クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」とは
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」は、クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社が提供している個人事業主・法人経営者向けの有担保型ビジネスローンです。クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社は、クラウドバンク株式会社の100%子会社であり、クラウドバンク株式会社はクラウドファンディングを手掛けるパイオニア企業です。
つまり、クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」とは、クラウドファンディングで資金調達ができるビジネスローンということになります。一般的な銀行や事業者金融のビジネスローンとは一線を画すものです。
そのため、クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」の特徴には「有担保(有価証券担保、預金担保、不動産担保、売掛債権担保など)であること」「最大10億円の資金調達が可能」「審査基準が通常のビジネスローンと異なる」「事務手数料は無料」「審査基準が通常のビジネスローンと異なる」「下限金利は低金利」「借入期間が最大60カ月(5年)と短い」というものがあります。
担保が必要というデメリットがありますが、その分担保があれば、最大10億円までの借り入れが可能となっています。また、通常のビジネスローンとは違って、クラウドファンディングで個人投資家から資金調達をするので、魅力的な事業計画などの場合、審査では有利になります。
担保があり、比較的短期で高額の資金調達をしたい方におすすめできるビジネスローンとなっています。
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」商品概要
| 金融機関名 | クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社 |
| 本社所在地(都道府県) | 東京都 |
| タイプ | 事業融資型ビジネスローン |
| 下限金利 | 6.00% |
| 上限金利 | 15.00% |
| 最大限度額 | 100,000万円 |
| 金利タイプ | 変動金利 |
| 事務手数料 | 0円 |
| 毎月の最低返済額 | - |
| 個人事業主の利用 | ○ |
| 法人経営者の利用 | ○ |
| 融資スピード | 1週間~2週間 |
| 最長返済期間 | 60カ月 |
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」メリット
- 最大10億円の借り入れが可能
- 下限金利は低金利
- 審査基準が通常のビジネスローンと異なる
- 繰り上げ返済の手数料がかからない
- 一括・元利均等・元金均等・自由返済の4方式から選べる
- 仮審査は最短即日、申込から最短7日で融資
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」デメリット
- 実質年率の上限が年20.0%と高い(融資取扱手数料を含む)
- 保証人が必要(公式の貸付条件は保証人要否を「要」と表示)
- 担保が必要(不動産、有価証券、預金担保、売掛債権)
- 最長5年(60ヶ月)と短期の借入期間しか設定できない
- 有担保なので登記費用など諸費用が発生する
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」おすすめポイント

クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」おすすめできないポイント

実質年率の上限の高さです。公式の貸付条件は実質年率 年4.0%〜20.0%と表示しており、この数字には「融資取扱手数料 融資額の2.0%〜6.0%を含む」という注記が付いています。つまり金利そのものだけでなく、融資額の最大6.0%に当たる取扱手数料も込みで年率に換算した数字です。10億円なら取扱手数料だけで最大6,000万円という規模になります。
もう一つは保証人です。公式の貸付条件の「保証人要否」の欄は「要」とだけ書かれています。無担保・無保証で借りられる商品とは前提が違います。
担保についても、公式が挙げているのは不動産、有価証券、預金担保、売掛債権の4種類です。このいずれかを差し出せない場合は、申し込みの土俵に乗りません。賠償額の元本に対する割合(遅延損害金)は年率20.0%です。
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」金利
公式の貸付条件に書かれている貸付利率は実質年率 年4.0%〜20.0%で、融資取扱手数料(融資額の2.0%〜6.0%)を含んだ数字です。表面の金利だけを他社と並べると比較になりません。
上限の年20.0%は、利息制限法(e-Gov法令検索)1条1号が元本10万円未満について定める年2割と同じ水準です。ただし同法3条は、礼金・割引金・手数料・調査料など名義を問わず債権者が受ける元本以外の金銭を利息とみなすと定めており、取扱手数料も原則としてこの「みなし利息」に含まれます。元本が100万円以上であれば同条1項3号の年15%が基準になるため、手数料込みの実質年率がこれを超えるかどうかは、融資額と手数料率の組み合わせで決まります。見積もりの段階で、手数料を含めた実質年率がいくらになるかを必ず確認してください。
公式の主な返済例は、貸付金100万円・元利均等方式・年率14.87%、30日ごとの36回払いで各月返済額34,602円というものです。
| 金利タイプ | 変動金利 |
| 50万円借入時金利 | 6.0%~15.0% |
| 100万円借入時金利 | 6.0%~15.0% |
| 200万円借入時金利 | 6.0%~15.0% |
| 300万円借入時金利 | 6.0%~15.0% |
| 400万円借入時金利 | 6.0%~15.0% |
| 500万円借入時金利 | 6.0%~15.0% |
| 1000万円借入時金利 | 6.0%~15.0% |
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」審査
公式サイトは「当社独自の総合的な審査により、赤字決算の法人様でもご融資可能です」としています。実際の事例として、不動産を自社保有しているが赤字決算のため銀行から融資を受けられなかった法人に9.6億円を融資したケースを挙げています。審査基準そのものは公開されていませんが、
- 魅力的な事業計画
- 確実な返済計画
- 十分な担保
が用意されていることで、高額な借り入れでも、審査に通る可能性が出てくるのです。
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」限度額
公式の貸付条件に示されている貸付限度額は10億円です。公式サイトは「少額融資、大口融資の両方に対応しております」としており、融資事例として、申し込みから10日で10億円を融資したケースと、不動産購入の際のつなぎとして2ヶ月だけ融資したケースを挙げています。ただし担保(不動産、有価証券、預金担保、売掛債権)と保証人が前提なので、無担保のビジネスローンとそのまま比較できる数字ではありません。
| 事務手数料 | 0円 |
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」毎月の最低返済額
公式の貸付条件が挙げている返済の方式は4つで、それぞれ期間と回数が示されています。一括返済は7日〜60ヶ月で1回、元利均等は7日〜60ヶ月で2回〜60回、元金均等も7日〜60ヶ月で2回〜60回、自由返済は最長60ヶ月で最多60回です。下限が7日からあるので、数日だけのつなぎにも使える設計になっています。
| 毎月の最低返済額 | - |
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」法人・個人利用
| 個人事業主の利用 | ○ |
| 法人経営者の利用 | ○ |
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」融資スピード
公式サイトは「融資のお申し込みから最短7日で融資が可能です」と掲示しており、仮審査については「最短即日で回答いたします」としています。ただし申込の流れに対面での面談が組み込まれているため、担当者と日程を合わせる時間が別に必要です。
| 融資スピード | 1週間~2週間 |
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」借入方法
| 借入方法 | 銀行振込 |
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」返済方法
| 返済方法 | 銀行振込 |
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」申込条件
必要書類
| 申込必要書類 | 本人確認書類(運転免許証、等) 印鑑 印鑑証明書 納税証明書 |
申込可能年齢
| 申込み可能年齢 | - |
担保・保証人
| 担保 | 必要 (有価証券担保、預金担保、不動産担保、売掛債権担保など) |
| 保証人 | 第三者の保証人不要 |
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」その他サービス・独自特典
| その他サービス・独自特典 | - |
クラウドバンク・フィナンシャルサービス「ビジネスローン」ご利用までの流れ
公式サイトが示している融資までの流れは5段階です。
- 公式サイト内のフォームからオンラインで申し込む(電話での申し込みも受付)
- 仮審査。最短即日で回答
- 面談。融資担当者が対面で要望をヒアリング
- 必要書類の提出を受けて本審査
- 融資契約を締結し、契約内容に基づいて融資
指定紛争解決機関は日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センターと表示されています。

















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最大のメリットは、貸付限度額が10億円に設定されていることです。公式の貸付条件に、貸付の種類は証書貸付、貸付限度額は10億円と明記されています(2026年10月7日確認)。
もう一点は速さです。公式サイトは「融資のお申し込みから最短7日で融資が可能です」としたうえで、申込の流れを、オンラインまたは電話での申し込み、最短即日で回答する仮審査、融資担当者との対面での面談、書類提出と本審査、契約・融資の5段階で示しています。10億円規模の融資で面談が1回入る前提の日程です。
繰り上げ返済の扱いも公式に書かれています。「融資期間中に返済いただいても、繰り上げ手数料は頂戴しておりません」とあり、早期に返しても追加の費用はかかりません。融資期間は3ヶ月から5年の範囲で提案されるとのことです。