審査が厳しい
  • 即日買取ができない
  • 申込の記入事項が多い
  • 提出する必要事項が多い
  • 柔軟な相談などはできない

中小独立系のファクタリング業者

メリット
  • 審査が甘い
  • 最短即日の買取が可能
  • 柔軟な相談が可能
デメリット
  • ファクタリング手数料が高い
  • 面談必須のものも多い
  • 信頼性が低い(知名度のない会社が多い)

「どちらを選べば良いのか?」は、現状の会社や経営者の考え方、売掛先の状況に応じて変わってきます。

  • できるだけ信頼性の高いファクタリング業者に依頼したい
  • できるだけ低コストでファクタリングを利用したい
  • オンラインでファクタリングを利用したい
  • 売掛先が大手企業、上場企業
  • 買取希望額が高額

→ 大手企業、大手企業グループのファクタリング業者を選ぶ

  • ファクタリング業者の審査に落ちた
  • ファクタリング審査に通る自信がない
  • 今日中に資金が必要
  • 明日中に資金が必要
  • 売掛先が中小企業
  • 買取希望額が少額
  • 大手企業、大手企業グループのファクタリング業者

→ 中小独立系のファクタリング業者を選ぶ

の「どちらを選ぶのか?」がファクタリング業者を選ぶときに一番最初に考えなければならないポイントと言っていいでしょう。

大手企業、大手企業グループのファクタリング業者を選ぶ比較ポイント

比較ポイントその1.ファクタリング手数料の安い業者を選ぶ

大手企業のファクタリング業者の場合、手数料が安い反面、審査が厳しいのが基本です。

どうせ審査が厳しいのであれば、できるだけファクタリング手数料の安いファクタリング業者を選ぶことをおすすめします。

比較ポイントその2.将来債権の買取ができる業者を選ぶ

大手企業のファクタリング業者の中には「将来債権」の買取に対応しているファクタリング業者もあります。

将来債権とは
現時点では発生していない売掛債権で、将来発生することが約束されている売掛債権のこと

を言います。

例えば、契約書があって、毎月安定的に同じ取引が発生している場合、まだ納品していない状態(売掛債権が発生していない状態)でも、来月の発注があれば、問題なく納品ができることが見込めるとします。

このときのまだ発生していない売掛債権も、買取の対象に含めることが可能になります。

当然、売掛金額よりも、資金調達できる金額が大きくなるため、資金調達額が大きい会社などに有効なのです。

比較ポイントその3.複数のファクタリング業者に申込む

大手企業のファクタリング業者の場合、手数料が安い反面、審査が厳しいのが基本です。

審査に落ちる可能性が高いため、1社だけに申し込んでいると、数日後に審査落ちしてから、次のファクタリング業者を探すことになってしまいます。

これでは、資金調達までにかなりの日数を費やすことになってしまうため、

2社、3社と同時に申し込んで、審査の通ったファクタリング業者でファクタリングを実行することをおすすめします。

大手企業、大手企業グループのファクタリング業者おすすめランキングはこちら

審査が通らない方は、中小独立系のファクタリング業者を選びましょう。

中小独立系のファクタリング業者を選ぶ比較ポイント

比較ポイントその1.ファクタリング手数料の安い業者を選ぶ

中小独立系のファクタリング業者は

  • 審査が甘い
  • ファクタリング手数料が高い

という特徴があります。

「ファクタリング手数料が高い」と言っても、ファクタリング業者によって大きな違いがあり

ファクタリング手数料:12.0%のファクタリング業者もあれば
ファクタリング手数料:25.0%のファクタリング業者もあるのです。

基本的にファクタリング手数料は高いのですから、だからこそ、その中でファクタリング手数料が安いファクタリング業者を選ぶ必要があります。

ファクタリング手数料の安さを比較するポイントは「ファクタリング手数料の上限が安いファクタリング業者」です。

比較ポイントその2.即日買取可能なファクタリング業者を選ぶ

中小独立系のファクタリング業者のメリットは「即日買取」が可能な点です。

今日、依頼すれば、今日中に資金が手に入るということになります。

資金調達までの余裕がない方の場合は、即日買取が可能なファクタリング業者を選ぶ必要があります。

比較ポイントその3.複数のファクタリング業者に申込む

中小独立系のファクタリング業者の場合は、ファクタリング手数料が安いファクタリング業者を選びたいところですが、2.0%~20.0%というように幅を持ってサービスが紹介されるため、

「実際に申し込んでみないと、何%のファクタリング手数料が適用されるのか?わからない。」

というのが実情です。

少しでも、ファクタリング手数料の安いファクタリング業者を見つけるためには、2社、3社と同時に申し込んで、買取査定・見積もりを取る必要があります。

見積もりの中から一番安いファクタリング手数料のファクタリング業者を選ぶのが間違いない、確実な方法なのです。

中小独立系のファクタリング業者おすすめランキングはこちら

大手企業、大手企業グループのファクタリング業者おすすめランキング

1位.SBI新生銀行anew(アニュー)/クラウドファクタリング

金融機関名株式会社新生銀行
本社所在地東京都
対象法人
2社間ファクタリング手数料下限2.0%
2社間ファクタリング手数料上限9.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
ファクタリング事務手数料無料
資金化までのスピード最短即日
最高取扱額-
債権譲渡登記不要
面談審査不要

ファクタリング基本条件

ファクタリング手数料上限 9.0%
審査スピード 最短24時間以内に審査回答
買取スピード 最短翌営業日振込
買取額上限 最大1,000万円
来店 不要

ファクタリングおすすめポイント

SBI新生銀行anew(アニュー)/クラウドファクタリングは、SBI新生銀行とオルタが提携して提供しているファクタリングサービスです。

銀行が2社間ファクタリングのサービスを提供するというのは、非常に珍しく、信頼性が抜群に高いファクタリング業者と言えます。

また、最大のポイントは

ファクタリング手数料:2.0%~9.0%

という安さです。

上限が9.0%でも、業界トップクラスのファクタリング手数料の安さですが、審査によってはもっと低い手数料で利用できるメリットがあります。

ファクタリング手数料をできるだけ抑えたい方におすすめです。
デメリットは、銀行が提供しているファクタリングですので、かなり厳しく、提出資料や記入するフォームの内容もかなり多くなっています。

2位.GMO BtoB 早払い

金融機関名GMOペイメントゲートウェイ株式会社
本社所在地東京都
対象法人
2社間ファクタリング手数料下限1.0%
2社間ファクタリング手数料上限10.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
ファクタリング事務手数料-
資金化までのスピード最短2営業日で審査結果回答
最短2営業日で入金
最高取扱額10,000万円
債権譲渡登記原則不要
面談審査不要

ファクタリング基本条件

項目 内容
ファクタリング手数料上限 10.0%
審査スピード 最短2営業日
買取スピード 最短2営業日
買取額上限 最大1億円
来店 不要

ファクタリングおすすめポイント

GMO BtoB 早払いは、GMOグループのGMOペイメントゲートウェイ株式会社が提供するファクタリングサービスです。

ファクタリング手数料も

  • 請求書買取:1.5%~10.0%
  • 注文書買取宇:2.5%~12.0%

と安く設定されていますが、最大のメリットは

「注文書買取(将来債権買取)」に対応していることです。

6カ月以内に入金される受注によって発生する債権を「注文書」をエビデンスとして買取してもらえるのです。

6カ月先までの将来債権まで買い取れるファクタリングサービスは、直近の資金繰りに苦しんでいる会社の大きな手助けになります。
デメリットは、「注文書買取(将来債権買取)」を選ぶと若干ファクタリング手数料が上がってしまう点です。

3位.インフォマート/電子請求書早払い

金融機関名株式会社インフォマート
本社所在地東京都
対象法人
2社間ファクタリング手数料下限1.0%
2社間ファクタリング手数料上限6.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
ファクタリング事務手数料-
資金化までのスピード最短2営業日で審査結果回答
最短2営業日で入金
最高取扱額1取引先あたり3,000万円
債権譲渡登記原則不要
面談審査不要

ファクタリング基本条件

項目 内容
ファクタリング手数料上限 6.0%
審査スピード 最短2営業日
買取スピード 最短2営業日
買取額上限 最大3,000万円
来店 不要

ファクタリングおすすめポイント

インフォマート/電子請求書早払いは、上場企業株式会社インフォマートとGMOグループの一部上場企業GMOペイメントゲートウェイ株式会社が提供するファクタリングサービスです。

最大の特徴は

ファクタリング手数料:1.0%~6.0%

というファクタリング手数料の安さと

審査通過率90.0%

という審査通過率の高さです。

本当に審査通過率がこのファクタリング手数料の安さで9割を超えるのか?一抹の疑問はありますが、上場企業なので、嘘は言っていないはずです。

「ファクタリング手数料の安さ」と「ファクタリング審査の甘さ」を兼ね備えたファクタリング業者としておすすめです。
デメリットは、買取までに2営業日かかる買取スピードの遅さです。早期の資金化には対応できません。

中小独立系のファクタリング業者おすすめランキング

1位.トップ・マネジメント/ファクタリング

金融機関名株式会社トップ・マネジメント
本社所在地東京都
対象法人、個人事業主
2社間ファクタリング手数料下限3.5%
2社間ファクタリング手数料上限12.5%
3社間ファクタリング手数料下限0.5%
3社間ファクタリング手数料上限3.5%
ファクタリング事務手数料無料
資金化までのスピード最短即日
最高取扱額30,000万円 ※1社10,000万円
債権譲渡登記原則必要
面談審査なし。来店不要。オンライン対応可能

ファクタリング基本条件

項目 内容
ファクタリング手数料上限 12.5%
審査スピード 最短30分
買取スピード 最短即日
買取額上限 最大1億円
来店 必要

ファクタリングおすすめポイント

トップマネジメントは、独立系のファクタリング業者ですが

  • 10年の事業歴
  • 4.5万件の買取実績

と、豊富な実績を持つ老舗のファクタリング業者です。

ファクタリング手数料も

ファクタリング手数料:3.5%~12.5%

と、中小独立系のファクタリング業者の中では、上限の手数料が安く、低コストで利用できる可能性があるファクタリング業者です。

審査も甘く、利用しやすいファクタリング業者としておすすめです。
デメリットは、面談が必須である点です。必ず来店(出張)をしなければなりません。

2位.MEDS JAPAN/ファクタリング

金融機関名株式会社MEDS JAPAN
本社所在地東京都
対象法人
2社間ファクタリング手数料下限1.0%
2社間ファクタリング手数料上限10.0%
3社間ファクタリング手数料下限1.0%
3社間ファクタリング手数料上限10.0%
ファクタリング事務手数料無料
資金化までのスピード最短翌日
最高取扱額5,000万円
債権譲渡登記必要(2社間のみ)
面談審査あり

ファクタリング基本条件

項目 内容
ファクタリング手数料上限 10.0%
審査スピード
買取スピード 最短翌営業日
買取額上限 最大5,000万円
来店 必要

ファクタリングおすすめポイント

MEDS JAPANは、ファイナンスサービスを総合的に提供しているMEDSグループ(株式会社MEDSホールディングス)のファクタリング専門業者で独立系というわけではありませんが、大手企業グループではないため、独立系として紹介します。

ファクタリング手数料:1.0%~10.0%
ファクタリング手数料が安いため、中小独立系のファクタリング業者の中でファクタリング手数料を抑えたい方に最適なファクタリング業者です。
デメリットは、面談審査が必須である点と、最短即日の買取はできない点です。

3位.アクセルファクター/ファクタリング

金融機関名株式会社アクセルファクター
本社所在地東京都
対象法人、個人事業主(法人相手の売掛債権)
2社間ファクタリング手数料下限2.0%
2社間ファクタリング手数料上限20.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
ファクタリング事務手数料無料
資金化までのスピード最短即日
最高取扱額3,000万円
債権譲渡登記原則必要
面談審査不要

ファクタリング基本条件

項目 内容
ファクタリング手数料上限 20.0%
審査スピード
買取スピード 最短即日
買取額上限 最大3,000万円
来店 不要

ファクタリングおすすめポイント

アクセルファクターは、前述した中小独立系のファクタリング業者と比較するとファクタリング手数料が高いのですが

ファクタリング手数料:2.0%~20.0%

その反面

ファクタリング審査通過率:93.0%

と、審査が甘いファクタリング業者です。

前述したファクタリング業者に申込んだけど、審査が通らなかったという方におすすめしたいファクタリング業者となっています。

最短即日の買取が可能、個人事業主も利用可能、最小30万円からの買取が可能と、利便性が高く、対象も広いファクタリング業者です。

デメリットは、ファクタリング手数料が高い点です。
ビジネスローンの審査に通る方、継続した借入を検討中の方は、ファクタリングよりもビジネスローンがおすすめです。
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ファクタリングとは?ファクタリングの仕組み・手数料・ビジネスローンと比較したメリットデメリット https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/factoring-kiso/factoring-toha/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/factoring-kiso/factoring-toha/#respond Mon, 12 Oct 2020 22:54:27 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=3747 ファクタリングは、中小企業向けの資金調達方法で、ビジネスローンとファクタリングは、同時に検討されている経営者の方も少なくありません。今回は、ファクタリングとは?ファクタリングの仕組み、ビジネスローンと比較したメリットデメ...

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woman
「ファクタリングとは、どんな資金調達方法ですか?」
「ファクタリングとビジネスローンは何が違いますか?」
「ファクタリングの仕組みを教えてください。」

ファクタリングは、中小企業向けの資金調達方法で、ビジネスローンとファクタリングは、同時に検討されている経営者の方も少なくありません。今回は、ファクタリングとは?ファクタリングの仕組み、ビジネスローンと比較したメリットデメリットについて丁寧に解説します。

ファクタリングとは?

ファクタリングとは

企業が保有する売掛債権を売掛金の入金前に売却する資金調達方法のこと

を言います。

売掛債権とは

企業が商品やサービスを納品・提供したときに発生する「代金を受け取る権利」のこと

を言います。

日本の商慣習では、企業間取引では「信用取引(掛け取引)」が主流です。

信用取引(掛け取引)とは

先に商品やサービスを納品・提供して、後から支払いが発生する取引のこと

を言います。

企業は、商品やサービスを納品・提供しても、すぐにその代金がもらえるわけではなく、月末に請求書を発行して、翌月末、もしくは翌々月末という支払いサイトで売掛金が入金される仕組みとなっています。

商品を納品する、サービスを提供するためには、仕入れや人件費などのコストがかかっており、そのコストを回収できるのが1カ月~2カ月後になるため、資金繰りは悪化しやすいのです。

ファクタリングでは、本来、1カ月後~2カ月後に入金されるはずの売掛債権(売掛金)をファクタリング会社に売却することで、金額は手数料分差し引かれてしまいますが、早期に資金化することができ、資金繰りが改善できるのです。

ファクタリングの種類

ファクタリングには様々な種類があります。

ファクタリングで関係する会社

  • 納入企業(商品やサービスを納入するファクタリングを利用する会社のこと)
  • 売掛先(商品やサービスを発注するクライアントのこと)
  • ファクタリング会社(ファクタリングサービスを提供する会社のこと)

買取ファクタリング

「売掛債権」を買い取る形のファクタリングのこと

買取ファクタリングには

  • 2社間ファクタリング
  • 3社間ファクタリング

があります。

2社間ファクタリング
「納入企業」と「ファクタリング会社」の2社の関係だけで行う「買取ファクタリング」のこと

を言います。

「売掛先」に知られることがなく、売掛債権の譲渡ができますが、その分「ファクタリング会社」の貸し倒れリスクが高くなるため、ファクタリング手数料が割高に設定されます。

3社間ファクタリング
「納入企業」と「ファクタリング会社」と「売掛先」の3社の関係だけで行う「買取ファクタリング」のこと

を言います。

「売掛先」へ売掛債権譲渡をすることに通知・同意をしてもらうことで、「ファクタリング会社」の貸し倒れリスクが下がり、ファクタリング手数料が割安に設定されます。

その代わり、「納入企業」にとっては「売掛先 = クライアント」に債権譲渡することを知られてしまいます。「売掛先」によっては「この会社は資金繰りが苦しいんだな。次からは別の会社にお願いしよう。」と、取引がなくなるリスクが発生します。

診療報酬債権ファクタリング

医療機関が保有する「診療報酬債権」を買い取る形のファクタリングのこと

病院、クリニック、介護施設、調剤薬局、歯科などの医療機関が保有する診療報酬を買い取る形のファクタリングです。診療報酬も、保険診療で診療してから支払われるまで2カ月~3カ月の期間がかかります。その間の資金繰りに苦慮する医療機関が利用するファクタリングサービスです。

保証ファクタリング

「売掛債権」の支払いを保証する形のファクタリングのこと

「ファクタリング会社」は、売掛金が支払われなかった場合に、売掛金を売掛先の代わりに「納入企業」に支払う、支払いの保証会社として機能します。

売掛金の支払いまでの期間が長い建設業などでよく利用されます。

国際ファクタリング

輸出企業が輸入企業に対する「輸出債権」を世界展開するファクタリング会社に任せるファクタリングのこと

を言います。

輸出企業は、輸出した自社の商品の支払いを輸入した現地企業が確実に行ってくれる保証がありません。現地に行って、取り立てるわけにもいかないため、世界各国に拠点がある、世界各国のファクタリング会社と提携するファクタリング会社に依頼して、輸出した商品の支払い・代金回収を保証してもらうサービスとなります。

ファクタリングの種類はいろいろありますが、主に利用されるものは「買取ファクタリング」ですので、以降は「買取ファクタリング」を「ファクタリング」として解説します。

ファクタリングの仕組み

ファクタリングの仕組みは、下記のようになっています。

2社間ファクタリングの仕組み

仕組み

  • 「納入企業」が「売掛先」に商品やサービスを納品・提供する
  • 「納入企業」に売掛債権が発生する
  • 「納入企業」が「ファクタリング会社」に売掛債権の買取「ファクタリング」を依頼する
  • 「ファクタリング会社」がファクタリングの審査をする
  • 審査に問題がなければ「ファクタリング会社」は、売掛債権を買い取る(買取額の支払い)
  • 「納入企業」は、売掛債権の譲渡額を「ファクタリング会社」から受け取る
  • 「ファクタリング会社」は売掛債権の譲渡登記を行う(譲渡登記を留保する「ファクタリング会社」もある)
  • 「売掛金」が「納入企業」に期日通りに支払われる
  • 「納入企業」は、入金された「売掛金」をそのまま「ファクタリング会社」に送金する

2社間ファクタリングのメリット

  • 「売掛先」に知られずにファクタリングができる = 取引を失うリスクがない
  • 最短即日での買取(資金化)が可能

2社間ファクタリングのデメリット

  • ファクタリング手数料が高い
  • 審査に落ちることもある

3社間ファクタリングの仕組み

仕組み

  • 「納入企業」が「売掛先」に商品やサービスを納品・提供する
  • 「納入企業」に売掛債権が発生する
  • 「納入企業」が「ファクタリング会社」に売掛債権の買取「ファクタリング」を依頼する
  • 「ファクタリング会社」がファクタリングの審査をする
  • 審査に問題がなければ「ファクタリング会社」は「売掛先」に債権譲渡通知書を送る
  • 「ファクタリング会社」は、売掛債権を買い取る(買取額の支払い)
  • 「納入企業」は、売掛債権の譲渡額を「ファクタリング会社」から受け取る
  • 「売掛金」が「売掛先」から直接「ファクタリング会社」期日通りに支払われる

3社間ファクタリングのメリット

  • ファクタリング手数料が安い
  • 審査が通りやすい

3社間ファクタリングのデメリット

  • 「売掛先」に知られる = 取引を失うリスクが多少はある
  • 「売掛先」に同意をもらうため、買取までに時間がかかる

ファクタリング手数料・発生するコスト

ファクタリングで発生するコスト

着手金

ファクタリングを依頼して、ファクタリング会社が着手するときの費用のこと
相場

0円

ほとんどのファクタリング会社は無料です。

事務手数料(審査手数料)

ファクタリングを依頼して、ファクタリング会社がサービスを提供する事務作業(主に審査)にかかる費用のこと
相場

0円

ほとんどのファクタリング会社は無料です。

契約書貼付収入印紙代(印紙税)

契約書に貼る印紙代(印紙税)のこと
印紙税

電子契約を採用しているファクタリング会社の場合は、印紙税が不要になります。

契約金額 印紙税
5万円未満 非課税
100万円以下 200円
100万円を超え200万円以下 400円
200万円を超え300万円以下 600円
300万円を超え500万円以下 1千円
500万円を超え1千万円以下 2千円
1千万円を超え2千万円以下 4千円
2千万円を超え3千万円以下 6千円
3千万円を超え5千万円以下 1万円
5千万円を超え1億円以下 2万円
1億円を超え2億円以下 4万円
2億円を超え3億円以下 6万円
3億円を超え5億円以下 10万円
5億円を超え10億円以下 15万円
10億円を超えるもの 20万円
受取金額の記載のないもの 200円
営業に関しないもの 非課税

債権譲渡登記費用(2社間ファクタリング)

2社間ファクタリングでは「債権譲渡登記」をすることで、ファクタリング会社は公的な証明になるため、安心して買取ができる仕組みとなっています。
相場

債権譲渡登記は、登記所で登記をするため、それに関わる実費が発生します。一部のファクタリング会社は、債権譲渡登記に必要な書類だけ預かっておいて、実際には債権譲渡登記を行わず「留保する」という対応を取る会社があります。「留保」であれば、登記にかかる費用が発生しないからです。

登録免許税額

債権譲渡登記

  • 5000個以下:7,500円
  • 5000個以上:15,000円

債権抹消登記

  • 1,000円

司法書士報酬(登記をする人)

  • 4万円~5万円

ファクタリング手数料

ファクタリング会社がファクタリングで受け取る主要な手数料報酬のこと

を言います。

相場
  • 2社間ファクタリング:10.0%~20.0%(平均12.0%~15.0%
  • 3社間ファクタリング:2.0%~5.0%

また、ファクタリング手数料は、審査によって大きく変わってきます。

売掛先の企業規模

  • 中小企業:手数料が高い
  • 中堅企業:手数料が普通
  • 大手企業:手数料が安い

納入企業の該当するファクタリング会社の利用実績

  • はじめての利用:手数料が高い
  • 2回目の利用:手数料が普通
  • 3回目以降の利用:手数料が安い

納入企業の経営状況

  • 経営状況が悪い:手数料が高い
  • 経営状況が普通:手数料が普通
  • 経営状況が良い:手数料が安い

売掛債権の金額

  • 100万円未満:手数料が高い
  • 100万円~1億円未満:手数料が普通
  • 1億円以上:手数料が安い

売掛先との取引歴

  • はじめての取引:手数料が高い
  • 2回目以上、半年未満:手数料が普通
  • 半年以上:手数料が安い

ファクタリング手数料の計算

ファクタリング手数料の計算式

買取対象額
= 売掛債権額 × 掛け目

買取額
= 買取対象額 - ファクタリング手数料(買取対象額 × ファクタリング手数料率)

売掛金入金後返還される金額(非買取対象額)
= 売掛債権額 - 買取対象額

手元に残る金額
= 買取額 + 非買取対象額

掛け目80%、ファクタリング手数料15%

前提条件
  • 売掛債権額:400万円
  • ファクタリングの種類:2社間ファクタリング
  • 掛け目:80%
  • ファクタリング手数料:15%
買取対象額 = 400万円 × 80% = 320万円
ファクタリング手数料 = 320万円 × 15% = 48万円
買取額(初回に入金される金額) = 320万円 - 48万円 = 272万円
売掛金入金後、返還される金額(非買取対象額) = 80万円
手元に残る金額 = 272万円 + 80万円 = 352万円

ファクタリングのビジネスローンと比較したメリット

メリットその1.ファクタリングは審査が甘い

ファクタリングの最大のメリットは、ビジネスローンと比較して審査が甘い点にあります。

なぜならば、審査の対象が違うのです。

  • ビジネスローンの審査対象 = お金を借りる会社(= ビジネスローンを申し込んだ会社)
  • ファクタリングの審査対象 = お金を支払う売掛先(≠ ファクタリングを申し込んだ会社)

経営状況が悪化した企業がビジネスローンの審査には通らなくても、ファクタリングの審査に通る可能性が出てきます。なぜならば、ファクタリングの審査で見られるのは、その会社の経営状況よりも、お金をファクタリング会社に支払う売掛先の経営状況だからです。

数名の零細企業で赤字が続いている会社であっても、上場企業の売掛債権があれば、ビジネスローンは審査が通らなくても、ファクタリングは利用できるということになります。

審査面のメリットがビジネスローンよりも、有利になるポイントです。

メリットその2.借入ではない

ビジネスローンの場合は、借入ですので、ビジネスローンで資金調達すれば、賃貸対照表(B/S)の借入が増加することになります。

当然、今以上に次の借入、銀行からの融資は受けにくくなってしまうのです。

ファクタリングの場合は、将来受け取れる売掛金を前借したようなものであり、借入ではありません。賃貸対照表(B/S)にも載らないので、今後の借入、銀行からの融資には影響しないメリットがあります。

ファクタリングのビジネスローンと比較したデメリット

デメリットその1.ファクタリングは金利が高い

2社間ファクタリングの手数料相場は、12.0%~15.0%です。

売掛金の支払いまでの日数が30日、手数料12.0%だとすれば

年率:144%

売掛金の支払いまでの日数が45日、手数料15.0%だとすれば

年率:120%

です。

ビジネスローンは、利息制限法があるため

  • 10万円以上 → 年率:18.0%以下
  • 100万円以上 → 年率:15.0%以下

に抑えられます。

手数料を年率換算した場合には、ファクタリングは以上にコスト高になるデメリットがあります。

デメリットその2.ファクタリングは一度売却すると、次月も資金繰りに悩む連鎖が起こる

ファクタリングは

  • 翌月の売上を今月入金してもらう

ようなものです。

売上が横ばいであれば

  • 売却した翌月の売上がないことになるため、また翌々月の売掛金を譲渡しなければならない

というエンドレスな状態が続きやすいのです。

ビジネスローンであれば、次月の売上の影響はないため、ビジネスローンで借りたお金だけを返済すれば済むのですが、ファクタリングの場合は、毎月ファクタリングを利用しないと回らない状態になりやすく、倒産の確率が上がってしまうデメリットがあります。

ファクタリングとビジネスローンはどちらを選ぶべきか?

  • ビジネスローンの審査に通らない方
  • 売上が増加したことで資金繰りが回らなくなった方
  • 次月以降の売上の上昇が見込める方

→ ファクタリングを選ぶべき

  • ビジネスローンの審査に通る方
  • 経営状況の悪化で資金繰りが回らなくなった方
  • 次月以降の売上の上昇が見込めない方

→ ビジネスローンを選ぶべき

teacher

基本的に、ファクタリングは、売上が横ばいのときに利用すると、翌月も、翌々月も、ずっとファクタリングを使い続けないと資金繰りが持たない状態になりやすく、その場合のコスト負担も重いため、利用できるのであればビジネスローンの方が望ましいのです。

ビジネスローンの審査に通らない場合、翌月以降の売上増が見込めている場合には、ファクタリングをおすすめします。

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「個人事業主や自営業者の方がビジネスローン審査には通りにくいのでしょうか?」
「個人事業主や自営業者のビジネスローンの審査基準はどこにありますか?」
「個人事業主や自営業者がビジネスローンの審査に通るためにはどうすれば良いでしょうか?」

個人事業主や自営業者の場合、銀行融資や公的融資も、一定の枠以上は借りるのが難しいのが現状です。そうなると、選択肢はビジネスローンになりますが、個人事業主や自営業者のビジネスローン審査はどうなるのでしょうか?今回は、個人事業主・自営業者のビジネスローン審査と審査を通すための方法について解説します。

個人事業主・自営業者のビジネスローン審査の現状

個人事業主・自営業者のビジネスローン審査は厳しい!?

現状では

法人よりも、個人事業主・自営業者のビジネスローンの審査の方が厳しい

のが一般的です。

個人事業主・自営業者のビジネスローン審査が厳しい理由

理由その1.個人事業主・自営業者は、税務申告書類が簡易なもの
  • 個人事業主・自営業者の税務申告書類 → 白色申告・青色申告
  • 法人の税務申告書類 → 決算書

であり、

白色申告・青色申告は、簡易的な1年間の収支の内訳を記載したもので、賃貸対照表の提出も求められません。金融機関から見ると「信頼性が薄い」のです。
理由その2.個人事業主・自営業者は、個人の収支と事業の収支が混同されがち

金融機関から見た、個人事業主や自営業者への融資の問題点に

公私混同が激しい

という点が挙げられます。

簡単に言うと「個人」と「事業」の線引きが、法人よりも曖昧なため

  • プライベートな支出を事業の支出として計上してしまう
  • 個人の生活費を事業の支出として計上してしまう
  • 家族の給料を事業の支出として計上してしまう

ということが、まかり通ってしまうのです。

代表者の資産・経費・収支が「個人」と「事業」で混同されてしまい、事業の数値の確実性が低いことがネガティブに捉えられてしまうのです。
理由その3.売上・利益が乏しいため、融資額も小さくなり、融資が受けにくい

一般的に、個人事業主・自営業者は、年間の利益が600万円を超えた場合、税務的に法人成り(法人化)した方がメリットがあると言われています。

つまり、多くの個人事業主・自営業者は、年間の利益が600万円を超えていないことを意味します。

金融機関が融資できる金額は、年間の利益によって決まってくるため、個人事業主・自営業者には少額の融資しかできないのです。

融資審査の手間などを考えると、少額の融資では金融機関の収益性が乏しいため、積極的に融資してもらえないのです。
理由その4.個人事業主・自営業者の方が法人よりも倒産率が高い

開業年次別 事業所の経過年数別生存率

分類 1年経過後 2年経過後 3年経過後 4年経過後 5年経過後 6年経過後 7年経過後 8年経過後 9年経過後 10年経過後
法人の倒産率(単年) 20.4% 12.4% 10.0% 9.0% 7.8% 7.6% 7.3% 7.6% 7.4% 6.9%
法人の倒産率(累積) 20.4% 30.3% 37.3% 42.9% 47.4% 51.4% 54.9% 58.3% 61.4% 64.1%
個人事業主の倒産率(単年) 37.7% 24.1% 20.5% 18.8% 16.2% 16.5% 14.8% 14.3% 14.0% 13.2%
個人事業主の倒産率(累積) 37.7% 52.7% 62.4% 69.5% 74.4% 78.6% 81.8% 84.4% 86.6% 88.4%
全体の倒産率(単年) 27.2% 16.4% 13.3% 11.8% 10.1% 9.8% 9.1% 9.1% 8.8% 8.2%
全体の倒産率(累積) 27.2% 39.2% 47.3% 53.5% 58.2% 62.3% 65.7% 68.8% 71.6% 73.9%

出典:中小企業庁

  • 法人の1年目の倒産率:20.4%
  • 個人事業主・自営業者の1年目の倒産率:37.7%

ですから、あきらかに個人事業主・自営業者の方が法人よりも倒産率が高いのです。

個人事業主・自営業者の方が倒産しやすいのですから、金融機関が融資に及び腰になるのは当然と言えます。
まとめ
  1. 理由その1.個人事業主・自営業者は、税務申告書類が簡易なもの
  2. 理由その2.個人事業主・自営業者は、個人の収支と事業の収支が混同されがち
  3. 理由その3.売上・利益が乏しいため、融資額も小さくなり、融資が受けにくい
  4. 理由その4.個人事業主・自営業者の方が法人よりも倒産率が高い

という理由で

法人よりも、個人事業主・自営業者のビジネスローンの審査の方が厳しい

のです。

個人事業主・自営業者も融資対象にしているビジネスローンの傾向

当サイトで紹介しているビジネスローンで「個人事業主や自営業者」を対象にしているビジネスローンの割合は

31社/39社 79.4%

ですから、ビジネスローンの8割は個人事業主・自営業者も利用対象になっています。

ただし、個人事業主に対しては「業歴」などの条件が付与されている場合が多いです。

例:オリックスVIPローンカード BUSINESS

申込みに際しての条件は?
20歳~69歳までの方で、以下のいずれかに該当する方が、お申し込みいただけます。・業歴1年以上の個人事業主の方。・法人格を有する事業の代表者の方(例:○○株式会社、△△有限会社を経営する方)。

  • 法人 → 条件なし
  • 個人事業主 → 業歴1年以上

金融機関とビジネスローンの融資対象者の傾向

大手の消費者金融

  • → 個人へのカードローンの延長にあるものとして、個人事業主のみにビジネスローンを提供する

中小の事業者金融

  • → 法人への融資が基本で、個人事業主・自営業者には融資をしていない

銀行

  • → 多くは法人向けの融資が中心。一部、ネット銀行で個人事業主・自営業者向けにサービス提供をしている

という傾向があります。

個人事業主・自営業者のビジネスローン審査基準

個人事業主・自営業者のビジネスローン審査基準の考え方

基本的に

個人事業主・自営業者であっても
法人であっても

金融機関の審査の基準というのは、大きく変わりません。

「収益性」を判断する決算数値

  • 売上高経常利益率
  • 総資産経常利益率(ROA)

「安全性」を判断する決算数値

  • 当座比率
  • 流動比率
  • 固定比率
  • 固定長期適合率
  • 自己資本比率

「返済能力」を判断する決算数値

  • 債務償還年数
  • インタレスト・カバレッジ・レシオ

という経営数値に加えて、

  • 事業歴の長さ
  • 経営者個人の信用情報
  • 税金の納付状況

などの情報を加えて、審査が行われます。

ビジネスローン審査基準はこちら

個人事業主・自営業者がビジネスローン審査を通すための方法

方法その1.法務局に開業届を出す

個人事業主とは
法人を持たずに、個人が事業を営んでいる方のこと

を言います。

個人事業主は、法務局へ開業届を出すことが所得税法で定められています。

しかし、多くの個人事業主が「個人の副業感覚」で事業を行い、法務局へ開業届を出していない方も多いのです。未提出の罰則がないことと、失業手当が受け取れない、健康保険の不要から外れるなど、デメリットも少なくないため、開業届を提出しない方が出てしまうのです。

開業届は「法律(所得税法)」で定められているものです。金融機関は、法律の順守には厳しいため、開業届を出していない個人事業主・自営業者は、それだけで融資対象から外れてしまう可能性が出てくるのです。

方法その2.青色申告を行う

個人事業主、自営業者の確定申告の申告方法には

  • 白色申告
  • 青色申告

の2つの方法があります。

白色申告とは

単式簿記による記帳で認められる確定申告方法のこと。青色申告の申請をしなければ、自動的に白色申告が適用されます。
白色申告のメリット
  • 申請が不要
  • 帳簿の記帳が簡単
  • 確定申告の提出書類が少ない

青色申告とは

日々の取引を複式簿記で記帳する確定申告の方法のこと。
青色申告のメリット
  • 青色申告特別控除(最高65万円)という税金の控除特典がある
  • 赤字が3年間繰り越せる
  • 家族へ支払う給与が経費にできる
白色申告 青色申告(10万円控除) 青色申告(65万円控除)
事前申請 なし 必要 必要
簿記 単式簿記 単式簿記 複式簿記
確定申告書類 収支内訳書(2ページ) 青色申告決算書(4ページ) 青色申告決算書(4ページ)
特別控除額 なし 10万円 65万円
複式簿記とは
すべての取引を借方と貸方に分けて記帳する記帳方法のこと

「青色申告」では、記帳の仕方が法人に準ずる「複式簿記」になり、提出する申告書も「青色申告決算書」という「賃貸対照表」「月次の収支」「減価償却費」が記載された「白色申告」よりも詳しいものとなります。

銀行が融資する際に

  • 年間の収支しか記帳されていない
  • 賃貸対照表がない
  • 減価償却費がわからない

「白色申告」よりも

  • 月次の収支が記帳されている
  • 賃貸対照表がある
  • 減価償却費も記載されている

「青色申告」を重視するのは当然なのです。

方法その3.最低限の事業歴が必要

前述した通りで

分類 1年経過後 2年経過後 3年経過後 4年経過後 5年経過後 6年経過後 7年経過後 8年経過後 9年経過後 10年経過後
個人事業主の倒産率(単年) 37.7% 24.1% 20.5% 18.8% 16.2% 16.5% 14.8% 14.3% 14.0% 13.2%
個人事業主の倒産率(累積) 37.7% 52.7% 62.4% 69.5% 74.4% 78.6% 81.8% 84.4% 86.6% 88.4%

個人事業主も、事業歴が長くなれば長くなるほど、倒産率が下がっていくものです。

現時点で、ビジネスローン審査に落ちてしまったとしても、半年後、1年後、2年後は、倒産率が下がり、事業歴という実績がついてくるので、ビジネスローン審査は通りやすくなるのです。

事業歴を伸ばすことが審査通過の可能性を上げる大きなポイントとなります。

方法その4.公的融資を利用して返済実績を作る

個人事業主・自営業者が一番はじめに借りられる融資というのは「公的融資(日本政策金融公庫・制度融資)」です。

日本政策金融公庫で資金調達して、返済を問題なく続けていることが「返済実績」となり、ビジネスローンや銀行融資の中でも、返済実績は評価の対象となるのです。

公的融資で資金調達する方法

方法その5.個人事業主・自営業者向けのビジネスローンに申し込む

基本的に

法人融資がメインのビジネスローンがオプション的に個人事業主・自営業者を対象としていても、審査に通ることはかなり難しいのが現状です。

なぜなら、「個人事業主・自営業者」の比較対象が「法人」になるからです。

  • 決算の情報が少ない
  • 倒産率が高い
  • 売上が小さい(融資額も小さい)

「個人事業主・自営業者」が

  • 決算の情報が多い
  • 倒産率が低い
  • 売上が大きい(融資額も大きい)

「法人」と比較されてしまえば、なかなかビジネスローン審査に通らないのは当然なのです。

だとすれば、

はじめから「個人事業主・自営業者」しかいないビジネスローンに申し込んだ方が、「個人事業主・自営業者」同士での融資を勝ち取る争いになるので、勝てる可能性は高くなります。

比較対象は他の「個人事業主・自営業者」です。他の「個人事業主・自営業者」よりも、決算の数値が良く、事業歴が長ければ審査に通る可能性は格段に上がるのです。

個人事業主におすすめのビジネスローンはこちら

方法その6.審査に甘いビジネスローンに申し込む

ビジネスローンの中にも、審査の甘いビジネスローン、審査の厳しいビジネスローンがあります。

審査の甘いビジネスローンの特徴は

  • 金利が高い
  • 中小企業規模のノンバンクが提供しているビジネスローン
  • 証書貸付型のビジネスローン

です。

これらの審査の甘いビジネスローンは、法人向けの融資中心のものが多いため、個人事業主・自営業者が融資対象になるものが少ないのですが、審査の甘いビジネスローンの一部は個人事業主・自営業者にも積極的に融資してくれます。選択肢の一つとして申し込んでみましょう。

審査の甘いビジネスローンはこちら

方法その7.カードローンで借りる

個人向けのカードローンの場合

資金使途自由
※ただし、事業性資金は除く

となっているものがほとんどです。

しかし、お金に色は付いていないのですから

  • カードローンで借りたお金 → 生活費
  • 元々、生活費として使うためのお金 → 事業性資金

として、使えばとくに問題はないのです。

個人としてカードローンを借りることの方が、個人事業主・自営業者としてビジネスローンを借りるよりも、何倍も審査には通りやすいです。

ただし、一定以上の収入がないとカードローンの場合は、総量規制(借りられる総額は年収の3分の1位内)にひっかかってしまうので、高額な借入はできない点に注意が必要です。

ビジネスローンの場合は「総量規制の対象外」となるため、年収に限らず、借りられる金額はビジネスローン会社の審査次第となるのです。

カードローンで借りるメリットデメリットも把握した上で、個人向けのカードローンで借りることも個人事業主・自営業者の資金調達の選択肢に入れておきましょう。

ビジネスローンとカードローン比較

方法その8.法人成りする

法人の方が個人事業主・自営業者よりも、ビジネスローン審査に通りやすいのが現状です。

一定程度の利益(年間500万円以上)が出ている状態であれば、法人成りしてしまって、公的融資や銀行融資、ビジネスローンが借りやすい状態にするのも、一つの方法です。

法人成りするためには、会社設立で約25万円程度必要になり、毎月1万円~2万円程度の税理士報酬が発生します。しかし、それ以上に対外的な信頼性が高まり、資金調達がしやすくなるのですから、メリットの方が大きいとも言えます。

teacher
法人成りをして、資金調達をしやすい体制を作るのも、選択肢の一つに入れておきましょう。

おすすめのビジネスローンはこちら

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【2024年】事業者ローンランキング。専門家が教えるおすすめの事業者ローンとは? https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/jigyosya/nonbank-ranking/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/jigyosya/nonbank-ranking/#respond Mon, 07 Sep 2020 23:13:19 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=3619 資金調達の専門家が事業者ローン(ノンバンクの提供するビジネスローン)の比較検討するときのポイント、おすすめの事業者ローンについて解説します。 事業者ローンとは 事業者ローンとは 事業者が事業資金を借りることができるローン...

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「おすすめの事業者ローンはありますか?」
「ノンバンクの事業者ローンを比較検討するポイントはどこですか?」
「どの事業者ローンを使えば、低金利になりますか?」

資金調達の専門家が事業者ローン(ノンバンクの提供するビジネスローン)の比較検討するときのポイント、おすすめの事業者ローンについて解説します。

事業者ローンとは

事業者ローンとは

事業者が事業資金を借りることができるローンのこと

を言います。

事業者ローンとビジネスローンの違いは?

基本的な意味は同じです。

ただし、

  • 事業者ローンが、先に事業者金融(ノンバク)がはじめたローンの名称
  • ビジネスローンは、事業者ローンの後に登場した銀行が開発したローンの名称

ですので、一般的に

事業者ローン = ノンバクのビジネスローン
ビジネスローン = 銀行のビジネスローン

と分類されることが多いようです。

teacher
現在は、「ビジネスローン」という名称が一般化しているため、ノンバンクでも、ビジネスローンという名称を採用する事業者が増えてきていますが、当サイトでは「事業者ローン = ノンバンクのビジネスローン」という定義で開設を進めていきます。

事業者ローンの比較検討のポイント

その1.低金利を重視するのであれば、大手ノンバンクの事業者ローンを選ぶ

基本的に

事業者ローン = 高金利

なものです。

闇金でない免許をもっている貸金業者(ノンバンク)であっても、多くの場合が利息制限法ギリギリの金利設定となっています。

事業者ローンの適用金利 = 年率15.0%(100万円以上の利息制限法の金利)

ということが多いのです。

teacher
事業者ローンは「高金利だからこそ、審査が甘い」特徴があるローンであり、銀行が提供するビジネスローンよりも、この特徴は顕著になります。

そのため、利息制限法ギリギリの高金利に設定される事業者ローンがほとんどなのです。

「できるだけ低金利の事業者ローンを利用したい。」という場合には

大手ノンバンクの事業者ローンを選ぶ

と良いでしょう。

大手企業グループ、大手企業の事業者ローンの場合、金利がやや低金利に設定されることが多いです。

実際に筆者が申し込んだ事業者ローンを見ても

  • オリックスVIPローンカード BUSINESS → 年率9.8%/枠200万円

と、実際に10%を切る金利が適用されました。

事業者ローンの場合は

  • 利息制限法ギリギリの高金利に設定されるものが多い
  • 審査をしてみないと、最終的な「適用金利」はわからない

のですから、低金利で事業者ローンを借りたいのであれば

  • 比較的低金利になりやすい大手企業グループ、大手企業の事業者ローンの事業者ローンに申込む
  • 上限金利が低金利設定の事業者ローンに申込む
  • 複数の事業者ローンに申し込んで、その中で一番低金利の事業者ローンを利用する

ということが重要になります。

その2.審査の甘さを重視するのであれば、中小ノンバンクの事業者ローンを選ぶ

多くの方が融資・資金調達を検討するときに

  1. 公的融資(日本政策金融公庫、制度融資)
  2. 大手都市銀行(プロパー融資、信用保証協会の保証付き融資)
  3. 第一地方銀行(プロパー融資、信用保証協会の保証付き融資)
  4. 第二地方銀行(プロパー融資、信用保証協会の保証付き融資)
  5. 信用金庫
  6. 信用組合
  7. ネット銀行(ビジネスローン)
  8. 大手の貸金業者・ノンバンク
  9. 中小の貸金業者・ノンバンク

という低金利の順番で、借入先を検討するはずです。

大手都市銀行には、決算の状態が良い企業がたくさん集まり、その中から融資したい企業を選ぶのですから、必然的に審査は厳しくなります。

大手都市銀行で借りられなかった方が、次の選択肢として地方銀行を検討します。
また、地方銀行で借りれなかった方が、次の選択肢として信用金庫を検討します。

最終的には、中小の貸金業者・ノンバンクに行き着くのです。

結果的に、中小の貸金業者・ノンバンクの事業者ローンというのは、審査面での決算の状態が良くない顧客が集まるため、その中で融資先を決めるので、審査が一番甘くなるのです。

「審査が通ること」を重視するのであれば、中小企業規模のノンバンクの事業者ローンを選ぶ必要があります。

また、中小企業規模のノンバンクの審査は、アナログ(人による審査)であることが多く、審査基準も、バラバラです。審査に通るためには、複数の中小ノンバクの事業者ローンに申し込んで、審査に通るところを探す必要があります。

その3.ローンカード型か?証書貸付型か?

事業者ローンには、借り方に大きく分けて2種類のものがあります。

  1. ローンカード型事業者ローン
  2. 証書貸付型事業者ローン

の2種類です。

ローンカード型事業者ローンとは

借入時にローンカードが発行されて、コンビニATM、銀行ATMで限度額の範囲内で何度でも、借入・返済ができるタイプの事業者ローンです。

大手のノンバンクが提供することが多く、枠が決まっていて何度も利用できるメリットがある反面、審査が厳しい特徴があります。

メリット
  • 何度でも借りられる
  • コンビニATM、銀行ATMで借りられる
デメリット
  • 審査が厳しい
  • 限度額が小さく設定される

証書貸付型事業者ローンとは

借入時に融資契約をして、まとまった金額を借りたら、後は返済するだけの事業者ローンです。

中小のノンバンクが提供することが多く、借りたら返済するだけなので、追加の借入などの貸し倒れリスクがない分、審査が甘いメリットがある反面、追加の借入ができないなど利便性が低いデメリットがあります。

メリット
  • 審査が甘い
  • 限度額がローンカード型よりは大きくなりやすい
デメリット
  • 追加で借入ができない
  • 借入・返済の利便性が低い
ローンカード型事業者ローンも、証書貸付型事業者ローンも、どちらも一長一短があるので、ご自身が必要とする事業者ローンを選ぶと良いでしょう。

その4.闇金業者でないことをチェックする!

大手企業、大手企業グループのノンバンクであれば、CMなどで名前を知っていたり、調べれば企業規模もすぐわかるので問題ないのですが

teacher
「審査が甘い分、中小のノンバンクの事業者ローンを利用したい」という方は、「闇金業者でないことのチェック」は必要不可欠です。

中小のノンバンクは、優良業者であっても、名前は知られていないので、会社名だけでは優良業者なのか?闇金業者なのか?判断がつかないからです。

闇金業者をチェックするポイント

貸金業登録の登録番号を金融庁のウェブサイトで検索する → 名前があれば闇金業者ではない
日本貸金業協会のウェブサイトで、電話番号やFAX番号で検索する → 名前があれば闇金業者
利息制限法以上の金利を提示される → 闇金業者

利息制限法

  • 元本が100,000円未満 → 年20%
  • 元本が100,000円以上1,000,000円未満 → 年18%
  • 元本が1,000,000円以上 → 年15%
貸金業登録番号の更新回数が(2)以上の業者を選ぶ

貸金業の登録番号は

「東京都知事(1)第12345号」「関東財務局長(2)第01234号」

というように都道府県知事、もしくは財務局長の認可になっており、その後に()に数字があります。

この()は、3年ごとの更新回数のことで

(1) → 一度も更新されていない貸金業者:闇金業者の可能性がある
(2) → 一度更新されている貸金業者:闇金業者の可能性が低い

ことを意味します。貸金業登録番号の更新回数が(2)以上の業者を選ぶと闇金業者の可能性は低くなります。

おすすめの事業者ローンランキング

【低金利・信頼性重視の方】大手企業、大手企業グループの事業者ローン

1位.オリックスVIPローンカード BUSINESS

金融機関名オリックス・クレジット株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプローンカード型ビジネスローン
下限金利6.00%
上限金利17.80%
最大限度額500万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額50万円借入時15,000円
個人事業主の利用○ ※1年以上の事業歴
法人経営者の利用
融資スピード最短即日(最短60分審査)
最長返済期間122カ月
事業者ローンの比較検討ポイント
比較項目 内容
融資対象 法人・個人事業主
企業規模 大手企業(大手消費者金融)
上限金利 17.8%
融資タイプ ローンカード型
事業者ローンのおすすめのポイント

オリックスVIPローンカード BUSINESSは、オリックスグループの消費者金融、オリックス・クレジット株式会社の提供する事業者ローンです。

  • 最短60分審査
  • 最短即日融資

という審査スピードがありながらも、

筆者が申し込んだときは、上限金利が10.0%を切りました。低金利の事業者ローンとして、費用負担を抑えて借りることができる事業者ローンとなっています。

実際に筆者が申し込んだ時の適用金利と限度額

  • オリックスVIPローンカード BUSINESS → 年率9.8%/枠200万円

2位.AGビジネスサポート「ビジネスローン」

金融機関名AGビジネスサポート株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプローンカード型ビジネスローン
下限金利3.1%
上限金利18.0%
最大限度額1,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用
法人経営者の利用
融資スピード最短即日
最長返済期間事業者ビジネスローンの場合、元利均等返済:最長5年(60回以内)、元金一括返済:最長1年(12回以内)。事業者向けカードローンの場合、最長8年4カ月(100回以内)
事業者ローンの比較検討ポイント
比較項目 内容
融資対象 法人・個人事業主
※法人のお客様:75歳まで、個人事業主のお客様:69歳まで
企業規模 大手企業グループ(大手消費者金融グループ)
上限金利 18.0%
融資タイプ ローンカード型/証書貸付型
事業者ローンのおすすめのポイント

AGビジネスサポート「ビジネスローン」は、アイフルグループの事業者金融、AGビジネスサポート株式会社の提供する事業者ローンです。

  • ローンカード型事業者ローン
  • 証書貸付型事業者ローン

のどちらも選ぶことが可能で

  • 最大1,000万円の借り入れができる
高額な借り入れが期待できる事業者ローンとなっています。

実際に筆者が申し込んだ時の適用金利と限度額

  • AGビジネスサポート「ビジネスローン」 → 年率15.0%/枠300万円

3位.オリコビジネスサポートプラン

金融機関名株式会社オリエントコーポレーション
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ事業融資型ビジネスローン
下限金利6.00%
上限金利15.00%
最大限度額1,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額50万円借入時10,000円
個人事業主の利用○業歴1年以上
法人経営者の利用○業歴1年以上
融資スピード数日
最長返済期間60カ月

オリコビジネスサポートプラン/証書貸付タイプを利用するためには、オリコの法人カードを発行する必要があります。

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)

事業者ローンの比較検討ポイント
比較項目 内容
融資対象 法人・個人事業主
企業規模 大手企業(大手カード会社)
上限金利 15.0%
融資タイプ ローンカード型/証書貸付型
事業者ローンのおすすめのポイント

オリコビジネスサポートプランは、クレジットカード会社の株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)の提供する事業者ローンです。

  • ローンカード型事業者ローン
  • 証書貸付型事業者ローン

のどちらも選ぶことが可能で

  • 最大1,000万円の借り入れができる
高額な借り入れが期待できる事業者ローンとなっています。

利用条件は、「オリコ加盟店及びオリコクレジットをご利用の法人・個人事業主さま」となっていますが、オリコの法人カードを発行して会員になるだけで利用対象になります。

現在、オリコの法人カードを持っていない場合は、カード発行をする必要があるので融資までに時間がかかることがデメリットです。

【審査の甘さ重視の方】中小の事業者ローン

1位.Carent「ビジネスローン」

金融機関名株式会社IPGファイナンシャルソリューションズ
本社所在地(都道府県)東京都
タイプネットキャッシング型ビジネスローン
下限金利7.80%
上限金利18.00%
最大限度額500万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用
融資スピード最短即日(最短30分審査)
最長返済期間120カ月
事業者ローンの比較検討ポイント
比較項目 内容
融資対象 法人
企業規模 中小企業
上限金利 18.0%
融資タイプ 証書貸付型
事業者ローンのおすすめのポイント

Carent「ビジネスローン」は、ネットキャッシング型の事業者ローンです。

  • 最短即日融資
  • 最大500万円の借り入れ

が可能で、上限金利は18.0%と高いものの、借入の可能性が高い事業者ローンとなっています。

2位.オージェイ「ビジネスローン・事業資金融資」

金融機関名株式会社オージェイ
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ事業融資型ビジネスローン
下限金利10.00%
上限金利15.00%
最大限度額2,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用
法人経営者の利用
融資スピード最短即日
最長返済期間36カ月
事業者ローンの比較検討ポイント
比較項目 内容
融資対象 法人
企業規模 中小企業
上限金利 15.0%
融資タイプ 証書貸付型
事業者ローンのおすすめのポイント

オージェイ「ビジネスローン・事業資金融資」は、中小ノンバンクの事業者ローンです。

  • 最短即日融資
  • 最大2000万円の借り入れ

が可能で、上限金利は15.0%と高いものの、限度額の大きい事業者ローンとなっています。

3位.アクト・ウィル「ビジネスローン・事業資金融資」

金融機関名アクト・ウィル株式会社
本社所在地(都道府県)東京都
タイプ事業融資型ビジネスローン
下限金利7.50%
上限金利15.00%
最大限度額5,000万円
金利タイプ固定金利
事務手数料0円
毎月の最低返済額-
個人事業主の利用-
法人経営者の利用○ 年商5,000万円以上の法人
融資スピード最短即日(最短60分審査)
最長返済期間36カ月
事業者ローンの比較検討ポイント
比較項目 内容
融資対象 法人向け:月商5,000万円以上
企業規模 中小企業
上限金利 15.0%
融資タイプ 証書貸付型
事業者ローンのおすすめのポイント

アクト・ウィル「ビジネスローン・事業資金融資」は、は、中小ノンバンクの事業者ローンです。

  • 最短即日融資
  • 最大1億円の借り入れ

が可能で、上限金利は15.0%と高いものの、限度額の大きい事業者ローンとなっています。

ただし、融資先は、年商5,000万円以上の法人という縛りがあります。

おすすめのビジネスローンランキングはこちら

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https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/jigyosya/nonbank-ranking/feed/ 0
ビジネスローン(事業者ローン・ビジネスカードローン)利用者への総合調査/2020年版リサーチ調査 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/data/bizloan-research-2020/ https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/data/bizloan-research-2020/#respond Thu, 03 Sep 2020 01:40:56 +0000 https://xn--yckc3dwa7kmb0d.co/?p=3454 ビジネスローン(事業者ローン・ビジネスカードローン)を利用した方(法人経営者・個人事業主(自営業者))への総合調査を行いました。ビジネスローン(事業者ローン・ビジネスカードローン)利用の実態を調査する目的で、本調査は行わ...

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ビジネスローン(事業者ローン・ビジネスカードローン)を利用した方(法人経営者・個人事業主(自営業者))への総合調査を行いました。ビジネスローン(事業者ローン・ビジネスカードローン)利用の実態を調査する目的で、本調査は行われています。

調査設計

  • 調査時期:2020年8月
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査地域:全国
  • スクリーニング調査対象者:10,057人(会社経営者・個人事業主(自営業))
  • 本調査対象者:330人(会社経営者・個人事業主(自営業))
引用・転載時のルール表記

※本リサーチの引用・転載の際は、紙媒体や資料では「クレジットの明記」、ウェブ媒体での利用の際は「クレジットの明記+このページURLへのリンク(nofollow不可)」を厳守お願いします。リサーチ調査の生データが欲しい方は、こちらからご連絡ください。

スクリーニング調査

回収サンプル数:10,057人

  • 経営者・役員:3,080人(30.6%)
  • 自営業:6,977人(69.4%)

Q. あなたの役職を教えてください。

役職
Chart by Visualizer
役職 回答数 割合(%)
代表取締役(社長) 1840 18.3%
個人事業主 5870 58.4%
会長 49 0.5%
取締役(副社長、専務、常務、役員) 987 9.8%
執行役員 171 1.7%
部長 91 0.9%
課長 41 0.4%
係長 25 0.2%
主任 80 0.8%
顧問 44 0.4%
その他 402 4.0%
答えたくない 457 4.5%

Q. 会社(個人事業)の資金調達方法として、ビジネスローンを利用した経験がありますか?

ビジネスローンの利用経験
Chart by Visualizer
利用経験 回答数 割合(%)
経験がある 1019 13.2%
経験がない 6501 84.3%
答えられない 190 2.5%
推移
Chart by Visualizer
利用経験 2019年 2020年
経験がある 23.1% 13.2%
経験がない 73.5% 84.3%
答えられない 3.4% 2.5%
役職別のビジネスローン利用経験
Chart by Visualizer
役職 回答数 経験がある 経験がない 答えられない
全体 7710 13.2% 84.3% 2.5%
代表取締役(社長) 1840 22.9% 73.9% 3.3%
個人事業主 5870 10.2% 87.6% 2.2%

本調査

上記の設問で、ビジネスローン(事業者ローン・ビジネスカードローン)を作った経験あると回答した方から330人のアンケートを回収しました。

回収サンプル数:330人

  • 経営者・役員:134人(40.6%)
  • 自営業:196人(59.4%)

Q. ビジネスローンの利用回数を教えてください。

利用経験
Chart by Visualizer
利用回数 回答数 割合(%)
1回 120 36.9%
2回 65 20.0%
3回 46 14.2%
4回 15 4.6%
5回 27 8.3%
6回 5 1.5%
7回 5 1.5%
8回 0 0.0%
9回 0 0.0%
10回以上 42 12.9%
推移
Chart by Visualizer
利用回数 2019年 2020年
1回 37.3% 36.9%
2回 15.5% 20.0%
3回 12.4% 14.2%
4回 6.2% 4.6%
5回 6.5% 8.3%
6回 0.9% 1.5%
7回 0.3% 1.5%
8回 0.6% 0.0%
9回 0.3% 0.0%
10回以上 19.9% 12.9%
社員数別利用経験
利用経験 回答数 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回以上
全体 325 36.9% 20.0% 14.2% 4.6% 8.3% 1.5% 1.5% 0.0% 0.0% 12.9%
1人:経営者(個人事業主)だけ 99 45.5% 26.3% 9.1% 5.1% 5.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 9.1%
2人以上~3人未満 85 49.4% 14.1% 11.8% 3.5% 7.1% 0.0% 3.5% 0.0% 0.0% 10.6%
3人以上~5人未満 41 22.0% 26.8% 19.5% 4.9% 7.3% 7.3% 2.4% 0.0% 0.0% 9.8%
5人以上~10人未満 31 41.9% 19.4% 16.1% 6.5% 9.7% 3.2% 0.0% 0.0% 0.0% 3.2%
10人以上~20人未満 25 20.0% 20.0% 36.0% 4.0% 8.0% 4.0% 0.0% 0.0% 0.0% 8.0%
20人以上~30人未満 8 25.0% 25.0% 0.0% 0.0% 25.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 25.0%
30人以上~50人未満 10 0.0% 20.0% 20.0% 10.0% 20.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 30.0%
50人以上~100人未満 7 57.1% 0.0% 14.3% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 28.6%
100人以上~1,000人未満 9 0.0% 11.1% 22.2% 11.1% 33.3% 0.0% 11.1% 0.0% 0.0% 11.1%
1,000人以上~ 10 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 10.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 90.0%
月商別利用経験
月商 回答数 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回以上
全体 325 36.9% 20.0% 14.2% 4.6% 8.3% 1.5% 1.5% 0.0% 0.0% 12.9%
~10万円未満 8 75.0% 12.5% 0.0% 0.0% 12.5% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
10万円以上~100万円未満 101 49.5% 19.8% 8.9% 6.9% 3.0% 0.0% 1.0% 0.0% 0.0% 10.9%
100万円以上~500万円未満 78 25.6% 23.1% 17.9% 3.8% 11.5% 2.6% 2.6% 0.0% 0.0% 12.8%
500万円以上~1,000万円未満 39 43.6% 25.6% 12.8% 5.1% 2.6% 0.0% 2.6% 0.0% 0.0% 7.7%
1,000万円以上~3,000万円未満 31 22.6% 25.8% 25.8% 0.0% 16.1% 3.2% 0.0% 0.0% 0.0% 6.5%
3,000万円以上~5,000万円未満 15 13.3% 26.7% 20.0% 6.7% 6.7% 13.3% 0.0% 0.0% 0.0% 13.3%
5,000万円以上~1億円未満 17 17.6% 11.8% 23.5% 0.0% 23.5% 0.0% 5.9% 0.0% 0.0% 17.6%
1億円以上~ 19 15.8% 0.0% 5.3% 10.5% 10.5% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 57.9%
答えたくない 17 70.6% 11.8% 11.8% 0.0% 5.9% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%

Q. ビジネスローンの利用を検討した理由は何ですか?

検討理由
Chart by Visualizer
検討理由 回答数 割合(%)
運転資金が不足していた 189 58.2%
売上が減った 100 30.8%
一時的に支出が増えた 92 28.3%
予定していた収入が一時的に途絶えた 78 24.0%
事業所移転や新規事業立ち上げ等の大きな変化があった 56 17.2%
既存の借入れの返済資金が不足していた 41 12.6%
売上増加が見込まれる 28 8.6%
その他 13 4.0%
推移
Chart by Visualizer
検討理由 2019年 2020年
運転資金が不足していた 54.7% 58.2%
売上が減った 18.9% 30.8%
一時的に支出が増えた 32.9% 28.3%
予定していた収入が一時的に途絶えた 22.4% 24.0%
事業所移転や新規事業立ち上げ等の大きな変化があった 20.5% 17.2%
既存の借入れの返済資金が不足していた 9.3% 12.6%
売上増加が見込まれる 15.8% 8.6%
その他 4.3% 4.0%

Q. 利用したことのあるビジネスローンの資金使途であてはまるものを選んでください。

資金使途
Chart by Visualizer
資金使途 回答数 割合(%)
取引先への支払い 132 40.6%
仕入資金 117 36.0%
つなぎ資金 108 33.2%
設備投資 84 25.8%
他の借入の返済 73 22.5%
従業員への給料支払い 51 15.7%
開業資金(起業資金) 47 14.5%
新規事業資金 47 14.5%
税金の支払い 40 12.3%
家賃の支払い 30 9.2%
手形の決済 27 8.3%
広告宣伝費の支払い 22 6.8%
季節資金 21 6.5%
その他 8 2.5%
推移
Chart by Visualizer
資金使途 2019年 2020年
取引先への支払い 42.9% 40.6%
仕入資金 34.8% 36.0%
つなぎ資金 35.4% 33.2%
設備投資 26.1% 25.8%
他の借入の返済 14.3% 22.5%
従業員への給料支払い 14.3% 15.7%
開業資金(起業資金) 11.8% 14.5%
新規事業資金 18.6% 14.5%
税金の支払い 14.0% 12.3%
家賃の支払い 5.6% 9.2%
手形の決済 9.3% 8.3%
広告宣伝費の支払い 6.5% 6.8%
季節資金 6.2% 6.5%
その他 2.8% 2.5%
その他

設立時
不祥事の弁償金
不動産購入
建築資金
生活費
付き合い
退職金支払い

Q. 利用したことのあるビジネスローンを提供する金融機関の種類をすべて教えてください。

利用経験のある金融機関
Chart by Visualizer
金融機関 回答数 割合(%)
都市銀行(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行など) 94 28.9%
ネット銀行(楽天銀行、PayPay銀行など) 49 15.1%
信託銀行 29 8.9%
地方銀行(東京スター銀行など) 119 36.6%
信用金庫 100 30.8%
信用組合 31 9.5%
労働金庫 25 7.7%
事業者金融(ビジネクスト、ビジネスパートナーなどのノンバンク) 44 13.5%
消費者金融(オリックスクレジット、プロミス、アコムなどのノンバンク) 39 12.0%
クレジットカード会社・信販会社(オリコなど) 59 18.2%
その他の金融機関 36 11.1%
推移
Chart by Visualizer
金融機関 2019年 2020年
都市銀行(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行など) 32.9% 28.9%
ネット銀行(楽天銀行、PayPay銀行など) 10.6% 15.1%
信託銀行 9.0% 8.9%
地方銀行(東京スター銀行など) 37.3% 36.6%
信用金庫 37.6% 30.8%
信用組合 12.1% 9.5%
労働金庫 6.5% 7.7%
事業者金融(ビジネクスト、ビジネスパートナーなどのノンバンク) 13.7% 13.5%
消費者金融(オリックスクレジット、プロミス、アコムなどのノンバンク) 9.9% 12.0%
クレジットカード会社・信販会社(オリコなど) 11.8% 18.2%
その他の金融機関 12.1% 11.1%
その他

区の融資
信金の外交員
地元の商工会
地元の信販会社
リース会社

Q. 利用したことのあるビジネスローンの種類を教えてください。

種類
Chart by Visualizer
ビジネスローンの種類 回答数 割合(%)
証書貸付 196 60.3%
クレジットライン:ローンカードなし 96 29.5%
クレジットライン:ローンカードあり 133 40.9%
推移
Chart by Visualizer
ビジネスローンの種類 2019年 2020年
証書貸付 72.7% 60.3%
クレジットライン:ローンカードなし 19.3% 29.5%
クレジットライン:ローンカードあり 31.4% 40.9%

Q. ビジネスローンを借りるまでに何社に申し込みましたか?

審査
Chart by Visualizer
審査 回答数 割合(%)
1社目で借りられた 268 82.5%
2社目で借りられた 25 7.7%
3社目で借りられた 17 5.2%
4社目で借りられた 3 0.9%
5社目で借りられた 2 0.6%
6社目~10社目で借りられた 1 0.3%
11社目~で借りられた 9 2.8%
推移
審査 2019年 2020年
1社目で借りられた 85.1% 82.5%
2社目で借りられた 8.4% 7.7%
3社目で借りられた 1.6% 5.2%
4社目で借りられた 0.9% 0.9%
5社目で借りられた 0.6% 0.6%
6社目~10社目で借りられた 0.6% 0.3%
11社目~で借りられた 2.8% 2.8%

Q. ビジネスローンの申込から借入までの期間を教えてください。

融資スピード
Chart by Visualizer
融資スピード 回答数 割合(%)
即日(当日) 69 21.2%
翌日・1日後 48 14.8%
2日後 21 6.5%
3日後 23 7.1%
4~6日後 31 9.5%
1週間後 57 17.5%
2週間後 37 11.4%
3週間後 9 2.8%
1カ月後 21 6.5%
2カ月後 3 0.9%
3カ月後 1 0.3%
4カ月後~6カ月後 0 0.0%
7カ月後~1年後 1 0.3%
それより後 4 1.2%
推移
融資スピード 2019年 2020年
即日(当日) 15.8% 21.2%
翌日・1日後 10.2% 14.8%
2日後 6.8% 6.5%
3日後 7.5% 7.1%
4~6日後 12.1% 9.5%
1週間後 23.0% 17.5%
2週間後 9.3% 11.4%
3週間後 3.7% 2.8%
1カ月後 7.5% 6.5%
2カ月後 0.3% 0.9%
3カ月後 1.2% 0.3%
4カ月後~6カ月後 0.6% 0.0%
7カ月後~1年後 0.6% 0.3%
それより後 1.2% 1.2%

Q. ビジネスローンの借入額はいくらですか?

借入額
Chart by Visualizer
借入額 回答数 割合(%)
~5,000円未満 25 7.7%
5,000円以上~10,000円未満 4 1.2%
10,000円以上~20,000円未満 11 3.4%
20,000円以上~30,000円未満 12 3.7%
30,000円以上~50,000円未満 8 2.5%
50,000円以上~100,000円未満 14 4.3%
100,000円以上~200,000円未満 17 5.2%
200,000円以上~300,000円未満 15 4.6%
300,000円以上~500,000円未満 26 8.0%
500,000円以上~1,000,000円未満 47 14.5%
1,000,000円以上~2,000,000円未満 34 10.5%
2,000,000円以上~5,000,000円未満 48 14.8%
5,000,000円以上~10,000,000円未満 22 6.8%
10,000,000円以上~20,000,000円未満 16 4.9%
20,000,000円以上~30,000,000円未満 5 1.5%
30,000,000円以上~50,000,000円未満 4 1.2%
50,000,000円以上~1億円未満 3 0.9%
1億円以上~ 14 4.3%
推移
借入額 2019年 2020年
~5,000円未満 7.8% 7.7%
5,000円以上~10,000円未満 2.2% 1.2%
10,000円以上~20,000円未満 0.9% 3.4%
20,000円以上~30,000円未満 1.6% 3.7%
30,000円以上~50,000円未満 0.9% 2.5%
50,000円以上~100,000円未満 2.8% 4.3%
100,000円以上~200,000円未満 2.5% 5.2%
200,000円以上~300,000円未満 1.9% 4.6%
300,000円以上~500,000円未満 5.9% 8.0%
500,000円以上~1,000,000円未満 11.2% 14.5%
1,000,000円以上~2,000,000円未満 12.7% 10.5%
2,000,000円以上~5,000,000円未満 15.5% 14.8%
5,000,000円以上~10,000,000円未満 10.2% 6.8%
10,000,000円以上~20,000,000円未満 6.2% 4.9%
20,000,000円以上~30,000,000円未満 5.3% 1.5%
30,000,000円以上~50,000,000円未満 2.8% 1.2%
50,000,000円以上~1億円未満 2.5% 0.9%
1億円以上~ 7.1% 4.3%

Q. ビジネスローン申込時の借入希望額に対して、実際に借りられた金額の割合を答えてください。

希望借入額に対する融資額
Chart by Visualizer
総数 (%)
希望借入額に対する融資額 回答数 割合(%)
0%以上~10%未満 25 7.7%
10%以上~20%未満 26 8.0%
20%以上~30%未満 11 3.4%
30%以上~40%未満 10 3.1%
40%以上~50%未満 11 3.4%
50%以上~60%未満 10 3.1%
60%以上~70%未満 4 1.2%
70%以上~80%未満 16 4.9%
80%以上~90%未満 10 3.1%
90%以上~100%未満 37 11.4%
100% 165 50.8%
推移
希望借入額に対する融資額 2019年 2020年
0%以上~10%未満 6.8% 7.7%
10%以上~20%未満 7.1% 8.0%
20%以上~30%未満 2.5% 3.4%
30%以上~40%未満 0.9% 3.1%
40%以上~50%未満 1.6% 3.4%
50%以上~60%未満 4.3% 3.1%
60%以上~70%未満 1.2% 1.2%
70%以上~80%未満 3.4% 4.9%
80%以上~90%未満 3.4% 3.1%
90%以上~100%未満 10.6% 11.4%
100% 58.1% 50.8%

Q. ビジネスローンの適用金利(実際に適用された金利(年率))を教えてください。

適用金利
Chart by Visualizer
適用金利 1社目 2社目 3社目 4社目 5社目 6社目以上
0%以上~1%未満 38 10 2 1 0 3
1%以上~2%未満 48 29 5 1 0 3
2%以上~3%未満 47 18 19 2 0 4
3%以上~4%未満 38 8 8 13 0 3
4%以上~5%未満 19 14 3 2 13 2
5%以上~6%未満 22 2 3 0 0 12
6%以上~7%未満 3 3 9 1 1 11
7%以上~8%未満 13 3 3 1 3 12
8%以上~9%未満 13 5 0 2 1 11
9%以上~10%未満 12 5 3 0 1 12
10%以上~11%未満 7 3 1 3 1 12
11%以上~12%未満 8 3 3 1 0 12
12%以上~13%未満 11 6 1 0 0 12
13%以上~14%未満 9 6 1 1 0 11
14%以上~15%未満 17 5 3 1 2 10
15%以上~16%未満 9 1 2 1 0 12
16%以上~17%未満 1 0 1 0 0 11
17%以上~18%未満 2 2 1 0 0 11
18% 8 0 0 0 0 10
未選択 0 202 257 295 303 307
1社目の適用金利推移
Chart by Visualizer
1社目の適用金利 2019年 2020年
0%以上~1%未満 11.5% 11.7%
1%以上~2%未満 24.2% 14.8%
2%以上~3%未満 18.6% 14.5%
3%以上~4%未満 6.5% 11.7%
4%以上~5%未満 6.8% 5.8%
5%以上~6%未満 5.0% 6.8%
6%以上~7%未満 2.5% 0.9%
7%以上~8%未満 2.2% 4.0%
8%以上~9%未満 4.0% 4.0%
9%以上~10%未満 2.2% 3.7%
10%以上~11%未満 2.2% 2.2%
11%以上~12%未満 2.5% 2.5%
12%以上~13%未満 2.5% 3.4%
13%以上~14%未満 1.9% 2.8%
14%以上~15%未満 2.5% 5.2%
15%以上~16%未満 1.2% 2.8%
16%以上~17%未満 0.3% 0.3%
17%以上~18%未満 0.9% 0.6%
18% 2.5% 2.5%
未選択 0.0% 0.0%

Q. ビジネスローンの返済状況・返済期間を教えてください。

返済状況
Chart by Visualizer
返済状況 回答数 割合(%)
現在返済中/返済期間:1カ月未満 12 3.7%
現在返済中/返済期間:1カ月以上~3カ月未満 17 5.2%
現在返済中/返済期間:3カ月以上~6カ月未満 13 4.0%
現在返済中/返済期間:6カ月以上~1年未満 30 9.2%
現在返済中/返済期間:1年以上~2年未満 25 7.7%
現在返済中/返済期間:2年以上~3年未満 19 5.8%
現在返済中/返済期間:3年以上~5年未満 27 8.3%
現在返済中/返済期間:5年以上~10年未満 24 7.4%
現在返済中/返済期間:10年以上~ 10 3.1%
完済/完済するまでの返済期間:1カ月未満 13 4.0%
完済/完済するまでの返済期間:1カ月以上~3カ月未満 16 4.9%
完済/完済するまでの返済期間:3カ月以上~6カ月未満 11 3.4%
完済/完済するまでの返済期間:6カ月以上~1年未満 20 6.2%
完済/完済するまでの返済期間:1年以上~2年未満 17 5.2%
完済/完済するまでの返済期間:2年以上~3年未満 17 5.2%
完済/完済するまでの返済期間:3年以上~5年未満 19 5.8%
完済/完済するまでの返済期間:5年以上~10年未満 22 6.8%
完済/完済するまでの返済期間:10年以上~ 13 4.0%
推移
返済状況 2019年 2020年
現在返済中/返済期間:1カ月未満 5.3% 3.7%
現在返済中/返済期間:1カ月以上~3カ月未満 4.7% 5.2%
現在返済中/返済期間:3カ月以上~6カ月未満 5.3% 4.0%
現在返済中/返済期間:6カ月以上~1年未満 7.8% 9.2%
現在返済中/返済期間:1年以上~2年未満 8.4% 7.7%
現在返済中/返済期間:2年以上~3年未満 6.5% 5.8%
現在返済中/返済期間:3年以上~5年未満 12.4% 8.3%
現在返済中/返済期間:5年以上~10年未満 11.5% 7.4%
現在返済中/返済期間:10年以上~ 2.2% 3.1%
完済/完済するまでの返済期間:1カ月未満 4.3% 4.0%
完済/完済するまでの返済期間:1カ月以上~3カ月未満 3.1% 4.9%
完済/完済するまでの返済期間:3カ月以上~6カ月未満 1.9% 3.4%
完済/完済するまでの返済期間:6カ月以上~1年未満 4.0% 6.2%
完済/完済するまでの返済期間:1年以上~2年未満 6.2% 5.2%
完済/完済するまでの返済期間:2年以上~3年未満 2.5% 5.2%
完済/完済するまでの返済期間:3年以上~5年未満 5.9% 5.8%
完済/完済するまでの返済期間:5年以上~10年未満 4.0% 6.8%
完済/完済するまでの返済期間:10年以上~ 4.0% 4.0%

Q. ビジネスローンを選んだ際の情報源を教えてください。

情報源
Chart by Visualizer
情報源 回答数 割合(%)
ビジネスローン会社のウェブサイト 101 31.1%
ビジネスローン会社からの訪問営業 68 20.9%
会計士・税理士・弁護士からの紹介 60 18.5%
比較情報サイト 59 18.2%
友人・知人からの紹介 59 18.2%
ビジネスローン会社のDM・チラシ 47 14.5%
ビジネスローン会社に関するブログ記事等 39 12.0%
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS) 26 8.0%
店頭等に設置された看板 26 8.0%
家族・親族からの紹介 24 7.4%
メールマガジン 23 7.1%
従業員・役員からの紹介 20 6.2%
テレビCM 20 6.2%
新聞(一般紙) 19 5.8%
雑誌 14 4.3%
街頭広告 14 4.3%
電車・バス等中吊り広告 14 4.3%
新聞(スポーツ紙) 14 4.3%
ラジオCM 14 4.3%
その他 30 9.2%
推移
情報源 2019年 2020年
ビジネスローン会社のウェブサイト 27.0% 31.1%
ビジネスローン会社からの訪問営業 22.4% 20.9%
会計士・税理士・弁護士からの紹介 26.7% 18.5%
比較情報サイト 11.2% 18.2%
友人・知人からの紹介 16.1% 18.2%
ビジネスローン会社のDM・チラシ 10.2% 14.5%
ビジネスローン会社に関するブログ記事等 9.0% 12.0%
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS) 7.5% 8.0%
店頭等に設置された看板 7.5% 8.0%
家族・親族からの紹介 6.2% 7.4%
メールマガジン 5.6% 7.1%
従業員・役員からの紹介 9.0% 6.2%
テレビCM 5.0% 6.2%
新聞(一般紙) 5.3% 5.8%
雑誌 4.3% 4.3%
街頭広告 4.7% 4.3%
電車・バス等中吊り広告 4.3% 4.3%
新聞(スポーツ紙) 5.3% 4.3%
ラジオCM 4.3% 4.3%
その他 10.6% 9.2%

Q.4 ビジネスローンを選ぶ際に重視したポイントを教えてください。

選ぶポイント
Chart by Visualizer
選ぶポイント 回答数 割合(%)
低金利 187 57.5%
保証人なし(第三者の保証人なし) 151 46.5%
無担保 139 42.8%
審査が通りやすい 126 38.8%
借入額/借入限度枠が大きい 94 28.9%
申込手順がわかりやすい 50 15.4%
パソコン・スマホからの申込み手続きが簡単 48 14.8%
申込みから借り入れまでのスピードが早い 45 13.8%
申込みから審査結果が分かるまでのスピードが早い 43 13.2%
ローンカードで借り入れ・返済ができる 42 12.9%
来店不要で借り入れができる 40 12.3%
与信枠に余裕があれば何度でも借り入れ・返済ができる 38 11.7%
少額からの借り入れが可能 33 10.2%
会計士・税理士・弁護士からの紹介 27 8.3%
金利優遇等のキャンペーン 26 8.0%
24時間365日返済が可能 24 7.4%
店頭で借り入れ・返済ができる 24 7.4%
24時間365日借り入れが可能 23 7.1%
返済が可能な店舗・ATM・無人契約機が多い(近い) 23 7.1%
CMや大手企業で知名度があり、安心感があった 23 7.1%
セキュリティや情報保護に力を入れている 23 7.1%
知人・友人・取引先からの紹介 23 7.1%
借入が可能な店舗・ATM・無人契約機が多い(近い) 21 6.5%
ビジネスローン以外の資金調達方法や経営相談ができる 19 5.8%
従来の与信判断と異なる審査方法 19 5.8%
契約後のアフターフォロー 19 5.8%
SNSや比較サイト等での評価 18 5.5%
その他 2 0.6%
推移
選ぶポイント 2019年 2020年
低金利 60.6% 57.5%
保証人なし(第三者の保証人なし) 35.7% 46.5%
無担保 46.6% 42.8%
審査が通りやすい 36.3% 38.8%
借入額/借入限度枠が大きい 22.4% 28.9%
申込手順がわかりやすい 15.2% 15.4%
パソコン・スマホからの申込み手続きが簡単 9.6% 14.8%
申込みから借り入れまでのスピードが早い 10.9% 13.8%
申込みから審査結果が分かるまでのスピードが早い 11.2% 13.2%
ローンカードで借り入れ・返済ができる 9.9% 12.9%
来店不要で借り入れができる 9.3% 12.3%
与信枠に余裕があれば何度でも借り入れ・返済ができる 9.0% 11.7%
少額からの借り入れが可能 8.1% 10.2%
会計士・税理士・弁護士からの紹介 7.5% 8.3%
金利優遇等のキャンペーン 6.5% 8.0%
24時間365日返済が可能 6.2% 7.4%
店頭で借り入れ・返済ができる 4.7% 7.4%
24時間365日借り入れが可能 7.1% 7.1%
返済が可能な店舗・ATM・無人契約機が多い(近い) 5.6% 7.1%
CMや大手企業で知名度があり、安心感があった 5.3% 7.1%
セキュリティや情報保護に力を入れている 6.2% 7.1%
知人・友人・取引先からの紹介 7.1% 7.1%
借入が可能な店舗・ATM・無人契約機が多い(近い) 5.6% 6.5%
ビジネスローン以外の資金調達方法や経営相談ができる 5.3% 5.8%
従来の与信判断と異なる審査方法 3.7% 5.8%
契約後のアフターフォロー 5.3% 5.8%
SNSや比較サイト等での評価 4.0% 5.5%
その他 2.2% 0.6%

Q. 実際に利用したビジネスローンを選んだ理由を教えてください。

選んだ理由
Chart by Visualizer
選んだ理由 回答数 割合(%)
低金利 153 47.1%
保証人なし(第三者の保証人なし) 139 42.8%
無担保 124 38.2%
審査が通りやすい 103 31.7%
借入額/借入限度枠が大きい 62 19.1%
申込みから借り入れまでのスピードが早い 44 13.5%
ローンカードで借り入れ・返済ができる 41 12.6%
申込手順がわかりやすい 38 11.7%
パソコン・スマホからの申込み手続きが簡単 37 11.4%
申込みから審査結果が分かるまでのスピードが早い 36 11.1%
来店不要で借り入れができる 35 10.8%
与信枠に余裕があれば何度でも借り入れ・返済ができる 30 9.2%
少額からの借り入れが可能 26 8.0%
会計士・税理士・弁護士からの紹介 24 7.4%
24時間365日返済が可能 23 7.1%
店頭で借り入れ・返済ができる 23 7.1%
返済が可能な店舗・ATM・無人契約機が多い(近い) 21 6.5%
借入が可能な店舗・ATM・無人契約機が多い(近い) 20 6.2%
CMや大手企業で知名度があり、安心感があった 20 6.2%
24時間365日借り入れが可能 19 5.8%
ビジネスローン以外の資金調達方法や経営相談ができる 19 5.8%
金利優遇等のキャンペーン 19 5.8%
知人・友人・取引先からの紹介 19 5.8%
セキュリティや情報保護に力を入れている 16 4.9%
従来の与信判断と異なる審査方法 16 4.9%
契約後のアフターフォロー 16 4.9%
SNSや比較サイト等での評価 16 4.9%
その他 3 0.9%
推移
選んだ理由 2019年 2020年
低金利 54.7% 47.1%
保証人なし(第三者の保証人なし) 35.1% 42.8%
無担保 42.9% 38.2%
審査が通りやすい 28.0% 31.7%
借入額/借入限度枠が大きい 16.5% 19.1%
申込みから借り入れまでのスピードが早い 8.4% 13.5%
ローンカードで借り入れ・返済ができる 9.9% 12.6%
申込手順がわかりやすい 10.9% 11.7%
パソコン・スマホからの申込み手続きが簡単 8.4% 11.4%
申込みから審査結果が分かるまでのスピードが早い 8.4% 11.1%
来店不要で借り入れができる 8.4% 10.8%
与信枠に余裕があれば何度でも借り入れ・返済ができる 6.5% 9.2%
少額からの借り入れが可能 5.0% 8.0%
会計士・税理士・弁護士からの紹介 8.4% 7.4%
24時間365日返済が可能 5.6% 7.1%
店頭で借り入れ・返済ができる 5.0% 7.1%
返済が可能な店舗・ATM・無人契約機が多い(近い) 4.3% 6.5%
借入が可能な店舗・ATM・無人契約機が多い(近い) 5.3% 6.2%
CMや大手企業で知名度があり、安心感があった 5.6% 6.2%
24時間365日借り入れが可能 7.1% 5.8%
ビジネスローン以外の資金調達方法や経営相談ができる 4.3% 5.8%
金利優遇等のキャンペーン 4.7% 5.8%
知人・友人・取引先からの紹介 7.1% 5.8%
セキュリティや情報保護に力を入れている 5.0% 4.9%
従来の与信判断と異なる審査方法 4.3% 4.9%
契約後のアフターフォロー 4.3% 4.9%
SNSや比較サイト等での評価 4.0% 4.9%
その他 3.1% 0.9%

Q.7 ビジネスローンの満足度を教えてください。

満足度
Chart by Visualizer
満足度 回答数 割合(%)
非常に満足 71 21.8%
やや満足 134 41.2%
どちらでもない 87 26.8%
やや不満 21 6.5%
非常に不満 12 3.7%
金融機関別の満足度
Chart by Visualizer
満足度 回答数 非常に満足 やや満足 どちらでもない やや不満 非常に不満
全体 325 21.8% 41.2% 26.8% 6.5% 3.7%
都市銀行(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行など) 94 31.9% 40.4% 19.1% 4.3% 4.3%
ネット銀行(楽天銀行、PayPay銀行など) 49 42.9% 34.7% 14.3% 4.1% 4.1%
信託銀行 29 55.2% 34.5% 6.9% 3.4% 0.0%
地方銀行(東京スター銀行など) 119 26.1% 38.7% 28.6% 5.0% 1.7%
信用金庫 100 27.0% 45.0% 23.0% 3.0% 2.0%
信用組合 31 51.6% 25.8% 19.4% 3.2% 0.0%
労働金庫 25 56.0% 40.0% 4.0% 0.0% 0.0%
事業者金融(ビジネクスト、ビジネスパートナーなどのノンバンク) 44 31.8% 25.0% 20.5% 11.4% 11.4%
消費者金融(オリックスクレジット、プロミス、アコムなどのノンバンク) 39 33.3% 30.8% 20.5% 10.3% 5.1%
クレジットカード会社・信販会社(オリコなど) 59 28.8% 33.9% 25.4% 8.5% 3.4%
その他の金融機関 36 44.4% 33.3% 19.4% 0.0% 2.8%
種類別の満足度
Chart by Visualizer
満足度 回答数 非常に満足 やや満足 どちらでもない やや不満 非常に不満
全体 325 21.8% 41.2% 26.8% 6.5% 3.7%
証書貸付 196 25.5% 40.8% 23.5% 6.1% 4.1%
クレジットライン:ローンカードなし 96 32.3% 37.5% 22.9% 3.1% 4.2%
クレジットライン:ローンカードあり 133 26.3% 39.8% 22.6% 8.3% 3.0%

Q. 実際にビジネスローンを利用して、不満に思う点を教えてください。

不満
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不満 回答数 割合(%)
借入時の適用金利が高い 134 41.2%
毎月の利息負担が大きい 74 22.8%
なかなか完済できない 55 16.9%
必要書類が多すぎる 53 16.3%
毎月の返済負担が大きい 51 15.7%
何度も借りられるため、つい借りてしまう 51 15.7%
借入可能額が希望額よりも少なかった 42 12.9%
追加の借り入れができない 31 9.5%
融資まで時間がかかった 27 8.3%
審査結果が出るまで時間がかかった 24 7.4%
借入・返済できるATMが少ない 24 7.4%
その他 24 7.4%
悪徳業者のように感じる 18 5.5%
担当者の対応が悪い 17 5.2%
訪問による契約が必須だった 17 5.2%
借入・返済できる店舗が少ない 14 4.3%
返済遅延の催促が多い 13 4.0%
営業時間が短い 13 4.0%
推移
不満 2019年 2020年
借入時の適用金利が高い 35.4% 41.2%
毎月の利息負担が大きい 16.8% 22.8%
なかなか完済できない 12.4% 16.9%
必要書類が多すぎる 23.0% 16.3%
毎月の返済負担が大きい 13.4% 15.7%
何度も借りられるため、つい借りてしまう 13.4% 15.7%
借入可能額が希望額よりも少なかった 13.0% 12.9%
追加の借り入れができない 11.8% 9.5%
融資まで時間がかかった 9.0% 8.3%
審査結果が出るまで時間がかかった 8.1% 7.4%
借入・返済できるATMが少ない 5.3% 7.4%
その他 12.7% 7.4%
悪徳業者のように感じる 4.3% 5.5%
担当者の対応が悪い 5.3% 5.2%
訪問による契約が必須だった 5.0% 5.2%
借入・返済できる店舗が少ない 3.4% 4.3%
返済遅延の催促が多い 4.0% 4.0%
営業時間が短い 6.5% 4.0%
The post ビジネスローン(事業者ローン・ビジネスカードローン)利用者への総合調査/2020年版リサーチ調査 first appeared on ビジネスローン比較コンシェル.]]>
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