【2019年】ビジネスローンとして事業資金調達ができる「不動産担保ローン」ランキング

man
「事業資金の調達ができる不動産担保ローンを教えてください。」
「ビジネスローンとして利用できる不動産担保ローンはどれでしょうか?」
「ビジネスローンよりも、不動産担保ローンの方が高額な借り入れができるって本当ですか?」
「ビジネスローンよりも、不動産担保ローンの方が低金利の借り入れができるって本当ですか?」
・・

会社経営者や個人事業主が資金調達を検討しているときに、真っ先に検討するのは「銀行融資」だと思います。しかし、「銀行から借りられない。」「今日中に資金が必要」「銀行融資の審査に落ちた。」という方は、「ビジネスローン」を検討するはずです。

しかし、「ビジネスローン」は、「金利が高い」「限度額が小さい」というデメリットもあるため、担保にできる不動産(土地、戸建て、マンション、店舗、駐車場など)をお持ちの方であれば、不動産担保ローンを利用した方が「低金利」「限度額が大きい」「審査が甘い」状態で、資金調達ができるのです。

今回は、事業資金の資金調達ができる不動産担保ローンをランキング形式で紹介します。

ビジネスローンとして事業資金調達ができる「不動産担保ローン」の比較検討のポイント

ビジネスローンとして事業資金調達ができる「不動産担保ローン」の比較検討のポイント

その1.上限金利が低い不動産担保ローンを選ぶ

不動産担保ローンの場合は

上限金利が10%を切る低金利の不動産担保ローンが多く存在します。

無担保のビジネスローンとは違い、大切な不動産という担保を提供するのですから、利息負担の小さい不動産担保ローンを選ぶべきなのです。

上限金利が低金利の不動産担保ローンを選びましょう。

その2.対応エリアをチェックする

不動産担保ローンの場合は、お持ちの不動産(土地、戸建て、マンション、店舗、駐車場など)がどの地域にあるのか?で利用できる不動産担保ローンが変わってきます。

大きく分けて

  • 全国展開している不動産担保ローン会社
  • 一都三県のみで展開する不動産担保ローン会社

があるのです。

一都三県の不動産を担保にするのであれば、どちらの不動産担保ローン会社も利用できますが、地方の不動産を担保にする場合は「全国展開している不動産担保ローン会社」を選ぶ必要があるのです。

その3.不動産の担保評価は、不動産担保ローン会社によって異なる

不動産担保ローンの限度額が、最高5億、最高10億となっていても、これだけの金額を借りることができるわけではありません。

基本的には

借りれ可能な限度額 = 不動産の担保評価額の70%(掛け目)

となります。

すでに担保にして借り入れがある場合は

借りれ可能な限度額 = 不動産の担保評価額の70%(掛け目) - 借入額

となります。

「不動産の担保評価額」は、不動産担保ローン会社の査定担当が査定を行うのですが、「不動産担保ローン会社の査定方針」「担当者の考え方」によって、大きく評価額が変わってくるのです。

少しでも、高額な借り入れを検討している場合は、2社~3社の相見積もりをして、一番「担保評価額」「借入可能額」が大きい不動産担保ローン会社を選ぶと良いでしょう。

とくに自社で不動産売買事業を展開している不動産担保ローン会社の場合は、掛け目が70%ではなく、100%で査定してくれるケースもあるのです。

その4.審査が不安な方は・・・

man
「不動産担保ローンも、審査に通るか?不安。」

という方の場合は

上限金利が高い不動産担保ローン

をあえて選ぶ方法もあります。

  • 金利が低金利であればあるほど、審査は厳しい
  • 金利が高金利であればあるほど、審査が甘い

という関係にあるからです。

また、審査基準は、かなり不動産担保ローン会社ごとに違いがあるため、1社だけに申し込むのではなく、2社~3社に同時に申し込んでおくことをおすすめします。1社が審査落ちしてから次の不動産担保ローン会社に申し込むとそれだけ時間がかかってしまうからです。

ビジネスローンとの違いは、不動産担保ローンの場合は審査結果が出るまで1週間ほどかかるという点です。時間を無駄にしないためには、並行して複数社に申込むことが必要になるのです。

その5.今日中に資金が必要な方は・・・

man
「どうしても、今日中に資金が必要。」
「明日の支払いに間に合わせなければならない。」

という方の場合には、不動産担保ローンでは、借り入れまでの期間が長く、間に合わないのです。

「最短即日融資」としている不動産担保ローン会社もあるにはありますが、実際問題は融資までに1週間ぐらいかかるのが通常です。なぜならば、不動産担保ローンの場合は「担保価値の算定」という手順が必要になり、「担保価値の算定」のためには、専門家が現地に行って、現地調査しなければならないからです。

このようなケースでは

  1. ビジネスローンで、取り急ぎ少額を即日融資する
  2. 不動産担保ローンで、ビジネスローンでは不足する金額を借入する
  3. 不動産担保ローンでの借り入れで、高金利のビジネスローンを返済する

という手順がおすすめです。

不動産担保ローンの方が「低金利」「限度額が大きい」というメリットがる反面、「即日融資ができない」というデメリットがあるため、ビジネスローンと組み合わせて利用するのです。

ビジネスローンとして事業資金調達ができる「不動産担保ローン」ランキング

ビジネスローンとして事業資金調達ができる「不動産担保ローン」ランキング

SBIエステートファイナンス不動産担保ローン

  • 事業性資金の資金調達:利用可能(法人、個人事業主可)
  • 上限金利:9.5%
  • 対応エリア:一都三県
本社所在地東京都
上限金利9.50%
事務手数料(税別)融資金額の2.0%~2.5%
金利タイプ変動金利
遅延損害金19.80%
返済方式元利均等返済(ボーナス時増額返済併用可)
担保土地・建物に根抵当権設定
SBIエステートファイナンス不動産担保ローン

セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローン

  • 事業性資金の資金調達:利用可能(法人、個人事業主可)
  • 上限金利:9.9%
  • 対応エリア:全国
本社所在地東京都
上限金利9.90%
事務手数料(税別)融資金額の2.0%※調査料含む(訪問契約の場合+2~4万円)
金利タイプ変動金利(年2.65%~3.65%)、固定金利(年5.80%~9.90%)審査によって決定
遅延損害金20.00%
返済方式元利均等返済
担保土地・建物に抵当権設定
セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローン

ビジネクスト「不動産担保ローン」

  • 事業性資金の資金調達:利用可能(法人、個人事業主可)
  • 上限金利:14.8%
  • 対応エリア:全国
本社所在地東京都
上限金利14.80%
事務手数料(税別)無料
金利タイプ固定金利
遅延損害金20.00%
返済方式元金一括返済/元利均等返済
担保土地・建物に根抵当権設定
ビジネクスト「不動産担保ローン」

三井住友トラストL&F/不動産活用ローン(ビジネスコース)

  • 事業性資金の資金調達:利用可能(法人、個人事業主可)
  • 上限金利:7.4%
  • 対応エリア:全国
本社所在地東京都
上限金利7.40%
事務手数料(税別)融資金額の2.0%
金利タイプ変動金利
遅延損害金19.50%
返済方式元利均等返済/元金均等返済
担保土地・建物に根抵当権設定
三井住友トラストL&F/不動産活用ローン(ビジネスコース)

新生インベストメント&ファイナンス/ 事業者向け不動産担保ローン

  • 事業性資金の資金調達:利用可能(法人、個人事業主可)
  • 上限金利:6.8%
  • 対応エリア:東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城南部(名古屋、京阪神、福岡はご相談)
本社所在地東京都
上限金利6.80%
事務手数料(税別)融資金額の2.0%
金利タイプ変動金利
遅延損害金20.00%
返済方式元金据置一括(最長2年)、元利均等、元金均等
担保土地・建物に根抵当権設定

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ABOUTこの記事をかいた人

たく先生

資金調達のコンサルティング、資金調達のサポート事業を行っています。銀行融資から、担保融資、ビジネスローン、不動産担保ローン、ファクタリングまで、様々な資金調達方法を紹介し、資金繰りの改善をお手伝いしています。実際に私が経営している会社でも、様々な方法で資金調達を実現させました。